susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

京都大賞典12((結果))

2012-10-09 21:22:58 | 10~12月重賞(G2、G3)
2012年10月8日(祝・月) / 京都 2400m 芝・右 外 / 晴・良
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 別定

1[8] 14 △メイショウカンパク 牡5 56 池 添 2:23.4 5
2[6] 9  オウケンブルースリ 牡7 57 浜 中 クビ 7
3[4] 6  ギュスターヴクライ 牡4 57 岩 田 3/4 2
4[3] 4 ◎フミノイマージン  牝6 55 太 宰 ハナ 1
5[8] 13  フォゲッタブル   牡6 56 ピンナ 1/2 10
6[5] 8  ローズキングダム  牡5 57 小 牧 ハナ 3
7[7] 12  ヒラボクビクトリー 牡4 56 四 位 1.3/4 11
8[4] 5  マカニビスティー  牡5 56 藤岡佑 6 6
9[2] 2 △マルカボルト    牡5 56 福 永 ハナ 4
10[3] 3 ○レックスパレード  牡4 56 川 須 クビ 9
11[7] 11  グラスゴッド    牡8 56 松 山 7 13
12[1] 1  ミッキーペトラ   牡6 56 藤田伸 大差 12
13[5] 7 ▲コスモラピュタ   牡5 56 和 田 大差 8
-[6] 10  ビートブラック   牡5 58  幸  取消  

払戻金 単勝 14 1840円
    複勝 14 350円 / 円 / 6 140円
    枠連 6-8 7890円
    馬連 9-14 15750円 / 馬単 14-9 33880円
    3連複 6-9-14 11380円 / 3連単 14-9-6 128790円
    ワイド 9-14 3210円 / 6-14 800円 / 6-9 960円

やはり、混合戦での牝馬の1番人気は危険なわけで。。
そもそも、この条件で、フミノイマージンが1番人気になるとは。。
まあ、それだけG2にしては、低調なメンバー構成だったわけで、この相手ならイマージンに勝ってほしかった。

直線、外からメイショウカンパクと一緒に上がってきたときは、とりあえず、馬連は当たったと思ったんですがね・・
ゴール前、そのメイショウと左に寄れてきたオウケンに挟まる形になり、追えなかったのが痛かった。
まあ、ほんとに強い馬なら、それを跳ね除けて伸びてくるわけですが、今日のイマージンには余力がなかったか。
それでも、距離には一応、目処がついたし、次のエリ女は、200m距離が短くなるので、大丈夫でしょう。

勝ったメイショウカンパクは、前走が大きな不利を受けての敗退だったので、広いコースでの巻き返しは十分あると。
更に、今回が初めての2400mのレースでしたが、血統からは距離伸びていいはずで、なぜ今まで使わなかったんでしょう。
毎日王冠でダンス産駒を本命にしたので、ここも母父ダンスのこの馬を本命にしようかとも思ってたんですが。
オルフェーヴルと一緒に凱旋門賞に行けなかった池添が、この週は、奮起するだろうと思っていたら。
しっかり、土曜、月曜と、2つの重賞をもぎ取る結果となりました。

2着オウケンブルースリは、これで、なんと4年連続、このレースで馬券になりました。
この馬を、ここで買わずにどこで買うと言うことなんでしょうな・・・
この低メンバーで、G1馬のこの馬が7番人気は、人気下げすぎて、穴党としては、これを見逃したのは痛恨。
この春の凡走と、休み明けの追い切りの動きがイマイチという情報で、軽視したわけだが・・
みんなと同じ判断をしていたのでは、穴馬券は取れませんね。
毎日王冠のエイシンアポロンも春の凡走と休み明けで、人気を下げていたが、2年連続好走のレース実績に期待したくせに。。
こっちは3年連続好走しているわけだから、毎日王冠でエイシン買ったのなら、こっちでオウケンも買わねば・・
今回は、この馬で、まくり戦法の積極策に出た浜中の好騎乗が光りました。さすがリーディング。

3着ギュスターヴクライは、叩き良化型で、陣営もひと叩きしてからと弱気コメントがあり、軽視したのだが・・
フミノイマージンが、しっかり3着内に好走してくれていたら、ローズ共々、消した選択は間違ってなかったわけだが。。
毎日王冠同様、ハーツクライ買わずで、ハズレたということね。。。
そういや春天でも、ハーツクライ産駒のウインバリアシオンを買わずに3連複ハズしたし、ハーツ産駒とは相性悪いな。

というわけで、今週も連敗となったが、これからのG1連戦に向けては、連敗からのスタートの方が、当たる確率も上がるでしょう。
と、プラス思考で行って、まずは秋華賞をビシッと仕留めたいものです。
もう本命馬は、決まっております。穴人気しそうなので、人気薄の穴馬探しを今週はします。

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毎日王冠12((結果))

2012-10-09 21:21:22 | 10~12月重賞(G2、G3)
2012年10月7日(日) / 東京 1800m 芝・左 / 晴・良
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 別定

