2012年8月12日(日) / 新潟 1600m 芝・左 外 / 晴・良
サラ系3歳以上 / (国際)(特指) / オープン / 別定
1[7] 14 ドナウブルー 牝4 54 内 田 1:31.5 1
2[2] 3 エーシンリターンズ 牝5 54 北村宏 クビ 5
3[5] 9 スピリタス セ7 56 和 田 2 8
4[4] 8 △マイネイサベル 牝4 54 松 岡 1.1/4 4
5[4] 7 △ゴールスキー 牡5 56 石橋脩 ハナ 6
6[3] 5 スマイルジャック 牡7 58 田 辺 クビ 7
7[7] 15 ○ネオサクセス 牡5 56 吉田豊 1.3/4 12
8[2] 4 ラインブラッド 牡6 56 柴田大 3/4 18
9[1] 2 アスカトップレディ 牝5 54 大 庭 クビ 10
10[8] 18 ドリームカトラス 牡5 56 田 中 1.1/4 13
11[8] 16 ▲オセアニアボス 牡7 56 村 田 アタマ 14
12[6] 11 シルクアーネスト 牡5 56 池 添 アタマ 3
13[1] 1 キョウエイストーム 牡7 56 大 野 1/2 17
14[7] 13 ◎メイショウカンパク 牡5 56 蛯 名 ハナ 11
15[3] 6 チャームポット 牝6 54 武士沢 クビ 16
16[6] 12 レインボーペガサス 牡7 56 安 藤 クビ 9
17[5] 10 レッツゴーキリシマ 牡7 57 柴田善 クビ 15
18[8] 17 △エアラフォン 牡5 56 岩 田 1.1/4 2
払戻金 単勝 14 280円
複勝 14 150円 / 3 300円 / 9 370円
枠連 2-7 14 40円
馬連 3-14 1590円 / 馬単 14-3 2480円
3連複 3-9-14 6650円 / 3連単 14-3-9 24190円
ワイド 3-14 700円 / 9-14 930円 / 3-9 1900円
酷い予想結果です・・
今回は、最初にメイショウカンパクという穴馬ありきで予想してしまった為、展開等を無視したのが大失敗・・
今回は、逃げ馬がレッツゴーキリシマ1頭しかおらず、流れは速くなるはずもなく、先行有利は明白だった。
しかも、例年、外差し傾向になる馬場が、今年は内も伸びており、前が止まらないことは十分想定出来たぞ。
更に、今の新潟は、時計の出る馬場になっており、持ち時計というのも重要な予想ファクターだった。
で、結果は、前走、2走前に先行して結果を出していた3頭の決着。
しかも3着、8番人気のスピリタスは、メンバー1番のマイル持ち時計(1分31秒7)でした。
終わってみれば、非常に分かりやすい結果でしたが、近年の傾向に囚われたのが、いけなかった。
過去10年で牝馬が勝ったのは、9年前のオースミコスモ1頭だけで、牝馬には厳しいという傾向。
更に、小柄な馬は、昨年、51キロで3着したサトノフローラ1頭だけで、小柄な馬にも厳しい傾向。
この2つの傾向から、ドナウブルーは、真っ先に切ってしまったよ・・
牝馬の1番人気は危険という格言もあるし、G1を2連戦して、状態面でも大丈夫かとの不安もあったし・・
結果的に、スタミナ勝負ではなく、レコード決着の時計勝負になったのが、この馬にはよかったね。
牝馬には厳しいどころか、牝馬2頭の激しい叩きあいのワンツー決着とは。。。
クビ差で惜しい2着となったエーシンリターンズは、マイナスの馬体重をチェックしてから買い目に入れたのだが・・
本命馬が、惨敗で、勝ち馬を無印では、ただ買い目を増やしただけに、終わってしまった。。。
前走は、プラス24キロの馬体増が影響したし、先行馬総崩れで、展開も向かなかった。
今回は、前有利で展開も向いたし、広いコースも合うし、時計勝負になったのも、この馬にはよかった。
元々、応援馬なので、今回、前走の惨敗で大きく人気を下げれば、迷わず本命だったが、あまり人気下がらずで。。
3着スピリタスは、時計勝負で浮上する1頭でした。
7歳という年齢と、中1週というローテで嫌ってしまったのだが・・
ここ5年では7歳馬の活躍はなかったが、10年で見れば、結構、7歳馬も活躍しており、年齢で嫌うことはなかった。
更に、休み明けの馬がよく穴をあけているので、中1週ローテはダメという先入観も、よく見れば、中1週も、しっかり活躍してました・・
で、今回の先行有利、レコード決着になる馬場で、一番買ってはいけない馬を本命にしてしまった・・
追い込み馬で、マイル持ち時計なし(メンバー最低)のメイショウカンパク本命は、センスなさすぎました・・
予想を書いてから「休み明けは走らない馬。マイルは短いし、ここを叩いて、次に期待」というコメントを見てしまい・・
本命を変更しようか迷いましたが、狙いは次と見せかけて、人気を落として劇走パターンだと推理したのだが・・
そう、エプソムCのマイネルスターリー、小倉記念のナリタクリスタルと、狙いは次走と見せかけての劇走を見抜いたので。。
3匹目のドジョウは、いませんでしたね・・・
間隔をあけるとダメな馬なので、あえて距離実績のないここを使って、次の新潟記念で劇走というシナリオでしたな。
今回、予想の基本である展開を完全に無視して、人気薄から穴馬を探すという安易な方法を取ってしまい大失敗でした。
