阪急杯＆中山記念１４（予想）

今年いまだ的中ゼロ・・
月が変わって、ほんとに流れが変わってほしい。。

日曜の阪神メイン、阪急杯の予想
芝　１４００Ｍ　Ｇ３　別定　１６頭

◎サンカルロ

正直、このレースに買いたい馬が、１頭もいない・・
なら、捻ることなく、阪神１４００の申し子である、この馬からで。
前走の阪神Ｃは、前残りの展開も向かなかったが、それ以上に直線前が空かない不利が痛かった。
今年は昨年に比べれば、相手に恵まれた感があり、８歳でも、十分勝ち負け出来る。
更に、今年は５６キロで出走出来るのもプラスで、まず凡走はありえない。

○ラトルスネーク

阪神Ｃは、出遅れて、その遅れを取り戻そうとしたら、掛かって・・
そんなチグハグなレースでも、0.4秒差５着ですから、まともにゲートを出れば、重賞級の能力はある。
全５勝が1400のレースで、阪神1400でも２勝しており、この条件はベスト。
サンデー系が勝てない重賞であり、ここはロベルト系のワンツー決着を希望！

▲マヤノリュウジン

キングヘイロー産駒といえば、ローレルゲレイロが勝っており、血で推せます。
阪神1400でも勝っているし、休み明けも鉄砲実績ありで、問題なし。
乗り替わりの丸田は、この馬で３戦３勝と好相性だけに、ここでも一発ある。

△エピセアローム

1400は長い気はするのだが・・人気薄で買いたい馬がいないので。
２走前の阪神Ｃは、直線で他馬と接触する不利もあっての５着ということで、立ち回り次第で距離はこなせるか。
なせに、阪神コースは、セントウルＳでロードカナロアを破った舞台でもあり、とにかく距離さえこなせれば。

△ガルボ

さすがに、ここは人気で馬券妙味はないが、冬馬ですから、まだ買い。

△ダノンシャーク

1400に実績がないのは不安だが、ここでは実績上位。
５６キロで走れるのも有利で、人気でも押さえます。

馬券はサンカルロを軸に３連複と馬連で勝負！！

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続いて、中山メイン、中山記念の予想
芝　１８００Ｍ　Ｇ２　別定　１５頭立て

阪急杯と違って、ここは買いたい馬が多すぎて、迷う・・
更に、本命にする馬も、２頭で、悩みに悩んだ・・・
元ＰＯ馬か、贔屓厩舎馬か・・

◎ダイワマッジョーレ

土曜も２勝と、開催替わっても、矢作厩舎は好調です。
あと、矢作厩舎に足りないのは、重賞制覇。
そのチャンスが、ここで巡ってきました。
昨年は、マイル路線を歩みましたが、今年は中距離路線も視野に入れるそうで。
元々、金鯱賞２着の実績がある馬だし、1800は３勝と、実は一番得意としている距離。
中山コースも、ダービー卿でトウケイヘイローにクビ差２着と結果を出している。
あの時は、トウケイより１キロ重かっただけに、同斤量の今回は、逆転も十分可能。
このレースに実績のある蛯名が鞍上というのも心強いし、休み明けのＧ１馬達よりはチャンスはある。

○カレンミロティック

有馬記念は、早め先頭の積極騎乗も、オルフェにあそこまで早めにこられては。
完全に先行勢には厳しい展開となりながらも、６着に粘ったのは、能力だし、中山適正もみせた。
今回は４勝している最も得意な1800の距離ということで、金鯱賞の時のような強い競馬が見られるはず。
ハーツクライ産駒、来るのは、ジャスタウェイじゃなくて、こっち。

▲ダイワファルコン

リピーターレースですから、昨年２着のこの馬は外せない。
それなのに、この人気のなさは、なんでしょうか。
有馬記念をパスしたローテも、ここを取る意気込みが感じられるし、内枠引き当て、ロスなく立ち回れば、残る。
何気に、ダイワのワンツー決着を期待。

△マイネルラクリマ

５戦続けてハンデ戦を使い、ここ４戦は５８キロを背負うはめに。
それでも、４戦中３戦は崩れることなく走っており、今回、久々５６キロなら、十分勝ち負け出来る。
中山1800も、３歳時ですがラジニケ賞で２着の実績があり、この条件も脚質的にも合っているはず。

△ヴェルデグリーン

普通に中山巧者ですし、1800の距離も対応可能。

△トウケイヘイロー

最後の１頭は、ジャスタウェイと悩みましたが、中山実績、脚質で、こっち。
ジャスタウェイ同様、ドバイを控えての今年緒戦だが、こちらは鉄砲実績もあり、単騎逃げ可能メンバーのここなら。

馬券はダイワマッジョーレを軸に３連複と馬連で勝負！！
　
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