2002年のMyベストテン
(2002年1/1~12/31に松本圏内で封切られた作品で劇場鑑賞したものか、その期間内に松本圏外で封切られその土地で劇場鑑賞した作品を対象とする)
外国映画Myベストテン(2002年 劇場鑑賞本数:26)
1位 ブレイド2 ([米]ギジェルモ・デル・トロ)
2位 アザーズ ([米]アレハンドロ・アメナーバル)
3位 ブラックホーク・ダウン ([米]リドリー・スコット)
4位 バイオハザード ([米]ポール・W.S.アンダーソン)
5位 サイン ([米]M.ナイト・シャマラン)
6位 ビューティフル・マインド ([米]ロン・ハワード)
7位 ロード・オブ・ザ・リング ([米]ピーター・ジャクソン)
8位 トータル・フィアーズ ([米]フィル・アルデン・ロビンソン)
9位 ギャング・オブ・ニューヨーク ([米]マーティン・スコセッシ)
10位 K19 ([米]キャサリン・ビグロー)
日本映画Myベスト3(2002年 劇場鑑賞本数:9)
1位 竜馬の妻とその夫と愛人 (市川準)
2位 OUT (平山秀幸)
3位 ゴジラ×メカゴジラ (手塚昌明)
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正月にデジタルビデオカメラ SONY VX2000を購入。秋葉原のカメラ店で値切り交渉のすえ30万円ジャスト(現金)で購入。
今でも我が愛機として活躍している。
カメラを買ったこともあり、前年以上に映画を作る意欲が沸き、4作品を監督。
貯金も給料も全部映画制作に注ぎ込み、(その割には4作品目はいまだに未完成)この年ばかりは映画を観る時間はあまり作れず、作れても金が無かった。
全部で20作ちょっとを鑑賞したのみ。外国映画ベストテンなどまるで映画好きの中学生のえらんだベストテンみたいだ。
けれども1位「ブレイド2」は誇らしい。
裏切り者バンパイアと、バンパイア国と、バンパイア国を脅かすスーパーバンパイアの三つ巴の戦い・・・と書くだけで相当どうでもいい映画の匂いが溢れてくるだろうが、この熱いB級魂に心が震える。ブレイドとバンパイアの特殊部隊(ブレイドを倒すために結成された部隊)が呉越同舟、パーティを組んでバンパイアの血を糧とするスーパーバンパイアと戦う。仲間とはいえ敵同士。騙し騙されの道中はスリリングだ。そんで当然のように敵の女戦士との恋があり、ブレイドとウィスラーの友情も熱く、おまけにスーパーバンパイアの悲しき親子のさだめ、そしてブレイドvsスーパーバンパイアの漢同士の対決(「父さん!!」と悲痛な叫びを上げていたスーパーバンパイアが、すぐ後では「ゲヘヘヘヘ来たなブレイド、決着をつけよう」と性格がコロコロ変わるところも最高に面白い)あり。スプラッターホラー要素も満載で、ウェズリー・スナイプスの自分に酔いしれるアクションもたっぷり見れるし、決め台詞もいっぱいある。血を抜かれヘロヘロになったブレイドがウィスラーに血のプールに投げ込まれて復活し、バンパイア軍団に圧勝するシーンの爽快感は当分の間「今世紀最高」の称号を保ち続けるだろう。パンパイア特殊部隊のメンバにドニー・イェンがいて脇役ながらもキレのいいアクションを見せたりもする。しかもブレイドと女戦士の日の出の別れのシーンは映像の美しさもあいまって泣いてしまった。おまけに時間も100分くらいでテンポもよい。ここまでくればマジで歴代マーベルコミックブランド作品の最高傑作と信じて疑わない。
監督は後に「パンズ・ラビリンス」の製作・脚本・監督を手がけるギジェルモ・デル・トロ。抜群の映像センスとリズム感を武器にしつつも趣味性全開でゲロキモコワオモ泣き映画というジャンルをピージャクとともに確立した重要人物だ。
戦うエロビッチ、ミラ姉ちゃんの代表作にして最高傑作「バイオハザード」が公開されたのもこの年だ。
弾切れのミラがゾンビ犬数頭に囲まれるも三角飛びキックで撃退するシーンは子供達に語り伝えていきたい名シーンだ。
