土曜は、PO馬レコンダイトがデビューするも、離された4着に終わりました。
まあ、前残りの流れで、展開も向きませんでしたし、余裕残しの仕上げだったとのことで、叩いて次に期待。
日曜は、ソリーソアンジェロがデビューするので、こちらに頑張ってもらいましょう。
日曜の東京メイン、天皇賞(秋)の予想
芝 2000M G1 定量 18頭
まずは、前日の単勝上位人気ですが、オッズは、今現在も刻々と変わっております。
1番人気 カレンブラックヒル・・・3.4倍
2番人気 ルーラーシップ・・・・・4.2倍
3番人気 フェノーメノ・・・・・・4.5倍
4番人気 ダークシャドウ・・・・・6.2倍
5番人気 エイシンフラッシュ・・18.6倍
前日1番人気は無敗の3歳馬カレンブラックヒルだが、単勝以外は、フェノーメノ、ルーラーシップの方が売れている。
当日は、ルーラーシップかフェノーメノの方が、1番人気になっているのでは。
そのカレンブラックヒルだが、当初から、距離の壁に泣くと見て消し予定も、外枠に入り、もう迷いなく消しで。
昨年のアーネストリーを見てもわかるように、外枠の先行馬は、明らかに不利である。
父ダイワメジャーは、5歳時に秋天を勝っているが、3歳時の挑戦では、ドンジリに負けているしね。
正直、今回は、ルーラー、フェノーメノ、ダークの3頭の争いで、堅い決着と思っているのだが。
それでも、毎度、無理やりの穴馬捻り出し。
先週の菊花賞で、過去に好走例のないセントライト記念大敗馬を本命にして失敗したのだが・・
その失敗を教訓とせず、今回も過去に好走例のない毎日王冠大敗馬を本命にする暴挙で・・
◎フェデラリスト
前走、二桁着順からの巻き返した馬は、この10年では1頭もいない。
探してみると92年にヤマニングローバルが、宝塚記念13着ドンジリから3着に来た例がありました。
休み明けのトーカイテイオーが凡走し、休みなく、ひたすら裏街道を走り続けたレッツゴーターキンが勝った年。
20年も前の実績ですが、奇しくも前走ドンジリからの巻き返しという共通点に望みを。
グローバルは2走連続大敗から巻き返しでしたが、その年、重賞は勝っているので、ここにも共通点が。
フェデラリストの2走連続大敗の敗因はハッキリしている。
休み明けは走らないということ。
しかも前走は、9月に左トモ外傷で、調整の狂いがあり、2走前も1週前追い切りの動きが悪く、調整ミス。
その春の調整ミスを踏まえて、前走は万全の状態ではなかったが、本番のG1前に、ひと叩きしたということ。
中山重賞を連勝しているが、東京でも勝っているし、2000mは3勝と最も得意としている距離。
シルポートの大逃げをただ1頭捕まえた中山記念の走りは優秀で、好位から競馬が出来れば、G1でも出番はある。
更に、今回、横典への乗り替わりが心強い。
横典は、このレース、ここ10年で[1-3-1-4]と5割以上の確率で、馬券に絡んでおります。
過去には11番人気のロイスアンドロイスで3着や同じく11番人気カンパニーで4着という穴実績もある。
土曜のスワンSで1番人気を飛ばしてしまったし、ここは気楽な立場で一発決めてくれる。
血統的に言うと、父ミスプロ系は、ここ10年でアドマイヤムーンの3着があるだけで、相性が非常に悪い。
それでもダンシングキーの血といえば、ダンスインザムードが2年連続、人気薄で好走。
ダンス産駒も昨年のダークシャドウやツルマルボーイが2着と結果を出しており、母系の血に期待だ。
ちなみに、ヤマニングローバルの母父はニジンスキーで、ダンシングキーの父はニジンスキーだ。
古い事例を持ち出しての無理やりな本命ではあるが、好調時の走りが出来れば、この相手でもやれるはず。