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サラ系3歳以上 / (国際)(特指) / オープン / 別定
1[7] 14 ドナウブルー 牝4 54 内 田 1:31.5 1
2[2] 3 エーシンリターンズ 牝5 54 北村宏 クビ 5
3[5] 9 スピリタス セ7 56 和 田 2 8
4[4] 8 △マイネイサベル 牝4 54 松 岡 1.1/4 4
5[4] 7 △ゴールスキー 牡5 56 石橋脩 ハナ 6
6[3] 5 スマイルジャック 牡7 58 田 辺 クビ 7
7[7] 15 ○ネオサクセス 牡5 56 吉田豊 1.3/4 12
8[2] 4 ラインブラッド 牡6 56 柴田大 3/4 18
9[1] 2 アスカトップレディ 牝5 54 大 庭 クビ 10
10[8] 18 ドリームカトラス 牡5 56 田 中 1.1/4 13
11[8] 16 ▲オセアニアボス 牡7 56 村 田 アタマ 14
12[6] 11 シルクアーネスト 牡5 56 池 添 アタマ 3
13[1] 1 キョウエイストーム 牡7 56 大 野 1/2 17
14[7] 13 ◎メイショウカンパク 牡5 56 蛯 名 ハナ 11
15[3] 6 チャームポット 牝6 54 武士沢 クビ 16
16[6] 12 レインボーペガサス 牡7 56 安 藤 クビ 9
17[5] 10 レッツゴーキリシマ 牡7 57 柴田善 クビ 15
18[8] 17 △エアラフォン 牡5 56 岩 田 1.1/4 2
払戻金 単勝 14 280円
複勝 14 150円 / 3 300円 / 9 370円
枠連 2-7 14 40円
馬連 3-14 1590円 / 馬単 14-3 2480円
3連複 3-9-14 6650円 / 3連単 14-3-9 24190円
ワイド 3-14 700円 / 9-14 930円 / 3-9 1900円
酷い予想結果です・・
今回は、最初にメイショウカンパクという穴馬ありきで予想してしまった為、展開等を無視したのが大失敗・・
今回は、逃げ馬がレッツゴーキリシマ1頭しかおらず、流れは速くなるはずもなく、先行有利は明白だった。
しかも、例年、外差し傾向になる馬場が、今年は内も伸びており、前が止まらないことは十分想定出来たぞ。
更に、今の新潟は、時計の出る馬場になっており、持ち時計というのも重要な予想ファクターだった。
で、結果は、前走、2走前に先行して結果を出していた3頭の決着。
しかも3着、8番人気のスピリタスは、メンバー1番のマイル持ち時計(1分31秒7)でした。
終わってみれば、非常に分かりやすい結果でしたが、近年の傾向に囚われたのが、いけなかった。
過去10年で牝馬が勝ったのは、9年前のオースミコスモ1頭だけで、牝馬には厳しいという傾向。
更に、小柄な馬は、昨年、51キロで3着したサトノフローラ1頭だけで、小柄な馬にも厳しい傾向。
この2つの傾向から、ドナウブルーは、真っ先に切ってしまったよ・・
牝馬の1番人気は危険という格言もあるし、G1を2連戦して、状態面でも大丈夫かとの不安もあったし・・
結果的に、スタミナ勝負ではなく、レコード決着の時計勝負になったのが、この馬にはよかったね。
牝馬には厳しいどころか、牝馬2頭の激しい叩きあいのワンツー決着とは。。。
クビ差で惜しい2着となったエーシンリターンズは、マイナスの馬体重をチェックしてから買い目に入れたのだが・・
本命馬が、惨敗で、勝ち馬を無印では、ただ買い目を増やしただけに、終わってしまった。。。
前走は、プラス24キロの馬体増が影響したし、先行馬総崩れで、展開も向かなかった。
今回は、前有利で展開も向いたし、広いコースも合うし、時計勝負になったのも、この馬にはよかった。
元々、応援馬なので、今回、前走の惨敗で大きく人気を下げれば、迷わず本命だったが、あまり人気下がらずで。。
3着スピリタスは、時計勝負で浮上する1頭でした。
7歳という年齢と、中1週というローテで嫌ってしまったのだが・・
ここ5年では7歳馬の活躍はなかったが、10年で見れば、結構、7歳馬も活躍しており、年齢で嫌うことはなかった。
更に、休み明けの馬がよく穴をあけているので、中1週ローテはダメという先入観も、よく見れば、中1週も、しっかり活躍してました・・
で、今回の先行有利、レコード決着になる馬場で、一番買ってはいけない馬を本命にしてしまった・・
追い込み馬で、マイル持ち時計なし(メンバー最低)のメイショウカンパク本命は、センスなさすぎました・・
予想を書いてから「休み明けは走らない馬。マイルは短いし、ここを叩いて、次に期待」というコメントを見てしまい・・
本命を変更しようか迷いましたが、狙いは次と見せかけて、人気を落として劇走パターンだと推理したのだが・・
そう、エプソムCのマイネルスターリー、小倉記念のナリタクリスタルと、狙いは次走と見せかけての劇走を見抜いたので。。
3匹目のドジョウは、いませんでしたね・・・
間隔をあけるとダメな馬なので、あえて距離実績のないここを使って、次の新潟記念で劇走というシナリオでしたな。
今回、予想の基本である展開を完全に無視して、人気薄から穴馬を探すという安易な方法を取ってしまい大失敗でした。
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