監督のポール・W.S.アンダーソンは「ソルジャー」「エイリアンVSプレデター」などなどハズレの無いB級SFアクションの巨匠として私の記憶に刻まれている。
「アザーズ」はマジ怖くて最後はマジびっくり、リドリーが久々に大物っぽい映画を撮り、「サイン」に笑いまくり、アカデミーとは褒めすぎでないかいと文句言いつつも実は涙してしまった「ビューティフル・マインド」とかテンにあげた作品はどれも好きだ。とはいえ2位以下についてはもっと面白い映画は絶対あったハズと感じるのは事実。
「ロード・オブ・ザ・リング」は第一作だけがパーティ組んで冒険の旅に行くRPGスタイルを基本としており、大戦闘ばかりの2作目、3作目より好きだ。イアン・マッケランも一作目が一番かっこいいし
日本映画は数本しか観ていない
「たそがれ清兵衛」が映画賞を総なめした年だが、個人的には山田時代劇で「たそがれ」だけはどうも好かん。
そんなに変わらないだろと言われそうだが、「一分」はともかく「隠し剣」には時代から消されつつある武士たちの挽歌が歌われていた。「清兵衛」にはそれが希薄だった。「一分」はもっと希薄だが逆に単純な夫婦物語とチャンバラに集約され、メッセージがないため見やすかった。「清兵衛」はどうも中途半端な印象なのだ。そんなわけで最後の殺陣の前の長ーいトークもイライラするだけだった。
たけしの「DOLLS」も期待はずれだったし、ベスト3に上げた作品も、ベストというには役不足な感じが否めない。(それでも「ゴジラ」の釈由美子の無駄に熱い力演は面白かったし、「竜馬の妻~」の三谷脚本らしからぬマッタリ感に市川準という監督の個性の強さを感じ、「OUT」の女=
仲間=絶対な作品世界の薄気味悪さも印象深かったりしたのだが)
やっぱり沢山観ないと面白い映画には当たらないのだ。特に日本映画は。
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【2002年の劇場鑑賞全作の評価】
■■■■■■ →生涯ベストクラス
■■■■■□ →大好き
■■■■□□ →結構好き
■■■□□□ →まあまあ
■■□□□□ →つまんない
■□□□□□ →最悪
(11位以降、同点作品は順不同)
※→長野圏外で鑑賞
外国映画新作
■■■■■■ ブレイド2 ([米]ギジェルモ・デル・トロ)
■■■■■□ アザーズ ([米]アレハンドロ・アメナーバル)
■■■■■□ ブラックホーク・ダウン ([米]リドリー・スコット)
■■■■□□ バイオハザード ([米]ポール・アンダーソン)
■■■■□□ サイン ([米]M.ナイト・シャマラン)
■■■■□□ ビューティフル・マインド ([米]ロン・ハワード)
■■■■□□ ロード・オブ・ザ・リング ([米・NZ]ピーター・ジャクソン)
■■■■□□ トータル・フィアーズ ([米]フィル・アルデン・ロビンソン)
■■■■□□ ギャング・オブ・ニューヨーク ([米]マーティン・スコセッシ)
■■■■□□ K19 ([米]キャスリン・ビグロー)
■■■■□□ オーシャンズ11 ([米]スティーブン・ソダーバーグ)
■■■■□□ ジャスティス ([米]グレゴリー・ホブリット)
■■■□□□ フロム・ヘル ([米]ザ・ヒューズ・ブラザーズ)
■■■□□□ コラテラル・ダメージ ([米]アンドリュー・デイビス)
■■■□□□ アリ ([米]マイケル・マン)
■■■□□□ スコーピオン・キング ([米]チャック・ラッセル)
■■■□□□ ワンス・アンド・フォーエバー ([米]ランダル・ウォレス)
■■■□□□ スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃 ([米]ジョージ・ルーカス)
■■■□□□ タイムマシン ([米]サイモン・ウェルズ)
■■■□□□ ジョンQ ([米]ニック・カサベテス)
■■□□□□ 山の郵便配達 ([中]フォ・ジェンチイ)
