今週は、矢作厩舎と心中だあ!と言ったものの、その矢作厩舎の金土の成績、11、4、5、6、9、9、10、10、16着・・
で、もっとも悪い16着、11着が、私が本命にした馬の結果でして・・・
私が本命にしたばっかりに、好調なはずの矢作厩舎も、悪い流れにはまってしまったのでしょうか。。
日曜の阪神メイン、阪神大賞典の予想
芝 3000M G2 別定 9頭立て
◎バンデ
どうにも、重賞では結果が出ない矢作厩舎だが、金土もダメでしたので、来るなら、ここでしょう。
少頭数で、単騎の楽逃げが可能なここなら、3000mを逃げ切ることも十分可能とみた。
阪神コースは2勝して、6馬身差の圧勝経験もあり、とにかく、すんなり逃げれば、崩れない。
松田に乗り替わってから、1着、菊花賞3着、1着と、抜群の相性を見せており、ここも気分良く逃げるのみ。
ゴールドシップが早めに動いてくることは想定されるが、相手は58キロ、こっちは55キロと斤量面で有利。
一度使われている強みもあるし、前走がプラス18キロの余裕残しで、今回は叩いた上積みもあり、ここで大金星だ!
○ゴールドシップ
阪神コースなら信頼出来るか。
ここは、テン乗り岩田が、どう乗ってくるかが見物。
ここで、強いゴールドシップを見せてくれて、本番、春天で、また失態をやらかしてほしいが。
▲アドマイヤラクティ
さて、最後の1頭をサトノノブレスと迷ったが、こちらに。
サトノは、阪神コースで勝ってないし、前走はルメール、2走前は岩田と、共に騎手の好騎乗があってのもの。
で、ラクティを上位としましたが、3ヵ月ぶりの出走も、鉄砲実績はあるし、むしろ休み明けの方が走るタイプでは。
この距離も問題ないし、乗り替わりの四位も、このレース、アサクサキングスで既に勝っている。
ハーツクライ産駒は、ギュスターヴクライが、このレースを勝っており、適性は十分。
今年もフェイムゲームがダイヤモンドSを勝ち、ダンス産駒に変わって、新ステイヤー血統の地位を築きつつある。
馬券は3頭の3連複1点勝負!!
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続いて、中山メイン、スプリングSの予想
芝 1800M G2 馬齢 15頭立て
さすがに、ここでは、矢作厩舎と心中は出来ない。。
1番人気の強いレースで、穴馬の出番は、1頭のみ。
で、その1番人気は2歳チャンプのアジアエキスプレスだが、血統からは、ダートの短距離馬としか思えないのだが・・
ファルコンSで、朝日杯2着ショウナンアチーヴが負けたことも、なんだが、ここに繋がりそうで、危険な人気馬の気が。。
◎クラリティシチー
前走は、直線で完全に馬群に包まれ、追い出し遅れて、勝ちを逃す。
そんなこともあってか、デビュー以来手綱を取っていた勝春から、今回、内田に乗り替わり。
これが、プラスになることに期待しましょう。
その前走、負けはしたが、これまで後方からしか競馬が出来なかった馬が、前で競馬が出来たことは大収穫。
中山のホープフルSでは、勝ち馬とは、内外の枠順の差だし、ベルキャニオンとは、先に動いた分のクビ差。
ここまで一線級相手に、馬券圏内を外していない堅実派だが、まだ1勝馬であり、ここで、どうしても3着以内で権利取りが必要。
ファルコンSでも母父スペシャルウィークが勝ちましたので、その流れで、ここもお願いします。
○ベルキャニオン