宝塚記念3.3秒差、毎日王冠2.3秒差は、あきらかに能力を出していない。
宝塚記念3着ショウナンマイティと大阪杯で0.2秒差だったことからも、それは明らか。
あとは一度叩いただけで、馬がどれだけ変わるかだが、それは、走ってみないと分からない。
とにかく、最後方ポツンだけは、やめてね、横典。
○ダークシャドウ
昨年の2着を含め、東京[5-1-0-0]と完璧な成績。
前走は、ドバイ帰りの休み明けで、しかも小回りコースを意識して、いつもと違う早目の競馬。
それで、最後、フミノイマージンに差されはしたが、内容はまったく悪くなく、ここへ向けて極めて順調。
昨年は、直線で前が壁になる不利があっての0.1秒差2着だから、ほんとよく走った。
この馬は、間隔を詰めたローテよりは、少しゆったりとしたローテの方がいい。
よって、中2週だった昨年よりも、今年の方が、臨戦過程としては最適であり、まさにG1取りを狙いきている。
他の実績馬が、休み明けや、前走惨敗だったりと不安要素があるだけに、3歳馬に立ち向かえるのは、この馬。
▲フェノーメノ
菊花賞に出ていれば、間違いなく勝ち負けしていたはず。
その1冠を捨てて、ここを選んできたわけだから、陣営としても、かなりの勝算があるはず。
実際、過去、ここで好走した3歳馬と比較しても、ペルーサよりは、実績が上であるし。
青葉賞勝ち、ダービー2着、前走、菊花賞トライアル勝ちは、シンボリクリスエスと一緒。
というわけで、この馬が、3歳にして秋天を制覇する可能性は十分にありそう。
鞍上の蛯名は、同じ3歳馬バブルガムフェローで、このレースを勝っているのも、何かの縁か。
△ジャスタウェイ
フェノーメノに比べると、あまりに、ここでは実績不足なのだが。
それでも、前走、カレンブラックヒルにクビ差まで迫った末脚は強烈で、嵌ればまた一発ある。
今回も再び、シルポートがいるので、ハイペースになるのは間違いなく、展開は向くはず。
今回は、鞍上に内田を擁し、須貝-内田の2冠コンビが、再びG1で、大仕事をやってくれるか。
ハーツクライ産駒で、東京コースは合うし、距離延長にも対応できるはず。
△アーネストリー
このレースはリピーターレースなら、一昨年3着のこの馬の巻き返しはないか。
昨年、大外枠で惨敗してから、まったくリズムを崩して、スランプに陥っているが、休養がプラスに転じないか。
宝塚記念で◎を打った以上、もう1度期待したいし、宝塚は厳しい展開ながら、一瞬先頭に立ち、見せ場は作った。
今回は7番枠といい枠を引き当て、シルポート、ブラックヒルを前に見ながら3番手抜け出しの競馬で勝機あり。
秋華賞3着、菊花賞5着と、秋G1奮闘している仕事人哲三が、ここも気楽な立場で一発目論む。
△ルーラーシップ
中間の調教後の馬体重がプラス30キロだったのが気になるが。
休み明けで、太目残りの可能性はあるものの、鉄砲実績はあるので、やはり侮れない。
宝塚記念は、前に厳しい流れを、早め先頭で2着に粘り切ったわけで、さすがの走り。
東京2000はプリンシパルSで4馬身差の圧勝があり、血統的にもベストの条件。
父ミスプロ系というマイナス要素も、母父トニービンが帳消しにしてくれるだろう。
△トーセンジョーダン
宝塚記念、札幌記念と続けて回避と、まったく順調さを欠いているのだが。
それでも、リピーターG1であり、昨年の覇者が、7番人気という低評価ならば、押さえておくべきか。
狙いは、ここをひと叩きしてのJCであるのは、ミエミエなのだが、能力で、3着はあるかも。
馬券はフェデラリストを軸に3連複と馬連で勝負!!
あと、押さえで、ダークシャドウからも3連複は買う予定。
人気blogランキング
↑他の人気ブログの予想はこちらから!