■■□□□□ ノー・マンズ・ランド ([ボスニア・ヘェルツェゴビナ]ダニス・ダノビッチ)
■■□□□□ オースティン・パワーズ ゴールドメンバー ([米]ジェイ・ローチ)
■■□□□□ ウィンド・トーカーズ ([米]ジョン・ウー)※
■■□□□□ インソムニア ([米]クリストファー・ノーラン)
■■□□□□ マイノリティ・リポート ([米]スティーブン・スピルバーグ)
日本映画新作
■■■■□□ 竜馬の妻とその夫と愛人 (市川準)
■■■■□□ OUT (平山秀之)
■■■■□□ ゴジラXメカゴジラ (手塚昌明)
■■■■□□ 猫の恩返し (森田宏幸)
■■■□□□ ギブリーズ episode2 (百瀬義行)
■■□□□□ 突入せよ! 浅間山荘事件 (原田眞人)
■■□□□□ リターナー (山崎貴)
■■□□□□ たそがれ清兵衛 (山田洋次)
■■□□□□ Dolls (北野武)
日本映画リバイバル
■■□□□□ 灼熱のドッジボール (古厩俊之)
■■□□□□ 走るぜ (古厩俊之)
参考
2002年の映画賞
アカデミー賞 「ビューティフル・マインド」/ノミネート「ロード・オブ・ザ・リング」「ゴスフォード・パーク」「イン・ザ゛・ベッドルーム」「ムーラン・ルージュ」
キネマ旬報外国映画ベストテン 1.「ロード・トゥ・パーディション」、2.「ノー・マンズ・ランド」、3.「鬼が来た!」、4.「マルホランド・ドライブ」、5.「まぼろし」、6.「酔っぱらった馬の時間」、7.「ゴスフォード・パーク」、8.「チョコレート」、9.「息子の部屋」、10.「アモーレス・ペロス」
キネマ旬報日本映画ベストテン 「たそがれ清兵衛」、2.「刑務所の中」、3.「KT」、4.「OUT」、5.「AIKI」、6.「笑う蛙」、7.「阿弥陀堂だより」、8.「ごめん」、9.「ピンポン」、10.「とらばいゆ」
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(2002年1/1~12/31に松本圏内で封切られた作品で劇場鑑賞したものか、その期間内に松本圏外で封切られその土地で劇場鑑賞した作品を対象とする)
外国映画Myベストテン(2002年 劇場鑑賞本数:26)
1位 ブレイド2 ([米]ギジェルモ・デル・トロ)
2位 アザーズ ([米]アレハンドロ・アメナーバル)
3位 ブラックホーク・ダウン ([米]リドリー・スコット)
4位 バイオハザード ([米]ポール・W.S.アンダーソン)
5位 サイン ([米]M.ナイト・シャマラン)
6位 ビューティフル・マインド ([米]ロン・ハワード)
7位 ロード・オブ・ザ・リング ([米]ピーター・ジャクソン)
8位 トータル・フィアーズ ([米]フィル・アルデン・ロビンソン)
9位 ギャング・オブ・ニューヨーク ([米]マーティン・スコセッシ)
10位 K19 ([米]キャサリン・ビグロー)
日本映画Myベスト3(2002年 劇場鑑賞本数:9)
1位 竜馬の妻とその夫と愛人 (市川準)
2位 OUT (平山秀幸)
3位 ゴジラ×メカゴジラ (手塚昌明)
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正月にデジタルビデオカメラ SONY VX2000を購入。秋葉原のカメラ店で値切り交渉のすえ30万円ジャスト(現金)で購入。
今でも我が愛機として活躍している。
カメラを買ったこともあり、前年以上に映画を作る意欲が沸き、4作品を監督。
貯金も給料も全部映画制作に注ぎ込み、(その割には4作品目はいまだに未完成)この年ばかりは映画を観る時間はあまり作れず、作れても金が無かった。
全部で20作ちょっとを鑑賞したのみ。外国映画ベストテンなどまるで映画好きの中学生のえらんだベストテンみたいだ。
けれども1位「ブレイド2」は誇らしい。
