日曜の中山メイン、皐月賞の予想
芝 2000M G1 定量 18頭立て
ハープスター1強だった桜花賞とは打って変わって大混戦の皐月賞。
そんな中、バンドワゴン回避は非常に残念で、おかげで出走権利ない1勝馬が無条件に出走出来ることに。
さすがに、その2頭は、ここは数合わせの存在だが、その他16頭は、十分チャンスがありそうで悩ましい。
1勝馬でも出走出来たのなら、フジテレビ的には、モンドシャルナとキミノナハセンターに出走してもらいたかったね。
もしもバンドワゴン、プレイアンドリアル、マイネルフロストあたりがいたら、全馬有力な皐月になってたなあ。
今年は残念ながらPO馬の出走がないのだが、ラングレーが登録してくれなくて、よかったよ。。
桜花賞のレーヴデトワール同様、PO馬のクラシック出走=本命で買うのが、我が馬券方式ですので・・
今年は、どう考えてもラングレーでは、このメンバー相手では厳しいだろうし、中山は適正外だからね。
あと、バンドワゴン回避で、今年はなんと、前走で逃げた馬がいない事態に。
まあ、逃げ馬がいないと言っても、実際は、確実に、1頭は先頭で逃げるわけだけど、どの馬?
これは、普通に、展開は、超スローと考えてよいのか?狙いは、先行馬でいいのか?
土曜の中山芝2000のレースは、2つとも、逃げ馬が残る展開でしたが、ここはどうでしょうか。
◎アドマイヤデウス
混戦の時に頼りになるのは、やっぱり騎手だよね。
この5年で[2-1-1-0]とパーフェクトな騎乗を見せている岩田の手腕に期待だ!
岩田は、この馬との相性も2戦2勝と抜群だし、桜花賞に続いて、少なくとも最低限の仕事はしてくれそう。
さて、馬の方は、アドマイヤドン産駒という微妙な血統も、ドンは元PO馬という思い入れもあり、応援したい。
このレースと好相性の若葉Sを勝っての参戦だし、産駒の初重賞制覇が芝G1てのも、いいのでは。
このレース、サンデー系が断然強いレースなのだが、昨年は上位3頭が非サンデーで母父サンデー系という結果。
傾向が変わってきたのなら、不振のミスプロ系でも母父サンデーの新傾向で、好走の目はある。
血統の流れで言えば、桜花賞がベガの血を引く馬が勝ったわけだから、その流れをこの馬が受け継ぐ。
中山は初めても、2走前の小倉で好位から快勝しており、小回り適性も十分に持っている。
近親にも中山金杯を連覇したアドマイヤフジがおり、中山適性は大丈夫なはず。
ドン自身も朝日杯勝ってるし、兄ボスもセントライト記念勝ってるし、血統からは、中山はいいでしょう。
でも、この一族、皐月賞では、みんなダメだったんだよなあ・・アドベガも、キャプテンベガも・・・
そんな、悲しい皐月賞の積年の思いを、この仔が、晴らしてくれるでしょう。
近藤アドマイヤも、まだ皐月賞は勝ってないものの、奥様のヴィクトリーが7年前に勝利してます。
そのヴィクリーも若葉S勝ちからのローテで当日は7番人気という伏兵扱いという、今回のデウスと一致。
おまけに4代前の母もヴィクトリーと偶然一致しており、我がブログも当時、ヴィクトリー本命にしてましたので、今回も。
○クラリティシチー
混戦の時に頼りになるのは、やっぱり騎手だよね、その2。
異次元ワープでゴールドシップを勝たせ、人気薄エイシンフラッシュでも3着の内田の手腕に期待。
今年まだ1つも重賞を勝っていないだけに、そろそろ大仕事をやってくれそうな予感はあるぞ。根拠はないが。
前走は、権利取りのために、早めに仕掛けて、外を回るロスもあったりの3着で、悪い内容ではなかった。
同じ舞台のホープフルSでも大外枠から、終始外を回るロスがあっての3着だが、早めに動ける脚は見せており、中山適正はある。