1[2] 4  カレンブラックヒル 牡3 56 秋 山 1.45.0 1
2[4] 7  ジャスタウェイ   牡3 54 柴田善 クビ 12
3[4] 8 ◎タッチミーノット  牡6 56 横山典 クビ 9
4[5] 10  リアルインパクト  牡4 57 岩 田 1.1/4 7
5[6] 11 △ダノンシャーク   牡4 56 浜 中 クビ 6
6[8] 15  グランプリボス   牡4 57 松 岡 1.1/4 14
7[6] 12 △ストロングリターン 牡6 58 福 永 ハナ 5
8[2] 3 ○ダノンヨーヨー   牡6 56 三 浦 1/2 13
9[7] 13 △エイシンフラッシュ 牡5 57 内 田 クビ 2
10[3] 5  サンライズプリンス 牡5 56 北村宏 ハナ 15
11[8] 16  トーセンレーヴ   牡4 56 ピンナ 1.1/2 3
12[5] 9 ▲エイシンアポロン  牡5 58 池 添 クビ 10
13[7] 14  スマイルジャック  牡7 56 田 辺 1.1/4 11
14[1] 1  シルポート     牡7 57 小 牧 アタマ 8
15[3] 6  ネオサクセス    牡5 56 大 野 4 16
16[1] 2  フェデラリスト   牡5 57 蛯 名 3 4

払戻金 単勝 4 350円
    複勝 4 190円 / 7 1170円 / 8 620円
    枠連 2-4 3700円
    馬連 4-7 12640円 / 馬単 4-7 14650円
    3連複 4-7-8 71770円 / 3連単 4-7-8 328820円
    ワイド 4-7 3670円 / 4-8 1930円 / 7-8 8940円

◎タッチミーノットは、クビ、クビの3着に好走してくれたものの、1、2着無印ではお話しになりません・・
G1馬6頭出走の豪華メンバーも、荒れる想定は当たっていたが、人気馬の取捨、もう1頭の穴馬が拾い切れなかった。。

それにしてもカレンブラックヒルが、ここまで強いとは・・私には馬を見る目がありませんでした。。
例年、春のG1では、一番評価の低いNHKマイルの勝ち馬ですから、無傷の4連勝といえど、舐めていました。

昨年、スローで逃げて大敗した小牧シルポートだけに、今年はハイペースで逃げるだろうと。
なら、2番手から競馬をするであろうカレンブラックヒルは、ハイペースに巻き込まれるだろうと思ったのだが。。
しかし、シルポートのハイペースの逃げを追いかけることなく、しっかり3番手で折り合う。
直線では、止まったかと思わせて、ダノンシャークが内から来たら、そこから再加速して突き放す強い競馬でした。
これで、秋天でも人気になることは間違いないが、過去に2000mを未経験で、秋天を好走した馬っているのかな?
シンボリクリスエス、アドマイヤムーン、ディープスカイ、ペルーサと、3歳で秋天好走した馬ってダービー使ってるよね。
あっ、1頭いました、バブルガムフェロー。
バブルも、ダービー未出走ながら、4連勝で毎日王冠に挑んで、ここは3着だったが、秋天で見事勝利。
バブルは既にG1馬だったわけで、カレンも既にG1馬。しかも、ここを勝ったわけだから、秋天でも消せないか。。

2着にも3歳馬ジャスタウェイが突っ込み、2年前同様の3歳馬のワンツー決着となりました。
昨年も3歳馬が好走していたことからも、近年の流れで、3歳馬は押さえておくべきだったね。
一応、重賞勝ち馬で、ここでの好走の可能性はあったのだが、東京実績がなかったので、軽視してしまった。。

本命にしたタッチミーノットは、惜しい3着。
開幕週の馬場を利して、前で競馬が出来る強みで本命にしたが、ハイペースに巻き込まれず、いい位置取りで競馬した横典の好騎乗。
この馬まだ重賞未勝利なのだが、ローカルの2000mの重賞なら、すぐに勝てそうかな。秋天は厳しいか。。

馬券はハズれたが、強い馬が強い競馬をして勝つレースは、やはり見ていて清清しいか。。
強い馬が、強い競馬を見せてくれると、ほんと馬券を買ってなくても興奮する。
そう、凱旋門賞のオルフェーヴルは、ほんと惜しかった。
間違いなく一番強い競馬をしてくれたと思う。
確かに早仕掛けではあったが、あの手応えなら、あっさり抜け出してしまうよなあ。
スミヨンが言ってましたが、強豪馬の回避で、強い馬がいなく、すんなり抜け出せてしまったのも影響したと。
ライバルと目された、キャメロットなどが、まったくいいところなく凡走したのも、マイナスに作用したね。

抜け出した姿を見て、圧勝かと興奮したが、そこから、どんどん右に寄れて、最後は内ラチに接触して追えずに、失速。
余力十分で直線に入ったように見えても、やっぱりタフな馬場で、きついレースだったんだねえ。
まあ、脚を余して負けるより、全力を出し切って負けたんだから、諦めもつきます。
日本馬の凱旋門賞制覇の夢は、来年また楽しみにしましょう。

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