転生の宴

アヴァロンの鍵対戦会「一番槍選手権」を主催するNishiのブログ。最近はDIVAとDBACのプレイが多めです。

低予算で組めるデッキを考えてみた

2014-08-18 00:50:17 | デッキ(COJ)
(画像©SEGA)

そんな訳で昨日は色々あって夜から吉祥寺へ。
COJを軽く遊びつつダラバーの「9消し」もやってきたのですが、
ウゴチュク星系が残り3つだったので一気に埋めてきました。
これでLV5以上の星系は多人数以外全て9消しが終わった筈です。
ここからがまた長い戦いとなりそうです。

――

さて今回はちょっとしたネタの話です。
1.2EXから導入された「カードセット」について先日色々書いてきたのですが、
具体的なデッキの話はまだだったので、
1つ考えてみました。
そのうちの1つが上で挙げたデッキとなります。

基本的な方針は「低予算でそこそこ勝てるデッキ」です。
今流行りの「赤黄」などは確かに強力なのですが、
資産的に見ると「《ベルゼ》《アザゼル》《魔法石》(いずれもSR)3積みがスタートライン」となっていて、
新規の人がそうそう組めるものではありません。

ならどのアーキタイプが新規にとって組みやすいかを考えた結果、
1つ挙がったのが「黄単」となりました。
黄単の軸となる《毘沙門》《カイム》《アリエ》《ミカエル》などはいずれも1.0のカードですし、
特に《ミカエル》はフレンド登録とアートチェンジによって集めるのが容易になりました。
《毘沙門》も先日行われた「アルカナカップ選抜」の景品の1つになっていて、
「1枚なら持っている」という人も多いのではないでしょうか。

そして「カードセット」です。
ここの黄青のセットの中に丁度おあつらえ向きに《ストライクナース》《ニケ》《玉璽》が含まれているので、
それらを3つ買えばそのまま「ニケワンショット」が組み上がる仕組みとなっています。

そんな訳で1.0のカードと「カードセット」のカード「だけ」を使って組んでみたのが、
上のデッキとなった次第です。
各種トリガーでひたすらデッキを回しつつニケを3枚揃え、
ワンショットコンボを決めるのが勝ちパターンとなっています。

《狛犬》と《光冠の騎士》はオリジナリティをBにするために入れたもので、
この辺りは自由に差し替えて構いません。
カードセットにも入っている《アメノウズメ》と入れ替えるのも良い方法です。
また《毘沙門》はあれば2積み3積みしても良いし、
逆に無いならば《人類再生計画》で代用する案もあります。
この辺りは色々試してもらえればと思います。

このデッキを強化する方法は色々あります。
1.1収録の《天空の楽園》があれば《ニケ》を集めるのが容易になりますし、
1.1EX1の《世界樹の恵み》は《アリエ》を集めるだけでなく「タッパー」としても使えるので、
ワンショット成功率が更に上がることになります。
変わった軸を望むならば1.2EXの《クリムゾンナース》を入れる手もあります。
《ニケ》がスピードムーブを持つようになるので、
予想外のタイミングからの打点アップに対戦相手から悲鳴が上がることでしょう。

そんな訳でこれをたたき台にして、
色々なデッキを組んでもらえればと思います。


参考記事:
改めてカードセットを検証してみた(その1)
改めてカードセットを検証してみた(その2)
(当ブログ記事)

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コメント
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