昨日は夕方から新宿入り。
COJは専らJOKER集めという感じでやっていたのですが、
この度漸くスティンガーオーダー(軍司3)が手に入りました。
これで残りはパトリオットアーマー(軍司4)のみとなったのですが、
上げるかどうかは気分次第という感じです。
さてイベント明けの8月19日にカードランキングが更新され、
当然オリジナリティにも大きな変動が発生しています。
既に考察などは他のブログでも行われているので、
ここでは稼働前に一部ブログで行われた「カードレビュー」との比較を中心に見て行きたいと思います。
尚初見の方は、
事前に次の記事を読んでおくと分かりやすいかと思います:
カードランキング更新、そしてカードレビュー採点(当ブログ記事)
――
ではまず上位200位までのカードを見ていきましょう。
今回の出世株はやはり何といっても《角端》。
レビューでは4人中3人が2点以下と振るわなかったのですが、
オリジナリティ4点の後押しもあって一気に使用率を増やしました。
他に大きく上がったカードとしては《スポアガール》《クロウテング》《拒絶する世界》《歴戦の勇士》などが挙げられます。
特に《拒絶する世界》は全員が2点以下(うち3人が1点)と非常に評価が低かったのですが、
「珍獣」や「ニケワンショット」に劇的に刺さるということで一気に評価を上げた様です。
逆に下がったカードとしては《伝説の奇術師》《女神の息吹》のSRコンビ、
そして《地獄のシャレコウベ》が挙げられます。
特にSRの2枚は前評判が高かっただけに、
「期待はずれ」感は否めません。
果たして「デッキの定番」になれるかどうかは、
今後の研究次第といったところでしょうか。
続いて201位以下のカードです。
極端に順位を落としたカードというのは少なく、
総合的な評価は高めという印象です。
上がったカードの中では《複製の技法》《クリムゾンナース》《熱愛のフェリア》辺りが目立ちます。
どれも事前評価は低めでしたが、
ポイント調整要員としてそこそこ使われていた様です。
逆に下がったカードの1つとして《グラウンド・ヘヴィ》が挙げられます。
前評判は高めだったのですが、
同系統のカードである《ブレイブソウル》《ハンティング・アイ》がいずれも不人気だったことを考えると、
ここから伸ばせるかどうかは微妙なところです。
――
改めてレビューの点数を見てみると、
一部のカードで点数と順位に大きな差が出ていて、
予想の難しさを改めて実感させられました。
「カードレビューをやっても後で見なおした時に恥をかきそう」と思っている人もいるかも知れませんが、
実際には誰がやってもこんな感じなので、
今度のカード追加の際には思い切って挑戦してみると良いかも知れません。
そして今回の注目カードは《死の焦熱空間》《黒影王の巨手》辺りでしょうか。
どちらもポイント要員としてそれなりの需要がありそうです。
また《死人召喚》も貴重な「4点貰えるドロートリガー」として、
使用率が上がりそうな感じです。
以上、カードランキングとレビューの話でした。
COJは専らJOKER集めという感じでやっていたのですが、
この度漸くスティンガーオーダー(軍司3)が手に入りました。
これで残りはパトリオットアーマー(軍司4)のみとなったのですが、
上げるかどうかは気分次第という感じです。
さてイベント明けの8月19日にカードランキングが更新され、
当然オリジナリティにも大きな変動が発生しています。
既に考察などは他のブログでも行われているので、
ここでは稼働前に一部ブログで行われた「カードレビュー」との比較を中心に見て行きたいと思います。
尚初見の方は、
事前に次の記事を読んでおくと分かりやすいかと思います:
カードランキング更新、そしてカードレビュー採点(当ブログ記事)
――
ではまず上位200位までのカードを見ていきましょう。
今回の出世株はやはり何といっても《角端》。
レビューでは4人中3人が2点以下と振るわなかったのですが、
オリジナリティ4点の後押しもあって一気に使用率を増やしました。
他に大きく上がったカードとしては《スポアガール》《クロウテング》《拒絶する世界》《歴戦の勇士》などが挙げられます。
特に《拒絶する世界》は全員が2点以下(うち3人が1点)と非常に評価が低かったのですが、
「珍獣」や「ニケワンショット」に劇的に刺さるということで一気に評価を上げた様です。
逆に下がったカードとしては《伝説の奇術師》《女神の息吹》のSRコンビ、
そして《地獄のシャレコウベ》が挙げられます。
特にSRの2枚は前評判が高かっただけに、
「期待はずれ」感は否めません。
果たして「デッキの定番」になれるかどうかは、
今後の研究次第といったところでしょうか。
続いて201位以下のカードです。
極端に順位を落としたカードというのは少なく、
総合的な評価は高めという印象です。
上がったカードの中では《複製の技法》《クリムゾンナース》《熱愛のフェリア》辺りが目立ちます。
どれも事前評価は低めでしたが、
ポイント調整要員としてそこそこ使われていた様です。
逆に下がったカードの1つとして《グラウンド・ヘヴィ》が挙げられます。
前評判は高めだったのですが、
同系統のカードである《ブレイブソウル》《ハンティング・アイ》がいずれも不人気だったことを考えると、
ここから伸ばせるかどうかは微妙なところです。
――
改めてレビューの点数を見てみると、
一部のカードで点数と順位に大きな差が出ていて、
予想の難しさを改めて実感させられました。
「カードレビューをやっても後で見なおした時に恥をかきそう」と思っている人もいるかも知れませんが、
実際には誰がやってもこんな感じなので、
今度のカード追加の際には思い切って挑戦してみると良いかも知れません。
そして今回の注目カードは《死の焦熱空間》《黒影王の巨手》辺りでしょうか。
どちらもポイント要員としてそれなりの需要がありそうです。
また《死人召喚》も貴重な「4点貰えるドロートリガー」として、
使用率が上がりそうな感じです。
以上、カードランキングとレビューの話でした。