騎乗明け福永は、土曜、ファルコンSでしっかり重賞制覇。
ここも、有力馬に騎乗で、しっかりと仕事をしてくれるはず。
▲リーゼントロック
金土と矢作厩舎の穴馬本命で、痛い目にあってしまったので、さすがにここは単穴評価で。
正直、芝初出走の馬なんか、買いたくないのだが、そこは、贔屓の矢作厩舎だし、矢作さんいわく「芝は問題ない馬」と言ってます。
父ダイワメジャーも、このレース、前走ダート戦敗退から、ここ人気薄3着で皐月の切符をゲットしてます。
とはいえ、ダイワメジャーは、デビュー戦で、芝走って、2着してるんですけどねえ。。
でも、血統からは、芝でも走れるはず。
父ダイワメジャー、母父APインディーは、エクセラントカーヴと一緒。
だいだい、ダイワメジャー産駒は、ここまで芝の重賞勝ち馬しか輩出してないし、この馬もきっと芝でも大丈夫。
前走は、初めて砂をかぶる競馬だったし、直線で他馬と接触する不利もあり、参考外の1戦。
初芝に戸惑わず、好位から競馬が出来れば、3着内に粘り込めるチャンスはあるのでは。
ハマの大魔神がG1勝つんだから、ハマの番長もクラシックに行ってもいいじゃない。
△ウインマーレライ
こちらも、ここ2戦の大敗は参考外としたい。
前走は、テン乗りベリーと息が合わなかったのか、前半に折り合いを欠いたのが敗因。
2走前は、出遅れて、最後方ポツンで、この馬のレースが出来ず。
中山1800で勝っている馬だし、騎手乗り替わりで、石橋の手綱さばきに期待しましょう。
△マイネルアウラート
こちらは、昨年のマイネルホウオウの再現を柴田大に期待。
デビュー戦を逃げ切って以降、折り合い重視で、後方からの競馬で結果が出てなかったが、前走、2番手から快勝。
ここまでの折り合いを憶えさせる競馬が実を結んだようであり、今回も、好位から競馬が出来れば、好勝負できる。
中山コースはデビュー戦で勝っているし、荒れた今の馬場も、ステゴ産駒なので、対応可能。
△ダノンアンビシャス
今の中山では積極的にディープ産駒は買いたくないが、こちは、母系にロベルトの血が。
前走は、雪の影響もあり、この馬本来の力ではないとする厩舎のコメントを信じれば、ここでの巻き返しはある。
あとは、このレース得意な横典のベテランの手腕に期待。
馬券はクラリティシチー、ベルキャニオンの2頭軸の3連複で勝負!!
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で、もっとも悪い16着、11着が、私が本命にした馬の結果でして・・・
私が本命にしたばっかりに、好調なはずの矢作厩舎も、悪い流れにはまってしまったのでしょうか。。
日曜の阪神メイン、阪神大賞典の予想
芝 3000M G2 別定 9頭立て
◎バンデ
どうにも、重賞では結果が出ない矢作厩舎だが、金土もダメでしたので、来るなら、ここでしょう。
少頭数で、単騎の楽逃げが可能なここなら、3000mを逃げ切ることも十分可能とみた。
阪神コースは2勝して、6馬身差の圧勝経験もあり、とにかく、すんなり逃げれば、崩れない。
松田に乗り替わってから、1着、菊花賞3着、1着と、抜群の相性を見せており、ここも気分良く逃げるのみ。
ゴールドシップが早めに動いてくることは想定されるが、相手は58キロ、こっちは55キロと斤量面で有利。
一度使われている強みもあるし、前走がプラス18キロの余裕残しで、今回は叩いた上積みもあり、ここで大金星だ!