まあ、前残りの流れで、展開も向きませんでしたし、余裕残しの仕上げだったとのことで、叩いて次に期待。
日曜は、ソリーソアンジェロがデビューするので、こちらに頑張ってもらいましょう。
日曜の東京メイン、天皇賞(秋)の予想
芝 2000M G1 定量 18頭
まずは、前日の単勝上位人気ですが、オッズは、今現在も刻々と変わっております。
1番人気 カレンブラックヒル・・・3.4倍
2番人気 ルーラーシップ・・・・・4.2倍
3番人気 フェノーメノ・・・・・・4.5倍
4番人気 ダークシャドウ・・・・・6.2倍
5番人気 エイシンフラッシュ・・18.6倍
前日1番人気は無敗の3歳馬カレンブラックヒルだが、単勝以外は、フェノーメノ、ルーラーシップの方が売れている。
当日は、ルーラーシップかフェノーメノの方が、1番人気になっているのでは。
そのカレンブラックヒルだが、当初から、距離の壁に泣くと見て消し予定も、外枠に入り、もう迷いなく消しで。
昨年のアーネストリーを見てもわかるように、外枠の先行馬は、明らかに不利である。
父ダイワメジャーは、5歳時に秋天を勝っているが、3歳時の挑戦では、ドンジリに負けているしね。
正直、今回は、ルーラー、フェノーメノ、ダークの3頭の争いで、堅い決着と思っているのだが。
それでも、毎度、無理やりの穴馬捻り出し。
先週の菊花賞で、過去に好走例のないセントライト記念大敗馬を本命にして失敗したのだが・・
その失敗を教訓とせず、今回も過去に好走例のない毎日王冠大敗馬を本命にする暴挙で・・
◎フェデラリスト
前走、二桁着順からの巻き返した馬は、この10年では1頭もいない。
探してみると92年にヤマニングローバルが、宝塚記念13着ドンジリから3着に来た例がありました。
休み明けのトーカイテイオーが凡走し、休みなく、ひたすら裏街道を走り続けたレッツゴーターキンが勝った年。
20年も前の実績ですが、奇しくも前走ドンジリからの巻き返しという共通点に望みを。
グローバルは2走連続大敗から巻き返しでしたが、その年、重賞は勝っているので、ここにも共通点が。
フェデラリストの2走連続大敗の敗因はハッキリしている。
休み明けは走らないということ。
しかも前走は、9月に左トモ外傷で、調整の狂いがあり、2走前も1週前追い切りの動きが悪く、調整ミス。
その春の調整ミスを踏まえて、前走は万全の状態ではなかったが、本番のG1前に、ひと叩きしたということ。
中山重賞を連勝しているが、東京でも勝っているし、2000mは3勝と最も得意としている距離。
シルポートの大逃げをただ1頭捕まえた中山記念の走りは優秀で、好位から競馬が出来れば、G1でも出番はある。
更に、今回、横典への乗り替わりが心強い。
横典は、このレース、ここ10年で[1-3-1-4]と5割以上の確率で、馬券に絡んでおります。
過去には11番人気のロイスアンドロイスで3着や同じく11番人気カンパニーで4着という穴実績もある。
土曜のスワンSで1番人気を飛ばしてしまったし、ここは気楽な立場で一発決めてくれる。
血統的に言うと、父ミスプロ系は、ここ10年でアドマイヤムーンの3着があるだけで、相性が非常に悪い。
それでもダンシングキーの血といえば、ダンスインザムードが2年連続、人気薄で好走。
ダンス産駒も昨年のダークシャドウやツルマルボーイが2着と結果を出しており、母系の血に期待だ。
ちなみに、ヤマニングローバルの母父はニジンスキーで、ダンシングキーの父はニジンスキーだ。
古い事例を持ち出しての無理やりな本命ではあるが、好調時の走りが出来れば、この相手でもやれるはず。
宝塚記念3.3秒差、毎日王冠2.3秒差は、あきらかに能力を出していない。
