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映画作りの糧とすべく劇場鑑賞作品中心にネタバレ徹底分析
映画ブロガーら有志23名による「10年代映画ベストテン」発表!

2024年ふりかえり 映画ベスト

2025-01-05 18:18:00 | 私の映画年間ベスト
例年、その年の個人的な映画ベストテンを発表するなどということをやってきたが、去年末はなんか忙しくて書いてる暇がなかった。なので、年を越してからになるが、今年も書いてみたい。
とは思ったものの、去年劇場鑑賞した映画は数えてみると6本しかなく、ベストテンどころかベスト5も選ぶ資格はない。
去年はランニングに全てを注いで、映画はちょいとおろそかになってしまった。

だから今年はベストワンだけ…と言いつつ、去年鑑賞した映画についてはロクに語っていなかった。見た、とブログにも旧Twitterにも書いてすらいない作品もある。(ちなみにトランプ大嫌いな私は当然マスクも嫌いなので大統領選以降旧Twitterに記事をアップしていない)

たった6作品だし、見た映画全部について今更ながらあれやこれや書いてみたい。
去年劇場鑑賞した作品は以下の6つ

『哀れなるものたち』
『関心領域』
『DUNE パート2』
『オッペンハイマー』
『ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ』
『きみの色』

最初に言うと私的ベストワンは『ホールドオーバーズ』でした

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『哀れなるものたち』
監督 ヨルゴス・ランティモス
★★★☆☆☆

ヨルゴス・ランティモスは好きだ。彼のちょっと変というか少し不思議な物語と、陰鬱な映像と、静かな語り口が好きである。
初期作品はどんよりした曇り空の映像が多かった気がする。ギリシャつながりでテオ・アンゲロプロスの影響だろうかなどとも思っていたが…
本作では彼の世界観がより発展され、「フランケンシュタイン」風の物語が展開される。
エマ・ストーンの演技は神がかっている。AIが人間を演じることの多くなった昨今に、人間がAIを演じる面白さも相まっている。アカデミー女優に奢ることなく積極的に脱ぎ散らかすのもすごいと思う(どうでもいいが「ヌードになる=体当たり演技」と表現する日本の映画表現はいい加減に改めてほしい)
「性」力強そうなイメージのマーク・ラファロの使い方も、ウィレム・デフォーのはまり役っぷりも素晴らしい。
…しかし…しかし…私はこの映画に乗れなかった。
その主たる要因は映像にあった。
綺麗すぎる。
しかも人工的な綺麗さの匂いがぷんぷんする。今時のハリウッド映画なら背景は全部CGなんてよくあることであろうが、それにしてもあからさますぎる。
例えばジェームズ・キャメロンにせよ、ドゥニ・ヴィルヌーヴにせよ、アルフォンソ・キュアロンにせよ、CGに決まってるんだけどCGとは思えない圧倒的なリアリティがあった。
ティム・バートンはいかにも作り物な映像でありCGに決まっているんだけど、そんな形の家あるはずない、とか、そんな形の木が生えてるはずない、とか、そういうそもそもが嘘の世界を見せてくるから映像が人工的であることに違和感は何もなかった。CGのない時代からセットでやっていたし。
だが、『哀れなるものたち』の映像はもちろん19世紀の世界でロケなどできるはずないから特殊効果でなんとかするのは、まあいいのだけど、あまりに丁寧に作られすぎて、だからといって不思議さも驚きもない背景は、はっきり言うとセンスがないと思った。
過去作でどんより曇り空の映像が多かったのも狙いでなく、天気のコントロールができなかっただけなのか…と。(アンゲロプロスは曇り空になるまで何日でも撮影を止めたというが)
なんとなく、ヨルゴス・ランティモスは、ジョージ・ルーカスと同じく、潤沢な予算が無い方が魅力的になる人だと思った。

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『関心領域』 
監督:ジョナサン・グレイザー
★★★★★☆

本作は素晴らしい映画だったと思う。

アウシュビッツの隣に住むルドルフ・ヘスとその家族が、虐殺の音が日常的に聴こえる空間で、我々一般人と同じような日常生活を営んでいたと言う、当たり前なことがゾッとする、その観点の妙。
若干やったもん勝ち的なところのある、ある種出オチ映画ではあるが、ある程度ホロコースト映画が出尽くしたと思っていたなかで、まだまだ表現に革新の余地はあると思える内容だった。

