情報の遮断の恐怖

じわじわ来てますね。
wikipedia を書きかえるというのは、前からありますけど、アベが言ったらすぐって言うのはすごいですよね。
国内だけが情報源だと本当に１９８４の世界になりますよね。
わたくしが今まだ発狂していない（はずですが）のは、外の情報が入って来るからなんですよね。
外界（外国）とのやりとりが遮断されたら、ちょっと正気を保てるかどうか。

それで、今はツイッターとかいろいろとツールがありますけど、これが戦前・戦中はなかったわけで、その状況を想像するととんでもなく恐ろしいことだと思いますね。
政府を批判するとちくられる、ラジオでは毎日大本営発表、外の世界とはまったく遮断された世界で生きて行くのは、ネトウヨは耐えられるんだろうけど、わたくしは無理ですね。

本当に今、海外のメディアとか外国に住んでいる人の話とか、これでなんとかなっているんですよね。
異常なものばかりではちょっとむりですよ。
トランプが大統領になっても、ちゃんと戦うアメリカのメディア、日本の寿司メディアがなかなか伝えない日本の出来事を英語などで伝えるあちらのメディアのおかげで、まだ世の中は完全におかしくなってはいない
一方ネトウヨは、正常性バイアスをかけることで発狂することを防いでいるんでしょうかね。
今の政権ほど中身がなくて粗野で違法行為がまかり通ってメディアに圧力をかけている政権はかつてないんですが（とにかくあらゆる点で最低）、なぜ異常だと思わないんですかね。
そう思ったら壊れちゃうから？
いや、むしろ日本すごいとか安倍さんすごいやらないとこわれるのかな。

そういえば、名護市長選もすごいんです。
自民党の候補がデマが流しまくり。
ネトウヨも一緒になって最初からデマで勝負ですからね。
辺野古があるんですよね。
現市長は辺野古反対派で、補助金減らされながらも、預金を増やして健全な行政をやっているんで、普通だと勝負にならないからなんでしょうね。とにかくデマを飛ばすし、明らかな違反行為をかますしすごいです。
辺野古に反対するポスターの上に小泉進次郎が来るぞ～っというポスターを張ったり、期日前投票の投票所の入り口にべたべたと候補のポスターを張りまくったり、ちょっとまともな人間のやることではないですね。
あそこには、酷いネトウヨが生息しているんですね。権力者側と結びついてすっかり調子に乗っているのかな。
まあとにかく政権与党が積極的に偽情報を流し、平然と悪いことをして、一方で彼らに都合の悪いことは大手のメディアが伝えない国なんですよ。
テレビは相撲と大竹まことの長女が～とかそんなんばっかり。

話は変わって、F-1がグリッドガール廃止、というニュースが。
主催者側（FIA）の話ね。チーム付きは別のようですけど。
すでに、耐久選手権では廃止しているようです。
例によって噴きあがる人達もいるようですが、要するにペイしないってことなんだよ。
日本の話が酷くて、チーム付きの「レースクイーン」（和製英語）も、チームじゃおカネ出せないんでやめたいということになっているんだけど、モデル事務所のほうが「無料で女の子出します」ってやってるんだってね。宣伝になるから。
それで女の子にはギャラ払ってる？たぶん払ってないよね。

あ、エンゲル係数のグラフが乗っているサイトがあるのでリンクしておきますね。
エンゲル係数の推移をグラフ化してみる
「世帯主の年齢階層別エンゲル係数の推移」を見れば一発ですよね。
安倍政権になって全世代が急激に上昇していますね。
残念な人々がライフスタイルの変化であるとか、年金受給者が増えたことが原因などと言っていますが、それは絶え間なく少しずつ影響しているわけで、こんなに急激に変わったりしません。
完全に経済政策の失敗。
アベノミクスをマンセ―して来たリフレ派が早くみんな○にますように。

あ、昨日の山本太郎パネル。
太郎パネル　貯蓄
やばい。

ええとね、九州合同法律事務所のＨＰＶワクチン薬害訴訟のページ。
ＨＰＶワクチン薬害訴訟
まとまってます。
【ＨＰＶと子宮頸がん】など、よいですね。
わたくしは、
ＣＩＮ１（軽度異形成）
ＣＩＮ２（中等度異形成）
というような話は書かなかったので、ちょっと見ていただければ。
ワクチンは感染自体は防げませんが、基本的にはこのＣＩＮ１になるのを防ぐということのようなんですね。（といっても今まで上げた数字に影響はないんですが）

やはり効果がどのくらい持続するのかがもんだいになっていますね。しかも、その「効果」に意味があるのかと。
実際、臨床試験で接種後９．４年まで１０倍以上の高い抗体価が維持されることが確認されているようです。
の部分。

フリッツ・クライスラー
Fritz Kreisler - Liebesfreud
自作自演です（爆

Fritz Kreisler - Schon Rosmarin

Brahms - Violin Concerto - Kreisler