宝塚記念3着ショウナンマイティと大阪杯で0.2秒差だったことからも、それは明らか。
あとは一度叩いただけで、馬がどれだけ変わるかだが、それは、走ってみないと分からない。
とにかく、最後方ポツンだけは、やめてね、横典。
○ダークシャドウ
昨年の2着を含め、東京[5-1-0-0]と完璧な成績。
前走は、ドバイ帰りの休み明けで、しかも小回りコースを意識して、いつもと違う早目の競馬。
それで、最後、フミノイマージンに差されはしたが、内容はまったく悪くなく、ここへ向けて極めて順調。
昨年は、直線で前が壁になる不利があっての0.1秒差2着だから、ほんとよく走った。
この馬は、間隔を詰めたローテよりは、少しゆったりとしたローテの方がいい。
よって、中2週だった昨年よりも、今年の方が、臨戦過程としては最適であり、まさにG1取りを狙いきている。
他の実績馬が、休み明けや、前走惨敗だったりと不安要素があるだけに、3歳馬に立ち向かえるのは、この馬。
▲フェノーメノ
菊花賞に出ていれば、間違いなく勝ち負けしていたはず。
その1冠を捨てて、ここを選んできたわけだから、陣営としても、かなりの勝算があるはず。
実際、過去、ここで好走した3歳馬と比較しても、ペルーサよりは、実績が上であるし。
青葉賞勝ち、ダービー2着、前走、菊花賞トライアル勝ちは、シンボリクリスエスと一緒。
というわけで、この馬が、3歳にして秋天を制覇する可能性は十分にありそう。
鞍上の蛯名は、同じ3歳馬バブルガムフェローで、このレースを勝っているのも、何かの縁か。
△ジャスタウェイ
フェノーメノに比べると、あまりに、ここでは実績不足なのだが。
それでも、前走、カレンブラックヒルにクビ差まで迫った末脚は強烈で、嵌ればまた一発ある。
今回も再び、シルポートがいるので、ハイペースになるのは間違いなく、展開は向くはず。
今回は、鞍上に内田を擁し、須貝-内田の2冠コンビが、再びG1で、大仕事をやってくれるか。
ハーツクライ産駒で、東京コースは合うし、距離延長にも対応できるはず。
△アーネストリー
このレースはリピーターレースなら、一昨年3着のこの馬の巻き返しはないか。
昨年、大外枠で惨敗してから、まったくリズムを崩して、スランプに陥っているが、休養がプラスに転じないか。
宝塚記念で◎を打った以上、もう1度期待したいし、宝塚は厳しい展開ながら、一瞬先頭に立ち、見せ場は作った。
今回は7番枠といい枠を引き当て、シルポート、ブラックヒルを前に見ながら3番手抜け出しの競馬で勝機あり。
秋華賞3着、菊花賞5着と、秋G1奮闘している仕事人哲三が、ここも気楽な立場で一発目論む。
△ルーラーシップ
中間の調教後の馬体重がプラス30キロだったのが気になるが。
休み明けで、太目残りの可能性はあるものの、鉄砲実績はあるので、やはり侮れない。
宝塚記念は、前に厳しい流れを、早め先頭で2着に粘り切ったわけで、さすがの走り。
東京2000はプリンシパルSで4馬身差の圧勝があり、血統的にもベストの条件。
父ミスプロ系というマイナス要素も、母父トニービンが帳消しにしてくれるだろう。
△トーセンジョーダン
宝塚記念、札幌記念と続けて回避と、まったく順調さを欠いているのだが。
それでも、リピーターG1であり、昨年の覇者が、7番人気という低評価ならば、押さえておくべきか。
狙いは、ここをひと叩きしてのJCであるのは、ミエミエなのだが、能力で、3着はあるかも。
馬券はフェデラリストを軸に3連複と馬連で勝負!!

あと、押さえで、ダークシャドウからも3連複は買う予定。
人気blogランキング

↑他の人気ブログの予想はこちらから!