などと、ほんとにいい映画でほめたいのに、皮肉っぽい物言いになってしまう。
それは、アカデミー賞でのことが影響している

「賞の近道ホロコースト映画」とそういう皮肉はあまり言いたくなかったが、今回はそれを強く意識させられた。
監督のジョナサン・グレイザーは本作でアカデミー賞の国際長編映画賞(少し前までの外国語映画賞)を受賞。その受賞スピーチでイスラエルのガザ攻撃を批判すると、ハリウッドの映画人たちからグレイザー批判が湧き上がる。日本的に言えば炎上というやつ。
ホロコーストとハマスへの反撃を同列に語るべきでは無い云々
グレイザーの発言を非難する署名活動が行われた。
(せめてもの救いはスピルバーグがグレイザーを批判はしたがその署名には加わらなかったことか)
(話はそれるが、もともと好きでは無かったタランティーノが、ガザ攻撃が始まるや否やイスラエル軍の激励に現地入りしたとか聞くとますます嫌いになってもう観る気になれなくなった)
ハリウッドはあれほど自由と正義と愛の大切さを描いてきたのに。

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『DUNE パート2』
監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ
★★★★☆☆

面白かった。どことなく消化不良気味だったパート1をきちんと壮大な物語(の、ほんとの始まり)に持ってってくれた。
と言ってもストーリーはその昔に見たリンチ版とだいたい同じなのでわかっちゃいたが。
リンチ版の方が良かったなんて言うつもりはない。同時にリンチ版も中学生のころ見た時はけっこう感動した記憶があり、そこまで嫌いじゃない。
リンチ版の方が良かったところもあるにはある。
メランジを使いワープ航法を司っているようなでかい虫みたいな奴の存在とか、ポールの妹が生まれつきの超能力者として生まれるところとか、
でも、それらの良さは物語的な良さにすぎず、圧倒的な映像と、世界観の構築が、多少の物語的な欠点をものともせずリンチ版を遥かに凌ぐ。
と言っても、ここまでテクノロジーが発達してるのに皇帝警護隊の武器が剣とか、反乱軍の戦い方がジョン・ウーの三国志みたいとか、サンドワームってタクシーですか?とか、ツッコミどころとしか思えないところが沢山あるのはガチなのか?ギャグなのか?
ジョン・ウーなら堂々と笑ってつっこめばいいのだが、ドゥニは笑っちゃいけない雰囲気があって少し居心地悪い。

ドゥニ・ヴィルヌーヴはブレード・ランナーに続いてDUNEも成功させたはいいが、こういう「21世紀のアーヴィン・カーシュナー路線」あるいは「ヘボくないJJエイブラムズ路線」よりも、『メッセージ』みたいな新規もの路線で頑張ってほしいものだが

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『オッペンハイマー』 
監督:クリストファー・ノーラン
★★★★★☆

2024年映画の主人公であることは疑いない。さすがに面白かったが、色々思うところはある。

時制を崩すことに謎のこだわりを見せてきたノーランだが、その自分のこだわりを少しも曲げずにアカデミー賞を受賞した映画作家としての生き様は賞賛に値する。
思えば『メメント』に衝撃を受け(映研の後輩からさっぱり意味がわからない映画だから観て感想を聞かせて欲しいと言われてレンタルして観て、大傑作としか言い様が無いじゃないかと返した思い出)、それ以来ずっと意識する名前ではあったが、いまだに、そう『オッペンハイマー』を経てもいまだに『メメント』以上の作品に出会っていない。
『メメント』時制崩しが単なるすごいだろギミックになってはおらず、ストーリーをより面白く、より深く、新しくして、なるほどそういうことかというオチも見事で、生きるとは人間とは的な哲学的なことも考えさせる、稀に見る傑作だった。と言っても、同じことをもう一回やっても意味はなく、他の人がやればただのパクリであり、映画表現を発展させるようなものではなかった。
思えばスピルバーグやキャメロンや、あんま認めたくはないがタランティーノとかは彼らが出る前と後で映画を変えてきた。しかしノーランが変えたのはノーラン自身の映画だけだった。
いや、ダークナイトトリロジー以降、ヒーロー映画を変に陰鬱にさせたという点だけは影響を与えたかもしれない。

そのダークナイトトリロジーは、物語展開においてはエピソードが普通に時系列に沿って展開するというごく普通なもので、ノーランらしくない。だからなのか、メメントの天才が描くバットマンはなんかフツウに思えたりもして、正直あんま乗れなかった。

アメコミから離れて自分で好きなように作った『インセプション』などの方がノーランらしさはあった。けれども
メメントみたいなことを、もっとすごく、もっと斬新に、とでも考えたのか、考えすぎなように思えた。この頃からすごいはすごいけどだから何?感が少しづつ出てくる。
予算爆上がりでなんでもできるようになり、仕掛けや映像は派手になったが、果たして『メメント』より内容の濃い映画があっただろうか

『インセプション』は時間の進みの遅い夢が同時並行で進むという構成は面白いし、物語に深みは感じたが、スローモーションでだらだら描かれる第一階層の夢が単なる尺かせぎにしか思えなかった。