裏切り者バンパイアと、バンパイア国と、バンパイア国を脅かすスーパーバンパイアの三つ巴の戦い・・・と書くだけで相当どうでもいい映画の匂いが溢れてくるだろうが、この熱いB級魂に心が震える。ブレイドとバンパイアの特殊部隊(ブレイドを倒すために結成された部隊)が呉越同舟、パーティを組んでバンパイアの血を糧とするスーパーバンパイアと戦う。仲間とはいえ敵同士。騙し騙されの道中はスリリングだ。そんで当然のように敵の女戦士との恋があり、ブレイドとウィスラーの友情も熱く、おまけにスーパーバンパイアの悲しき親子のさだめ、そしてブレイドvsスーパーバンパイアの漢同士の対決(「父さん!!」と悲痛な叫びを上げていたスーパーバンパイアが、すぐ後では「ゲヘヘヘヘ来たなブレイド、決着をつけよう」と性格がコロコロ変わるところも最高に面白い)あり。スプラッターホラー要素も満載で、ウェズリー・スナイプスの自分に酔いしれるアクションもたっぷり見れるし、決め台詞もいっぱいある。血を抜かれヘロヘロになったブレイドがウィスラーに血のプールに投げ込まれて復活し、バンパイア軍団に圧勝するシーンの爽快感は当分の間「今世紀最高」の称号を保ち続けるだろう。パンパイア特殊部隊のメンバにドニー・イェンがいて脇役ながらもキレのいいアクションを見せたりもする。しかもブレイドと女戦士の日の出の別れのシーンは映像の美しさもあいまって泣いてしまった。おまけに時間も100分くらいでテンポもよい。ここまでくればマジで歴代マーベルコミックブランド作品の最高傑作と信じて疑わない。
監督は後に「パンズ・ラビリンス」の製作・脚本・監督を手がけるギジェルモ・デル・トロ。抜群の映像センスとリズム感を武器にしつつも趣味性全開でゲロキモコワオモ泣き映画というジャンルをピージャクとともに確立した重要人物だ。
戦うエロビッチ、ミラ姉ちゃんの代表作にして最高傑作「バイオハザード」が公開されたのもこの年だ。
弾切れのミラがゾンビ犬数頭に囲まれるも三角飛びキックで撃退するシーンは子供達に語り伝えていきたい名シーンだ。
監督のポール・W.S.アンダーソンは「ソルジャー」「エイリアンVSプレデター」などなどハズレの無いB級SFアクションの巨匠として私の記憶に刻まれている。
「アザーズ」はマジ怖くて最後はマジびっくり、リドリーが久々に大物っぽい映画を撮り、「サイン」に笑いまくり、アカデミーとは褒めすぎでないかいと文句言いつつも実は涙してしまった「ビューティフル・マインド」とかテンにあげた作品はどれも好きだ。とはいえ2位以下についてはもっと面白い映画は絶対あったハズと感じるのは事実。
「ロード・オブ・ザ・リング」は第一作だけがパーティ組んで冒険の旅に行くRPGスタイルを基本としており、大戦闘ばかりの2作目、3作目より好きだ。イアン・マッケランも一作目が一番かっこいいし
日本映画は数本しか観ていない
「たそがれ清兵衛」が映画賞を総なめした年だが、個人的には山田時代劇で「たそがれ」だけはどうも好かん。
そんなに変わらないだろと言われそうだが、「一分」はともかく「隠し剣」には時代から消されつつある武士たちの挽歌が歌われていた。「清兵衛」にはそれが希薄だった。「一分」はもっと希薄だが逆に単純な夫婦物語とチャンバラに集約され、メッセージがないため見やすかった。「清兵衛」はどうも中途半端な印象なのだ。そんなわけで最後の殺陣の前の長ーいトークもイライラするだけだった。
たけしの「DOLLS」も期待はずれだったし、ベスト3に上げた作品も、ベストというには役不足な感じが否めない。(それでも「ゴジラ」の釈由美子の無駄に熱い力演は面白かったし、「竜馬の妻~」の三谷脚本らしからぬマッタリ感に市川準という監督の個性の強さを感じ、「OUT」の女=
仲間=絶対な作品世界の薄気味悪さも印象深かったりしたのだが)
やっぱり沢山観ないと面白い映画には当たらないのだ。特に日本映画は。
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【2002年の劇場鑑賞全作の評価】
