土曜は、会社関係の結婚式に出席。久々に、式と披露宴に出ましたが、たまにはいいよね。出費は痛いが。
その出費は、菊花賞で、きっちり取り返すますよ。
その菊花賞で、買うかどうか、来ないと思うけど、応援の意味で買うつもりだったディープブリランテが、脚部不安で、出走を回避。
軽度の怪我なのに、年内休養はなぜなのかと思っていたら、屈腱炎というとても残念な知らせ・・・
来年秋の復帰を目指すということですが、ゆっくり治して、戻ってきて下さい。
もとの能力を取り戻せるかは、微妙ですが、もう一度、ブリランテ-岩田のコンビの走りを見たいです。
土曜の富士Sは、馬券を買いませんでしたが、元PO馬クラレントが、完全復活の勝利。
毎日王冠に続いて、ここでも3歳馬のワンツーと、菊花賞路線以外の3歳馬は強いなあ。
この流れだと、来週の秋天は、カレンブラックヒルとフェノーメノの3歳ワンツーありそうね。
POGといえば、日曜の京都新馬戦(芝1800m 14頭)にシーザリオの仔エピファネイアがデビュー。
POGの期間は過ぎてしまいますが、この血統が来年の菊花賞馬になるかどうかは、今年の菊花賞の結果次第だ。
日曜の京都メイン、菊花賞の予想
芝 3000M G1 馬齢 18頭
まずは、前日の単勝上位人気ですが、オッズは、今現在も刻々と変わっております。
1番人気 ゴールドシップ・・・・・1.5倍
2番人気 マウントシャスタ・・・11.8倍
3番人気 エタンダール・・・・・15.3倍
4番人気 ロードアクレイム・・・17.9倍
5番人気 フェデラルホール・・・18.2倍
ブリランテの回避で、ゴールドシップ1強となり、この人気も仕方ない。
馬券も、ゴールドシップの相手探しで、問題ないと思いますが。
でも、メンバー構成は、低調であり、荒れる雰囲気はプンプン。
過去の菊花賞でも、今年の春天でも、荒れる時は、やっぱり出番は先行馬だ!
◎ニューダイナスティ
セントライト記念で掲示板を外した馬が、菊花賞で巻き返した例はないと思うが・・
しかし、今年は、春のクラシック好走馬が1頭しか出走しておらず、極めて弱メンバーで、過去の傾向が当てはまらないとみた。
この馬、デビューから好走と凡走を綺麗に繰り返しており、今回は好走する番で、前走の凡走は気にしない。
その前走は、ハナを切るも、2番手ソルレヴァンテに終始突かれ、勝ち馬フェノーメノに早めに来られる厳しい展開。
今回は、ビービージャパンを前に行かせ、離れた2番手から、自分のペースで逃げるような展開に持ち込めば、チャンスはある。
京都は、前に行けなかった京都新聞杯は惨敗したが、前に行った3戦は2勝2着1回と結果を出している。
父サンデー系、母父ロベルト系は、ビートブラック、スリーロールス、フローテーションと近年、穴馬連続輩出。
ディープ産駒は昨年、トーセンラーが3着しているが、ラーも、母系にサドラーズがいて、スタミナ補給していた。
鞍上の浜中は、このレース、スリーロースルで勝っているし、今年、リーディング快走中で、絶好調だ。
ゴールドシップが非社台の馬だけに、それをストップさせる馬は、当然、社台系の馬になるはず。
また、ディープブリランテが無念の回避となったが、同じサンデーレーシングのこの馬が代役を果たす。
そのサンデーレーシングの馬で牝馬3冠を達成した石坂厩舎が、今度は、人気薄で一発!