○ゴールドシップ
阪神コースなら信頼出来るか。
ここは、テン乗り岩田が、どう乗ってくるかが見物。
ここで、強いゴールドシップを見せてくれて、本番、春天で、また失態をやらかしてほしいが。
▲アドマイヤラクティ
さて、最後の1頭をサトノノブレスと迷ったが、こちらに。
サトノは、阪神コースで勝ってないし、前走はルメール、2走前は岩田と、共に騎手の好騎乗があってのもの。
で、ラクティを上位としましたが、3ヵ月ぶりの出走も、鉄砲実績はあるし、むしろ休み明けの方が走るタイプでは。
この距離も問題ないし、乗り替わりの四位も、このレース、アサクサキングスで既に勝っている。
ハーツクライ産駒は、ギュスターヴクライが、このレースを勝っており、適性は十分。
今年もフェイムゲームがダイヤモンドSを勝ち、ダンス産駒に変わって、新ステイヤー血統の地位を築きつつある。
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芝 1800M G2 馬齢 15頭立て
さすがに、ここでは、矢作厩舎と心中は出来ない。。
1番人気の強いレースで、穴馬の出番は、1頭のみ。
で、その1番人気は2歳チャンプのアジアエキスプレスだが、血統からは、ダートの短距離馬としか思えないのだが・・
ファルコンSで、朝日杯2着ショウナンアチーヴが負けたことも、なんだが、ここに繋がりそうで、危険な人気馬の気が。。
◎クラリティシチー
前走は、直線で完全に馬群に包まれ、追い出し遅れて、勝ちを逃す。
そんなこともあってか、デビュー以来手綱を取っていた勝春から、今回、内田に乗り替わり。
これが、プラスになることに期待しましょう。
その前走、負けはしたが、これまで後方からしか競馬が出来なかった馬が、前で競馬が出来たことは大収穫。
中山のホープフルSでは、勝ち馬とは、内外の枠順の差だし、ベルキャニオンとは、先に動いた分のクビ差。
ここまで一線級相手に、馬券圏内を外していない堅実派だが、まだ1勝馬であり、ここで、どうしても3着以内で権利取りが必要。
ファルコンSでも母父スペシャルウィークが勝ちましたので、その流れで、ここもお願いします。
○ベルキャニオン
騎乗明け福永は、土曜、ファルコンSでしっかり重賞制覇。
ここも、有力馬に騎乗で、しっかりと仕事をしてくれるはず。
▲リーゼントロック
金土と矢作厩舎の穴馬本命で、痛い目にあってしまったので、さすがにここは単穴評価で。
正直、芝初出走の馬なんか、買いたくないのだが、そこは、贔屓の矢作厩舎だし、矢作さんいわく「芝は問題ない馬」と言ってます。
父ダイワメジャーも、このレース、前走ダート戦敗退から、ここ人気薄3着で皐月の切符をゲットしてます。
とはいえ、ダイワメジャーは、デビュー戦で、芝走って、2着してるんですけどねえ。。
でも、血統からは、芝でも走れるはず。
父ダイワメジャー、母父APインディーは、エクセラントカーヴと一緒。
だいだい、ダイワメジャー産駒は、ここまで芝の重賞勝ち馬しか輩出してないし、この馬もきっと芝でも大丈夫。
前走は、初めて砂をかぶる競馬だったし、直線で他馬と接触する不利もあり、参考外の1戦。
初芝に戸惑わず、好位から競馬が出来れば、3着内に粘り込めるチャンスはあるのでは。
ハマの大魔神がG1勝つんだから、ハマの番長もクラシックに行ってもいいじゃない。
△ウインマーレライ
こちらも、ここ2戦の大敗は参考外としたい。
前走は、テン乗りベリーと息が合わなかったのか、前半に折り合いを欠いたのが敗因。
2走前は、出遅れて、最後方ポツンで、この馬のレースが出来ず。
中山1800で勝っている馬だし、騎手乗り替わりで、石橋の手綱さばきに期待しましょう。
△マイネルアウラート
こちらは、昨年のマイネルホウオウの再現を柴田大に期待。
デビュー戦を逃げ切って以降、折り合い重視で、後方からの競馬で結果が出てなかったが、前走、2番手から快勝。
ここまでの折り合いを憶えさせる競馬が実を結んだようであり、今回も、好位から競馬が出来れば、好勝負できる。
中山コースはデビュー戦で勝っているし、荒れた今の馬場も、ステゴ産駒なので、対応可能。
△ダノンアンビシャス
今の中山では積極的にディープ産駒は買いたくないが、こちは、母系にロベルトの血が。
前走は、雪の影響もあり、この馬本来の力ではないとする厩舎のコメントを信じれば、ここでの巻き返しはある。
あとは、このレース得意な横典のベテランの手腕に期待。
馬券はクラリティシチー、ベルキャニオンの2頭軸の3連複で勝負!!
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