木洩れ日通信

政治・社会・文学等への自分の想いを綴る日記です。

中曽根元総理って罪しか浮かびませんが

2020年10月18日 | Weblog

中曽根元総理の葬儀
昨日17日は冷たい雨が降っていた。出かける用があったので車で出た。スーパーのあたりがやたら混んでいた。雨が降るのでスーパーに行くしかないのかと思ったが、GOTOなんとやらで安く買い物ができるからかと思った。
私など一人暮らしなので買い物などあまりしないし、基本生協で調達しているので買い物頻度は高くない。
しかし子育て世代の30、40代はやりくりに目の色を変えていることだろう。
国民には余裕がない。それなのに「それ誰?」と言う過去の政治家に一億近い税金を使うなんて許されない。
だいたい中曽根に功罪の功があったのか。私には罪しか思い浮かばない。
総評潰しのために国鉄解体、レーガンとロン・ヤス関係を築いたというが一層の対米従属関係を作っただけ。全く国民のためにならない総理だった。
久しぶりにピアノコンサートを聴いた。「エリーゼのために」とか「カンパネラ」とか日本人になじみのある曲をワンコインつまり500円で聴けるという企画。
小諸高校音楽科でピアノ講師を務める女性。プログラムをもらわなかったので、名前は失念。
文科省は国立の大学や各県の教育委員会に弔意を表す半旗と黙とうの通達をしたが、あいにくの雨と土曜日と言うこともあって知らんぷりしたところが多かったようだ。当然、それでいい。

 

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