susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

秋華賞12(予想)

2012-10-13 17:13:15 | 秋華賞
今年は土曜競馬には参加しないと、自分に誓って、馬券損失を少しでも減らす策に出たのだが・・
府中牝馬Sは、前走、新潟記念で本命にしたマイネイサベルが、ここで勝っちゃったよ。。
馬券を買ってれば、10番人気マイネイサベルを再度狙っていたはずで、惜しいことしたなあ。。
ちなみに、その新潟記念で○をつけたムスカテールも次走勝っているし、▲メイショウカンパクは、京都大賞典を勝利。
まあ、土曜当てていたら、日曜ハズすパターンなので、買わなかったことで、日曜が当たるということで。

日曜の京都メイン、秋華賞の予想
芝 2000M G1 馬齢 18頭

まずは、前日の単勝上位人気ですが、オッズは、今現在も刻々と変わっております。

1番人気 ジェンティルドンナ・・・1.4倍
2番人気 アイムユアーズ・・・・・6.3倍
3番人気 ヴィルシーナ・・・・・・7.8倍
4番人気 ハワイアンウインド・・22.7倍
5番人気 ミッドサマーフェア・・31.0倍

ジェンティルドンナが圧倒的人気ですが、確かに、もう同期とは勝負づけが済んでおり、目指すは4冠か。
それでも、競馬はやってみなければ、分からない。
毎度のことで恐縮ですが、元PO馬から勝負です。

◎アロマティコ

春はクラシックに乗れなかったが、ひと夏越して、準オープンで単勝1.6倍に支持されるまでになりました。
その前走は、鞍上川須の乗りミスでの負け。
圧倒的人気で大事に乗り過ぎたのか、完全に追い出し遅れて、脚を余しての3着。
今回は、主戦の哲三に戻りますので、しっかり乗ってくれるはず。
哲三といえば、秋華賞は、14番人気ナリタルナパーク2着、16番人気プロヴィナージュ3着と穴あけてます。

この馬の好走パターンは、4コーナーで3番手以内まで一気に上がること。
2走前の西海賞や今回と同じ京都2000の矢車賞では、後方から捲りぎみに上がってく積極策がはまりました。
まくって豪快に勝った、この2戦は、ともに小回りコースで、この舞台への適性は相当高いとみる。

ディープ産駒の3冠を阻止するのが、インティライミの近親という血の巡り合わせもいいではないか。
思えば、前走、普通なら古馬相手の準オープンではなく、トライアルのローズSを使うはず。
そうしなかったは、同じ馬主サンデーレーシングが、ジェンティルとの直接対決を先伸ばしたのでは。
つまり、ジェンティルを負かす可能性があるとサンデーレーシングは考えた・・それはない?!
そして、初の直接対決で、ジェンティルの3冠を阻む憎まれ役となるのです、哲三&アロマティコ!


○ジェンティルドンナ

3冠濃厚じゃないのかな。
唯一不安だった、京都内回りの小回り適正も、前走、2番手からの競馬で自在性のある所も見せ、もう敵なしか。
鞍上の岩田も、このレース2勝しているし、ここで凡走する可能性は、不利などのアクシデントだけ。
または、まだ対戦していない相手で、強い馬がいたりして↑。


▲サトノジョリー

穴馬として、週初めから狙っていたのだが、枠がアロマティコと逆だったら・・
前走が、外枠からで、前に馬を置けず、思いっきり折り合いを欠いてしまっており、今回は内枠がほしかった。
枠順見て、買うのをやめようかと思ったが、ローズSで◎を打った馬だし、もう1度狙います。
そのローズSは、引っ掛かったのに加えて、直線でも騎手が立ち上がるほどの不利を受けており、大敗も仕方なし。
よって、あの大敗で、芝はダメ、距離はダメと判断するのは早い。あれはピンナが下手だった。

距離は、2100mの関東オークスで2着してるわけだし、問題ない。
血統的にもシアトルスルー系なので、中距離適正は十分あるはず。母系にはニジンスキーもいるし。
父バーナーディニは、2000mのG1を連勝していた馬だし、距離が持つかは、折り合いしだい。
芝適正も、Fレヴューは、芝に戸惑って後方に置いていかれたというより、1400の速い流れに乗れなかっただけ。
それでも、上がりはメンバー2位の末脚を使っており、芝でも、問題なし。
次のスイートピーSでも、0.3秒差だし、芝の適正は十分あるはず。

厩舎も、デビューから岩田を乗せ、その後も内田や外国人騎手と、この馬に対する期待は高い。
名門の松田国厩舎ですから、芝適正の見極めぐらいは出来るでしょう。
芝未勝利で、ダート2勝の関東オークス2着馬って、08年3着のプロヴィナージュと同じなので、その再現を期待。
プロヴィナージュも15番枠から思い切って2番手につけ、途中からハナを奪う積極策だったので、同じ戦法を希望!


△ハワイアンウインド

アロマがキンカメ産駒でインティライミの近親から、こっちはキンカメ産駒でディープの近親。
アロマは前走1600万で、こっちは前走1000万なのだがら、アロマの方が人気するはずなのに・・・
やっぱり連勝していると強いイメージになるのかな。そう考えると、前走、アロマが負けてくれたのは、よかった。
その前走ですが、この馬も川須が騎乗していたのだが、ここでも下手に乗った。
直線、再三に渡って前が塞がる不利で受け、追い出し遅れて万事休すかと思われたが、こっちは差し切りました。
今回、ピンナに乗り替わりは、3年目の川須よりは、G1を勝っているピンナの方がましで、プラスでしょう。


△ヴィルシーナ

ジェンティルに3連敗とはいえ、オール2着は凄い。
逆転があるなら、先行有利の小回りコースのここしかないだろう。
前走は、ジェンティルより後ろからの競馬で完敗だったので、今回は、また前で勝負。
ちょうど、最内枠に入ったことだし、ここは思い切って逃げる可能性も出てきたが。
マジンプロスパーで嫌な思いをしているだけに、馬主佐々木は、逃げてほしくないだろうけど。内田どうする?


△ブリッジクライム

紫苑Sは、直線で前が塞がる不利があっての2着。
スムーズなら勝っていたと思われるし、2走前はローズS3着ラスヴェンチュラスに先着しており、3着争いなら。
福島で勝ち、小回り適正もあり、内枠を利して、ロスなく競馬が出来れば、面白い存在。
鞍上は、今年、京都初の大野で不安はあるが、トランスワープで2度重賞勝ったのが、共に内枠だけに、ここでも。
ゼンノロブロイ産駒は、アニメイトバイオが、ここで2着してるし、栗東滞在で馬体回復してれば、チャンスはありそう。


△アイスフォーリス

紫苑Sで連対すら出来なかった馬は、ここではまったく用無しなのだが。
オークス3着馬が、ここまで、人気してないなら、そりゃあ、穴党としては、買わないわけにはいくまい。
紫苑Sは、大外枠から終始、外を回らされるロスがあってのもので、力負けではない。
今回は、内枠がほしかったわけだが、6枠と微妙な枠になり、ちょっと狙いは下がるわけだが・・
そこは、土曜、重賞を勝って勢いにのる松岡が、うまく乗ってくれることを期待しよう。


馬券はアロマティコを軸に3連複と馬連で勝負!!

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