『インターステラー』はワームホールを超えるまでが2001年宇宙の旅で、超えたらスタートレックで、前半部がリアリティこってりだったのに、後半はリアリティなどどこ吹く風とアホっぽく荒唐無稽になり格闘アクションまで始めたり、世間では高く評価されているが、どうしてみんなハチャメチャな後半についていけるのだろうと不思議だ。

『ダンケルク』はめっちゃ面白かった。のだが、見終わって冷静に考えると、あの物語構成はだから何なんだろう?と思わずにいられない。

『テネット』は、時間の流れがおかしくなる映画を作りたいだけで、映像の技術的にはすごいけど、物語的に何も意味がない。時間順送り部隊と、逆送り部隊を未来と過去から送り込むことに作戦上何の意味があるというのか。
逆回しの自分とのアクションなど結果は最初からわかっているしひたすらに面白くない。
ノーランに対して期待はずれ段階は終わって『テネット』になるといい加減にしろと思うようになった。

そんな流れで『オッペンハイマー』
これもいくつかの異なる時間軸のエピソードを同時進行させる構成が果たして最適解だったのかというと疑問だ。物語がよくわからなくなっただけな気がしないでもない。とはいえ、この辺はもう本人の性癖みたいなもんで、わかりやすいかどうかより、やりたい事を優先しているだけなのだろう。
ずっと思っていたがノーランは文系監督だと思う。時間をネタにしたり、SF映画も多かったりで、理系監督のようにも思われがちだが、理系的な論理的整合性よりも、文体の方を重視する人ではないか?だからインターステラーやテネットみたいに理屈が破綻しても意に介さないのではないか?

オッペンハイマーはなまじSFから離れ、史実ものなだけに、理屈が破綻するリスクはなく、どんなに文体を、構成をこねくり回しても、「原爆を作った事」「戦後赤狩りに合ったこと」と言った物語の芯は揺らがない。ノーラン向きの題材だったと思われる。
それでも、少しモヤモヤっとするのは、原爆の惨状を描かないことで、オッペンハイマーの視点の物語だから彼が直接見たわけではない光景は映像化しないのはわかるが、しかし映画の終盤で彼は広島長崎の惨状を伝えるニュース映画を観ているのだ。その時ニュース映像を映さずニュースを観ているオッペンハイマーの顔を映すのは、カメラの向きを間違っていないか?と思うのである。
そのシーンだけのためにどうも心にシコリができる。いっそあのシーンがなければ良かったのに。
原爆を作る過程の描写は非常に興味深い。科学者たちは世紀の発明を前に純粋な科学的好奇心と探究心で研究を進める。その結果が何を生むかなど考えない。
ターミネーター2でリンダハミルトンがそういう科学者の姿勢を批判するセリフを発していたのを思い出すし、風立ちぬでその先を想像できずに零戦を作った男の深すぎる業の深さを描いたり、キャメロンや宮崎駿は明確に科学より倫理を優先しているように思える。
ノーランはどうだろう。オッペンハイマーの背負った業の深さは感じるが、オッペンハイマー評についてはノーラン自身の考えは出さずに、観客にゆだねているように思えた。

一応大学で物理を習っていたので、あの頃教科書によく出てきた色んな人たちがチョイ役でも出てくるのは楽しい。
ボーア、ハイゼンベルク、フェルミ、ほかあれこれ
劇中で名前の紹介すらなかったが、「原爆村」で楽しげにドラムをたたいていたのはファインマン先生で、私の大学院の時のメインで使っていた教科書の作者である。
フォン・ノイマンが出なかったことは残念。キャラ的に大好きなんですけどね、あの人。科学者として天才だが人間としては鬼悪魔でクソ。彼がいないと長崎原爆は作れなかったのだが、映画では出てこない。物語の趣旨からずれるからだろう。

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『きみの色』 
監督:山田尚子
★★★★☆☆

アニメ映画である。
少し昔(昭和の終わりか平成はじめくらい?)と思われる時代に、全寮制のカトリック系女学校の女の子が、学校を辞めた子と、たまたま知り合った男子の3人でバンドを始める話。
お堅い学校の文化祭でのライブがクライマックスとなる、というと結構鉄板フォーマットな「バンドやってみました映画」だが、ありきたりな内容ではない。
主人公のトツ子は人の発する色を知覚できる特殊能力を持っており、自分は赤、きみちゃんは青、るい君は緑なのだそう。光の三原色。3人交われば白になる。何者にも染まらない、あるいはどんな色にもなれる白。主人公3人それぞれは不完全な存在だが、3人合わさることで完全になる。
るい君が使う楽器はテルミン。手を電極?に近づけたり遠ざけたりすることでほわわーんと不思議な音を発する電子楽器。トツ子の解釈では自分が心の色を見れるように、るい君は音を見る事ができるとかなんとか。
もちろん彼はテルミンだけでなく、シンセサイザー等も使う。
作る楽曲は聴けばクセになりそうなシンプルなメロディの繰り返し。
水金地火木土天アーメン と、見終わった後つい口ずさむ曲。

