土曜のメインの結果は、期待した東西2頭の馬が共にドンジリという結果で、仕事で馬券が買えずにほんとよかったわ。
東京の日曜日のメイン、毎日王冠の予想です。
芝 1800M G2 別定 16頭立て
昨年のこのレースは13番人気ケイアイガードを本命にして3着に好走するも、1着馬抜けで、3連複29万馬券を取り逃す。
そんなわけで、今年も大穴狙いで、攻め予想で行きます!
◎サイドワインダー
おいおい、前日とはいえ最低人気ですか・・・
ここまで人気が下がれば、もう狙うしかあるまい。
って、前走でも同じこと書いて、○をつけてました。。しかも最後の期待と書いて・・・・
性懲りもなく、今度は◎です。
トニービン産駒でありながら、今だ東京コースで勝ってません。その成績は[0103]と微妙。
で、中身を紐解けば、
06年 6月 エプソムC 8着(1.4秒差)(7ヶ月ぶり休み明け)
05年 5月 安田記念 9着(0.7秒差)(1年2ヶ月ぶり休み明け)
04年 2月 東京新聞杯 4着(0.5秒差)(58キロ。上がりはメンバー2位)
03年10月 富士S 2着(0.4秒差)(9ヶ月ぶり休み明け。上がりメンバー最速)
中身を見れば、休み明けでの出走が多く、順調さを欠いての結果。
今回は、これまでになく順調だし、斤量も57キロ。
年齢による衰えは、確かにあるかもしれないが、前走は7着とはいえ着差はコンマ4秒差。
1800の距離実績は[3113]で、実は一番得意としている。
ここで穴をあけなきゃ、いつあけるってとこよ!長谷川頼む!!
○テレグノシス
府中といえば、この馬。
昨年2着で、一昨年の勝ち馬。ここで買わないで、いつ買うって感じか。
今回は、鞍上が若手の大野に乗り代わっていることで、人気が下がっているが、この馬、結局、誰が乗っても大外一気の戦法しかあるまい。
前走も3着と好走し、まだまだ末脚は衰えておりません。
今回は、これまでと違い休み明けではなく、夏一叩きしているだけに、順調。
杉浦厩舎で、重賞勝てる馬は、この馬しかいないので、頑張れ!
▲サクラメガワンダー
アドマイヤムーンが古馬相手に札幌記念を勝ったんだから、この馬でも通用するのでは。
3歳になって、イマイチ成長力に欠けるが、早熟の血統でもなく、休み明けの成長に期待。
出世レースであるラジオたんぱ杯を勝った馬であるし、このままでは終わるまい。
同じ3歳のロジックより2キロ軽い55キロの出走で、なんとかせねば。
△アサクサデンエン
府中の鬼といえば、この馬も。
テレグノシスを凌ぐ東京コース6勝の実績。
安田記念では、海外帰りで万全の状態とはいえない中で2着と好走し、改めて府中は走るということを思い知らされた。
昨年の秋天では、休み明けも4着と激走しただけに、今回も休み明けでも怖い1頭。
△カンパニー
1800Mといえば、この馬ですか。実績[3303]
昨年は展開が向かず7着と敗退したが、今年は、サイドワインダーを本命にしている以上、同じ脚質のこの馬も一緒に飛んでくるはず。
△ローエングリン
ここ2走の走りで、どうやら逃げから追い込みへの脚質転換に成功したようで。
このレースは、2年前に逃げて2着してます。
今回は、追い込んで勝ち負けか。追い込み3度目の正直決まる?!
馬券はサイドワインダーを軸に3連複と馬連で勝負!!
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続きまして京都メイン、京都大賞典の予想
芝 2400M G2 別定 11頭立て
毎年堅く収まり、今年も11頭と少頭数だけに、平穏に決まりそうだが。
◎アイポッパー
京都といえば、この馬。京都実績[4212]
今だ重賞を勝っていないだけに、今回は一番のチャンスか。
今回3ヶ月半の休み明けだが、鉄砲実績はあるだけに、問題なし。
今回、藤田が東京に行っているので、鞍上は和田に乗り代わっているが、今年の和田は好調なだけに、ここでもやってくれるでしょう。
○インティライミ
天皇賞(秋)に出走する為には、絶対、ここを勝たないといけない。
だが、ディープ、ハーツの出ない混戦の秋天は、出走予定馬多数で、インティはここを勝っても秋天出走は微妙らしいが。
私的には、この馬に秋天を盛り上げてもらいたいと思っているわけで、出来れば勝ってほしい。
今回は7ヶ月ぶりの休み明けだが、追い切りの動きはよく、前回休み明けの日経新春杯3着よりいい結果が期待出来そう。
佐藤哲の騎乗停止はマイナスだが、乗り代わりの幸が、棚ボタで今年初重賞勝ちをゲット出来るか。
▲ファストタテヤマ
昨年のこのレース3着だし、京都は走ります。
7歳とはいえ、今年既に2勝上げており、前走の札幌記念もコンマ4秒差の6着とよく走っております。
穴党としては、この馬を本命でよかったんだけど、この馬が、今更G2で勝ちきるとは思えないので、このあたりで。
△トウショウナイト
前走でコスモバルクに4馬身差をつけて、見事復活。
2400Mの距離に不安はないし、京都も京都記念2着があるだけに、今回も当然勝ち負けするでしょう。
△ストラタジェム
休み明けはマイナス材料だが、重賞未勝利の身で、日経賞2着、春天3着というここ2走の激走から、ここでも充分に勝負になりそう。
馬券はアイポッパーを軸に3連複と馬連で勝負!!