○ゴールドシップ
ダービーで先着を許した4頭がいないここで、負けることは許されないぞ。
普通に走れば、3馬身ぐらいちぎって勝ちそうな気がするが。
負けるとすれば、春天のような、大逃げの前残りという展開に泣く場合でしょうが、その可能性は十分ありそうな。
▲ユウキソルジャー
神戸新聞杯で◎を打ち、菊花賞を見越して期待した馬ですので、当然買い。
その神戸新聞杯は、先行勢に厳しい流れになったが、直線では一旦先頭に立つ見せ場を作り、唯一踏ん張った1頭。
ご存知、血統は、菊花賞で断然強いダンスの全弟ですから、ダンス産駒と考えて問題なし。
今回、外枠に入ったのはマイナスだが、それでも、このレースは、枠の有利不利が少ないだけに大丈夫でしょう。
鞍上の秋山に長距離実績がないのが、不安であるが、この馬で、前で競馬して2勝しており、積極的に乗ってほしいね。
△ミルドリーム
穴パターンの1つ、神戸新聞杯大敗馬の巻き返しに期待。
青葉賞、神戸新聞杯での大敗を見ると、重賞でどうこういう馬ではないかもしれないが、実績のある京都なら。
鞍上は穴の江田だし、人気はまったくなくとも、この馬も社台の馬である。
シンボリクリスエス産駒は、まだ菊花賞で活躍馬を出していなが、モンテクリスエスのようなステイヤーもいるし。
父ロベルト系、母父サンデーは、セイウンワンダーが3着しており、父母が逆になっても、サンデー×ロベルトはここで走る血統。
△フジマサエンペラー
おいおい、もう1頭いたぜ、シンクリ×サンデーの馬が。
ミルドリームを買うなら、抱き合わせで、この馬も買わねばならぬ・・
札幌記念→セントライト記念→1600万という、無茶なローテで、ここに挑んできておりますが。
前走、1600万で好走した馬って、先週のアロマティコと被りますので、3着の可能性はあるのでは。
ブリランテ回避で、めぐってきた強運を活かすしかない。
この馬も人気がなくても社台の馬だし、今回は、池添に乗り替わっているのが心強い。
△スカイディグニティ
セントライト記念で◎を打ち、菊花賞を見越して期待した馬ですので、当然買い。
その前走、ここに出走してれば、1番人気を争っていたであろうフェノーメノから0.2秒差だもん価値あり。
今更、ブライアンズタイムですが、少し前までは、菊花賞輩出血統。やっぱりロベルト系ね。
△タガノビックバン
もう、母父リアルシャダイだけで、とりあえず買っておけの1頭でしょう。
更に、3連勝中の上がり馬であり、相当な穴人気になると思ったら、前日8番人気とは、ちと意外。
人気が上がらなかったのは、外枠ということと、父フジキセキで、距離不安があるのでしょうか。
でも、母系でスタミナ補給していれば、父フジキセキでも距離は持つことは、ドリームパスポートが証明済み。
太宰君、フミノイマージンの前に、この馬で、G1勝っちゃうことはないよね、まさか。
△ビービージャパン
ニューダイナスティの誘導馬、ラビット役だと思っておりますが。
一応、ニューダイナスティを本命にした以上、行った行ったの可能性はあるわけで、4コーナーまで楽しみ馬券だ。
とはいえ、父アドマイヤジャパンは、このレース、ディープの2着だった馬だし、地味サンデー系の好走は、穴パターン。
更に、トニービンの血を持つ馬が、このレースで、毎年好走していることからも、血統からは十分狙える馬だ。
馬券はニューダイナスティとゴールドシップの2頭を軸に3連複で勝負!!
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その出費は、菊花賞で、きっちり取り返すますよ。
その菊花賞で、買うかどうか、来ないと思うけど、応援の意味で買うつもりだったディープブリランテが、脚部不安で、出走を回避。
軽度の怪我なのに、年内休養はなぜなのかと思っていたら、屈腱炎というとても残念な知らせ・・・
来年秋の復帰を目指すということですが、ゆっくり治して、戻ってきて下さい。
もとの能力を取り戻せるかは、微妙ですが、もう一度、ブリランテ-岩田のコンビの走りを見たいです。
土曜の富士Sは、馬券を買いませんでしたが、元PO馬クラレントが、完全復活の勝利。
毎日王冠に続いて、ここでも3歳馬のワンツーと、菊花賞路線以外の3歳馬は強いなあ。
この流れだと、来週の秋天は、カレンブラックヒルとフェノーメノの3歳ワンツーありそうね。
POGといえば、日曜の京都新馬戦(芝1800m 14頭)にシーザリオの仔エピファネイアがデビュー。
POGの期間は過ぎてしまいますが、この血統が来年の菊花賞馬になるかどうかは、今年の菊花賞の結果次第だ。
日曜の京都メイン、菊花賞の予想
芝 3000M G1 馬齢 18頭
まずは、前日の単勝上位人気ですが、オッズは、今現在も刻々と変わっております。
1番人気 ゴールドシップ・・・・・1.5倍
2番人気 マウントシャスタ・・・11.8倍
3番人気 エタンダール・・・・・15.3倍
4番人気 ロードアクレイム・・・17.9倍
5番人気 フェデラルホール・・・18.2倍
ブリランテの回避で、ゴールドシップ1強となり、この人気も仕方ない。
馬券も、ゴールドシップの相手探しで、問題ないと思いますが。
でも、メンバー構成は、低調であり、荒れる雰囲気はプンプン。
過去の菊花賞でも、今年の春天でも、荒れる時は、やっぱり出番は先行馬だ!
