転生の宴

アヴァロンの鍵対戦会「一番槍選手権」を主催するNishiのブログ。最近はDIVAとDBACのプレイが多めです。

イベント25thの対戦相手を振り返ってみた

2016-05-05 01:31:03 | 雑記(COJ他)
昨日は夜から新宿へ。
COJはイベントをやって1-1で、
連勝は結局5でストップ。
正直マリガンミスがきつかったです。

そんな感じで割りと高めの勝率で進んでいるこのイベント、
対面がやたらと強くで非常にスリリングです。
丁度良い機会なので対面で使われて印象的だったデッキをいくつか挙げてみます。

1 「赤青ハンデス」

一番辛いと思ったのが《原初神ガイア》入りの赤青です。
《ガイア》耐性のあるユニットが少なく、
スピードムーブ持ちがほぼいないデッキだと、
正直《ガイア》だけで負けうる勢いです。
あと《女神の息吹》も非常に嫌らしく、
これで《ガイア》を連打されると非常に辛い印象でした。

2. 「青単ニュクス」

基本的には「青単ハンデス」なのですが、
《冥姫ニュクス》による捨札回収があるのがポイント。
タイミングよく除去とハンデスを使い、
手札と盤面を両方空にしないと辛い感じです。
あと地味に厄介だったのが《ソウル・シックル》で、
これで1対2交換されて盤面崩壊、
みたいな試合もありました。
この環境だと正直《死出の冥銭》より強いまであるので、
青系使っている人は試してみると良いかも知れません。

3. 「緑系ニンリル」

《エリートシーフ》《統制者ヴィシュヌ》などの強力な緑ユニットと、
それらをアドバンテージに変える《南風のニンリル》が入っていて、
「ハンデス」への耐性を上げようという構築なのがポイントです。
「武身」寄りだったり「四聖獣」寄りだったりと構築は様々ですが、
やはり一番警戒したいのが《大いなる世界》。
下手なタイミングで撃たれるとそれだけで負ける危険があるので、
除去をうまく使って被害を抑えたいところです。

――

総合すると「ハンデス系」か、
「ハンデス耐性のあるデッキ」が勝ち組になっている印象です。
イベントも後半戦ですが、
これから走ろうという人は「ハンデス」の存在は常に意識して構築しておくと、
勝率も上がって快適なプレイが楽しめそうです。
皆様の参考になれば幸いです。

以上、イベントの対面デッキについてのお話でした。

――

◎おまけ:M・o・Aちゃんが何か言う



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