(トツ子が、太陽系の惑星の動きの授業からインスピレーションを受けて作った。キリスト教系の学校で地動説を教えているのだが、「チ。」を観ているといい時代になったと思う)

魂の叫びを熱く歌い上げる系の曲ではない。むしろ無感動に心を落ち着けるようにリズムに身を任せるように歌い上げるきみちゃん。むしろそのおかげで音楽に、このメンバーと音楽ができることの喜びが表れている気がする。

何で観たのかと言われると、監督の山田尚子さんが京アニの「響け!ユーフォニアム」のスピンオフ映画『リズと青い鳥』の監督で、きみの色公開のころ、「響け!ユーフォニアム3」放送中だったからである。
『リズと青い鳥』も高校生の音楽映画で、テレビシリーズのシャープな絵柄から一転、ソフトフォーカスがかかったような柔らかい絵柄になり、これはリズと青い鳥の主人公みぞれのキャラに合わせたみぞれ目線の世界だからだと思うが、輪郭のボヤけたような絵柄はやはり山田監督による『聲の形』にも、本作『きみの色』でも特長的で、この監督独自の映像世界なのだとわかる
ちなみに『聲の形』は原作エピソードを端折りすぎて超薄味映画になってしまいあまり評価していない。テレビシリーズ全12話くらいでやり直してほしい。

『きみの色』は、スピンオフ元にも原作コミックにも影響されずに山田尚子監督が比較的自由にやりたい事をきっちりやり切っているように思える。

絵柄同様、物語も薄味感はあるが、だからといって物足りなさは感じず、満足感の高い映画である。

きみちゃんの声は高石あかりさんで、『ベイビーわるきゅーれ』のちさとである。銃撃たないかなぁと微かに期待するが撃つわけない。
ちょい役だがトツ子のルームメイトの声が、響け!のあすか先輩と、薬屋マオマオはじめ2024年アニメで大活躍の悠木碧さんなのが、ちょっと熱い

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『ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ』 
監督:アレクサンダー・ペイン
★★★★★☆

最初に書いた通り、2024の映画で一番心打たれたのが『ホールドオーバーズ』だった。
全寮制の学校で、クリスマス休暇にみんなが実家に帰ったりする中で、帰れない事情のある学生と、やっぱり居残りな教師と、寮母さんが、学校を飛び出し教師の実家に旅立つ話。
脚本で魅せる映画であり、視覚的な楽しさ、目新しさは無い。脚本も斬新な構成とか、すごいどんでん返しとか、センスあふれるテンポいい会話とか、そんなもんはない。
脚本の教科書で参考にされそうな、基本に忠実な三幕物の、普通の脚本だ。
でもそれでいいのである。斬新さとかいらない。みんながクリストファー・ノーランやり出したら疲れる。ランティモスの唯一無二の世界観も、グレイザーのその手があったか感も、ヴィルヌーヴの映像叙事詩も、いいんですけど、そういう奮発した高級料理より、普通のおでんみたいな映画が今年は心に沁みるのです。
私は物語を近年軽視してきた気がするのだが、2024年は、ドラマもアニメも、そして映画も、映像だ演出だより、物語に強く引き込まれた気がする。

人生の色んなものを失った後悔、あの時ああしていればと振り返ってもしょうがないが、やっぱり振り返りたくなる大人の悲哀。だけどそこから未来へ希望へ、誰かに託していこうといういい大人が今さらちょっぴり成長していく姿が、ひしひしと胸を打つ。

アレクサンダー・ペイン監督の作品はこれまでもそこそこ観てきたが、はっきり言うと面白いと思ったことはなかった。いつだかなんかの映画評で、アレクサンダー・ペインの作品を楽しめるくらいには大人じゃないなどと書いた記憶があるが、てことは、私という人間が少しは大人になったということかもしれない。

映像より物語とは書いたが、本作の凍てつく冬の寒空とうっすら雪の積もった田舎の光景の絵は印象深い。北海道の子供時代、あるいは山形での大学時代の記憶がうっすらかぶさるからかもしれない。
しれっと撮っているが、画面の奥まで雪が積もっているから、人工的に雪を降らせたのではなく、雪が降るのを待ってロケしたのだろうか?
もしかしたらCGかもしれんけど、そうだとしたらすごい技術だ。実景だろうがCGだろうが物語に没入させるリアリティあふれる絵はやはり大切だ。ヨルゴス・ランティモスの『哀れなるものたち』で物語に入り込めなかったのは、絵の質感の問題なんだと改めて思う。

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そんなこんなで超超長く書きました2024ベスト映画です
みなさんのベスト映画は何でしたか?

2025年は、ベストテンを選べる程度には映画を観たいです。
今年もよろしくです。




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