◎ニューダイナスティ
セントライト記念で掲示板を外した馬が、菊花賞で巻き返した例はないと思うが・・
しかし、今年は、春のクラシック好走馬が1頭しか出走しておらず、極めて弱メンバーで、過去の傾向が当てはまらないとみた。
この馬、デビューから好走と凡走を綺麗に繰り返しており、今回は好走する番で、前走の凡走は気にしない。
その前走は、ハナを切るも、2番手ソルレヴァンテに終始突かれ、勝ち馬フェノーメノに早めに来られる厳しい展開。
今回は、ビービージャパンを前に行かせ、離れた2番手から、自分のペースで逃げるような展開に持ち込めば、チャンスはある。
京都は、前に行けなかった京都新聞杯は惨敗したが、前に行った3戦は2勝2着1回と結果を出している。
父サンデー系、母父ロベルト系は、ビートブラック、スリーロールス、フローテーションと近年、穴馬連続輩出。
ディープ産駒は昨年、トーセンラーが3着しているが、ラーも、母系にサドラーズがいて、スタミナ補給していた。
鞍上の浜中は、このレース、スリーロースルで勝っているし、今年、リーディング快走中で、絶好調だ。
ゴールドシップが非社台の馬だけに、それをストップさせる馬は、当然、社台系の馬になるはず。
また、ディープブリランテが無念の回避となったが、同じサンデーレーシングのこの馬が代役を果たす。
そのサンデーレーシングの馬で牝馬3冠を達成した石坂厩舎が、今度は、人気薄で一発!
○ゴールドシップ
ダービーで先着を許した4頭がいないここで、負けることは許されないぞ。
普通に走れば、3馬身ぐらいちぎって勝ちそうな気がするが。
負けるとすれば、春天のような、大逃げの前残りという展開に泣く場合でしょうが、その可能性は十分ありそうな。
▲ユウキソルジャー
神戸新聞杯で◎を打ち、菊花賞を見越して期待した馬ですので、当然買い。
その神戸新聞杯は、先行勢に厳しい流れになったが、直線では一旦先頭に立つ見せ場を作り、唯一踏ん張った1頭。
ご存知、血統は、菊花賞で断然強いダンスの全弟ですから、ダンス産駒と考えて問題なし。
今回、外枠に入ったのはマイナスだが、それでも、このレースは、枠の有利不利が少ないだけに大丈夫でしょう。
鞍上の秋山に長距離実績がないのが、不安であるが、この馬で、前で競馬して2勝しており、積極的に乗ってほしいね。
△ミルドリーム
穴パターンの1つ、神戸新聞杯大敗馬の巻き返しに期待。
青葉賞、神戸新聞杯での大敗を見ると、重賞でどうこういう馬ではないかもしれないが、実績のある京都なら。
鞍上は穴の江田だし、人気はまったくなくとも、この馬も社台の馬である。
シンボリクリスエス産駒は、まだ菊花賞で活躍馬を出していなが、モンテクリスエスのようなステイヤーもいるし。
父ロベルト系、母父サンデーは、セイウンワンダーが3着しており、父母が逆になっても、サンデー×ロベルトはここで走る血統。
△フジマサエンペラー
おいおい、もう1頭いたぜ、シンクリ×サンデーの馬が。
ミルドリームを買うなら、抱き合わせで、この馬も買わねばならぬ・・
札幌記念→セントライト記念→1600万という、無茶なローテで、ここに挑んできておりますが。
前走、1600万で好走した馬って、先週のアロマティコと被りますので、3着の可能性はあるのでは。
ブリランテ回避で、めぐってきた強運を活かすしかない。
この馬も人気がなくても社台の馬だし、今回は、池添に乗り替わっているのが心強い。
△スカイディグニティ
セントライト記念で◎を打ち、菊花賞を見越して期待した馬ですので、当然買い。
その前走、ここに出走してれば、1番人気を争っていたであろうフェノーメノから0.2秒差だもん価値あり。
今更、ブライアンズタイムですが、少し前までは、菊花賞輩出血統。やっぱりロベルト系ね。
△タガノビックバン
もう、母父リアルシャダイだけで、とりあえず買っておけの1頭でしょう。
更に、3連勝中の上がり馬であり、相当な穴人気になると思ったら、前日8番人気とは、ちと意外。
人気が上がらなかったのは、外枠ということと、父フジキセキで、距離不安があるのでしょうか。
でも、母系でスタミナ補給していれば、父フジキセキでも距離は持つことは、ドリームパスポートが証明済み。
太宰君、フミノイマージンの前に、この馬で、G1勝っちゃうことはないよね、まさか。
△ビービージャパン
ニューダイナスティの誘導馬、ラビット役だと思っておりますが。
一応、ニューダイナスティを本命にした以上、行った行ったの可能性はあるわけで、4コーナーまで楽しみ馬券だ。
とはいえ、父アドマイヤジャパンは、このレース、ディープの2着だった馬だし、地味サンデー系の好走は、穴パターン。
更に、トニービンの血を持つ馬が、このレースで、毎年好走していることからも、血統からは十分狙える馬だ。
馬券はニューダイナスティとゴールドシップの2頭を軸に3連複で勝負!!
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