■■■■■■ →生涯ベストクラス
■■■■■□ →大好き
■■■■□□ →結構好き
■■■□□□ →まあまあ
■■□□□□ →つまんない
■□□□□□ →最悪
(11位以降、同点作品は順不同)
※→長野圏外で鑑賞
外国映画新作
■■■■■■ ブレイド2 ([米]ギジェルモ・デル・トロ)
■■■■■□ アザーズ ([米]アレハンドロ・アメナーバル)
■■■■■□ ブラックホーク・ダウン ([米]リドリー・スコット)
■■■■□□ バイオハザード ([米]ポール・アンダーソン)
■■■■□□ サイン ([米]M.ナイト・シャマラン)
■■■■□□ ビューティフル・マインド ([米]ロン・ハワード)
■■■■□□ ロード・オブ・ザ・リング ([米・NZ]ピーター・ジャクソン)
■■■■□□ トータル・フィアーズ ([米]フィル・アルデン・ロビンソン)
■■■■□□ ギャング・オブ・ニューヨーク ([米]マーティン・スコセッシ)
■■■■□□ K19 ([米]キャスリン・ビグロー)
■■■■□□ オーシャンズ11 ([米]スティーブン・ソダーバーグ)
■■■■□□ ジャスティス ([米]グレゴリー・ホブリット)
■■■□□□ フロム・ヘル ([米]ザ・ヒューズ・ブラザーズ)
■■■□□□ コラテラル・ダメージ ([米]アンドリュー・デイビス)
■■■□□□ アリ ([米]マイケル・マン)
■■■□□□ スコーピオン・キング ([米]チャック・ラッセル)
■■■□□□ ワンス・アンド・フォーエバー ([米]ランダル・ウォレス)
■■■□□□ スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃 ([米]ジョージ・ルーカス)
■■■□□□ タイムマシン ([米]サイモン・ウェルズ)
■■■□□□ ジョンQ ([米]ニック・カサベテス)
■■□□□□ 山の郵便配達 ([中]フォ・ジェンチイ)
■■□□□□ ノー・マンズ・ランド ([ボスニア・ヘェルツェゴビナ]ダニス・ダノビッチ)
■■□□□□ オースティン・パワーズ ゴールドメンバー ([米]ジェイ・ローチ)
■■□□□□ ウィンド・トーカーズ ([米]ジョン・ウー)※
■■□□□□ インソムニア ([米]クリストファー・ノーラン)
■■□□□□ マイノリティ・リポート ([米]スティーブン・スピルバーグ)
日本映画新作
■■■■□□ 竜馬の妻とその夫と愛人 (市川準)
■■■■□□ OUT (平山秀之)
■■■■□□ ゴジラXメカゴジラ (手塚昌明)
■■■■□□ 猫の恩返し (森田宏幸)
■■■□□□ ギブリーズ episode2 (百瀬義行)
■■□□□□ 突入せよ! 浅間山荘事件 (原田眞人)
■■□□□□ リターナー (山崎貴)
■■□□□□ たそがれ清兵衛 (山田洋次)
■■□□□□ Dolls (北野武)
日本映画リバイバル
■■□□□□ 灼熱のドッジボール (古厩俊之)
■■□□□□ 走るぜ (古厩俊之)
参考
2002年の映画賞
アカデミー賞 「ビューティフル・マインド」/ノミネート「ロード・オブ・ザ・リング」「ゴスフォード・パーク」「イン・ザ゛・ベッドルーム」「ムーラン・ルージュ」
キネマ旬報外国映画ベストテン 1.「ロード・トゥ・パーディション」、2.「ノー・マンズ・ランド」、3.「鬼が来た!」、4.「マルホランド・ドライブ」、5.「まぼろし」、6.「酔っぱらった馬の時間」、7.「ゴスフォード・パーク」、8.「チョコレート」、9.「息子の部屋」、10.「アモーレス・ペロス」
キネマ旬報日本映画ベストテン 「たそがれ清兵衛」、2.「刑務所の中」、3.「KT」、4.「OUT」、5.「AIKI」、6.「笑う蛙」、7.「阿弥陀堂だより」、8.「ごめん」、9.「ピンポン」、10.「とらばいゆ」
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