2年半近く前に、ツイッター始めたころ見て「うわーっ」ってなったツイートの話で、たぶん1度書いたことがあるのではないかと。;
そしてそういうツイートはその後数限りなくみることになりましたが、
そのツイの主旨としては、「働けなくなったやつは死ね」というものです。
で、他のツイを見たら、「派遣で働いていてもうクタクタ」「上司が嫌だ」という具合。
近頃の典型的な日本人ですね。
怒りをぶつける先が違う。
こういう人からはいくらでも搾取できますね。
搾取する側からすると、本当に楽ですよね、決して自分に怒りが向かないわけですから。
弱いほうに怒りをぶつけるというのは、いじめ社会で生きていく術なのですが、ツイッター上ですらそれですからね。
その生き方が染み付いてしまっているのでしょうか。
だいたいわかると思いますが、働けなくなった人が皆死んだとして、その派遣の人の給料が増えるなんてことはまずないわけですよね。
仮に一時的にお金が浮いたとしても、あべしんぞうが海外にばらまいて、ケケ中平蔵がうまうまするぐらいなものです。
彼らに怒りをぶつけられない限り何もよくなりはしないでしょう。
日本の闇の中でもこれが一番というか、最も根源的な問題ではないですかね。
大日本帝国と同様に日本国もいずれ滅びるでしょうが、この点が改善されない限り、次にいくら新しい国が出来ても同じことになるでしょうね。


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