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東京の日曜日のメイン、毎日王冠の予想です。
芝 1800M G2 別定 16頭立て
昨年のこのレースは13番人気ケイアイガードを本命にして3着に好走するも、1着馬抜けで、3連複29万馬券を取り逃す。
そんなわけで、今年も大穴狙いで、攻め予想で行きます!
◎サイドワインダー
おいおい、前日とはいえ最低人気ですか・・・
ここまで人気が下がれば、もう狙うしかあるまい。
って、前走でも同じこと書いて、○をつけてました。。しかも最後の期待と書いて・・・・
性懲りもなく、今度は◎です。
トニービン産駒でありながら、今だ東京コースで勝ってません。その成績は[0103]と微妙。
で、中身を紐解けば、
06年 6月 エプソムC 8着(1.4秒差)(7ヶ月ぶり休み明け)
05年 5月 安田記念 9着(0.7秒差)(1年2ヶ月ぶり休み明け)
04年 2月 東京新聞杯 4着(0.5秒差)(58キロ。上がりはメンバー2位)
03年10月 富士S 2着(0.4秒差)(9ヶ月ぶり休み明け。上がりメンバー最速)
中身を見れば、休み明けでの出走が多く、順調さを欠いての結果。
今回は、これまでになく順調だし、斤量も57キロ。
年齢による衰えは、確かにあるかもしれないが、前走は7着とはいえ着差はコンマ4秒差。
1800の距離実績は[3113]で、実は一番得意としている。
ここで穴をあけなきゃ、いつあけるってとこよ!長谷川頼む!!
○テレグノシス
府中といえば、この馬。
昨年2着で、一昨年の勝ち馬。ここで買わないで、いつ買うって感じか。
今回は、鞍上が若手の大野に乗り代わっていることで、人気が下がっているが、この馬、結局、誰が乗っても大外一気の戦法しかあるまい。
前走も3着と好走し、まだまだ末脚は衰えておりません。
今回は、これまでと違い休み明けではなく、夏一叩きしているだけに、順調。
杉浦厩舎で、重賞勝てる馬は、この馬しかいないので、頑張れ!
▲サクラメガワンダー
アドマイヤムーンが古馬相手に札幌記念を勝ったんだから、この馬でも通用するのでは。
3歳になって、イマイチ成長力に欠けるが、早熟の血統でもなく、休み明けの成長に期待。
出世レースであるラジオたんぱ杯を勝った馬であるし、このままでは終わるまい。
同じ3歳のロジックより2キロ軽い55キロの出走で、なんとかせねば。
△アサクサデンエン
府中の鬼といえば、この馬も。
テレグノシスを凌ぐ東京コース6勝の実績。
安田記念では、海外帰りで万全の状態とはいえない中で2着と好走し、改めて府中は走るということを思い知らされた。
昨年の秋天では、休み明けも4着と激走しただけに、今回も休み明けでも怖い1頭。
△カンパニー
1800Mといえば、この馬ですか。実績[3303]
昨年は展開が向かず7着と敗退したが、今年は、サイドワインダーを本命にしている以上、同じ脚質のこの馬も一緒に飛んでくるはず。
△ローエングリン
ここ2走の走りで、どうやら逃げから追い込みへの脚質転換に成功したようで。
このレースは、2年前に逃げて2着してます。
今回は、追い込んで勝ち負けか。追い込み3度目の正直決まる?!
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続きまして京都メイン、京都大賞典の予想
芝 2400M G2 別定 11頭立て
毎年堅く収まり、今年も11頭と少頭数だけに、平穏に決まりそうだが。
◎アイポッパー
京都といえば、この馬。京都実績[4212]
今だ重賞を勝っていないだけに、今回は一番のチャンスか。
今回3ヶ月半の休み明けだが、鉄砲実績はあるだけに、問題なし。
今回、藤田が東京に行っているので、鞍上は和田に乗り代わっているが、今年の和田は好調なだけに、ここでもやってくれるでしょう。
○インティライミ
天皇賞(秋)に出走する為には、絶対、ここを勝たないといけない。
だが、ディープ、ハーツの出ない混戦の秋天は、出走予定馬多数で、インティはここを勝っても秋天出走は微妙らしいが。
私的には、この馬に秋天を盛り上げてもらいたいと思っているわけで、出来れば勝ってほしい。
今回は7ヶ月ぶりの休み明けだが、追い切りの動きはよく、前回休み明けの日経新春杯3着よりいい結果が期待出来そう。
佐藤哲の騎乗停止はマイナスだが、乗り代わりの幸が、棚ボタで今年初重賞勝ちをゲット出来るか。
▲ファストタテヤマ
昨年のこのレース3着だし、京都は走ります。
7歳とはいえ、今年既に2勝上げており、前走の札幌記念もコンマ4秒差の6着とよく走っております。
穴党としては、この馬を本命でよかったんだけど、この馬が、今更G2で勝ちきるとは思えないので、このあたりで。
△トウショウナイト
前走でコスモバルクに4馬身差をつけて、見事復活。
2400Mの距離に不安はないし、京都も京都記念2着があるだけに、今回も当然勝ち負けするでしょう。
△ストラタジェム
休み明けはマイナス材料だが、重賞未勝利の身で、日経賞2着、春天3着というここ2走の激走から、ここでも充分に勝負になりそう。
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