とにかく相手なりに走れるタイプだし、G1大舞台では、いかにロスなく走れるかで、内田のイン突きに期待したい。
昨年のエピファと同じ母父スペシャルウィークだし、ダイワメジャーであっと言わせた上原厩舎が、今年はこの馬で。
▲ウインフルブルーム
内枠だったら、本命予定だったのに。
痛恨の大外枠で、逃げる作戦も、どうやら変更のようで、出たなりから、好位追走で、抜け出す作戦か。
5年前、同じ若葉S2着のスペシャルウィーク産駒トライアンフマーチを本命にして、万馬券ゲットしているだけに、その再現期待。
その若葉Sは、圧倒的人気もあって、早め先頭の横綱相撲も、先行勢には厳しい流れになり、完敗の2着も仕方なし。
中山コースは、朝日杯で、不利な外枠からクビ差3着と好走しており、中山適正は問題なし。
とにかく、展開的には、前に行った馬に有利に働くと思うので、前々での競馬になるこの馬に流れは絶対に向きそう。
△キングズオブザサン
前走は出負けして、後方からのレースとなり、そのまま動けず、まったくこの馬のレースが出来ず。
葉牡丹賞、京成杯のレースぶりから、中山適正は高く、スタート決めて、好位から競馬が出来れば、チャンスはある。
今回は、浜中へ乗り替わりというのが、大きなプラス材料で、人気もない今回は、気楽に積極的な騎乗をしてくれるはず。
この馬も、母父サンデーの力にも期待だ。
△ワンアンドオンリー
脚質的に最内枠は微妙も、そこは横典の手腕に期待か。
近親に皐月賞馬ノーリーズンがおり、ノーリーズンは2番枠から勝利したし、この馬もラジニケ杯は最内で勝っており、大丈夫か。
ただ、陣営の目標は、あくまでダービーであり、ここへの勝負気配が、ちと薄いのが気になるが。
△ベルキャニオン
スプリングS2番人気の馬が、一気の人気急落で、前日13番人気なら、穴党は黙って買い。
前走の敗因は、口向きの悪さを出し、外に逃げてしまってのもので、差が開いたのも、ゴール前追ってなかったからね。
で、今回は、舌を縛って、真っ直ぐ走らす工夫をして挑むようで、あとは、2年連続ここ2着の福永が、しっかり乗るだけ。
中山適正は、ホープフルS2着があるし、兄カミノタサハラの中山適正からも、この馬も大丈夫。
結局、なんだかんで、上位に来るのが、ディープ産駒だけに、そのディープ産駒のG1での勝負強さに期待。
△トゥザワールド
キンカメ産駒ということ以外は、特に嫌う材料なし。
現在リーディングトップの川田が、この日は、この馬のみの騎乗という気合の入った1鞍入魂で、2週連続G1制覇ありそう。
混戦の皐月賞ですが、たぶん、先週の桜花賞同様、素直にこの馬から馬券買えば、当たるような気がしますが。
馬券はアドマイヤデウスを軸に3連複と馬連で勝負!!
人気blogランキング
↑他の人気ブログの予想はこちらから!
芝 2000M G1 定量 18頭立て
ハープスター1強だった桜花賞とは打って変わって大混戦の皐月賞。
そんな中、バンドワゴン回避は非常に残念で、おかげで出走権利ない1勝馬が無条件に出走出来ることに。
さすがに、その2頭は、ここは数合わせの存在だが、その他16頭は、十分チャンスがありそうで悩ましい。
1勝馬でも出走出来たのなら、フジテレビ的には、モンドシャルナとキミノナハセンターに出走してもらいたかったね。
もしもバンドワゴン、プレイアンドリアル、マイネルフロストあたりがいたら、全馬有力な皐月になってたなあ。
今年は残念ながらPO馬の出走がないのだが、ラングレーが登録してくれなくて、よかったよ。。
桜花賞のレーヴデトワール同様、PO馬のクラシック出走=本命で買うのが、我が馬券方式ですので・・
今年は、どう考えてもラングレーでは、このメンバー相手では厳しいだろうし、中山は適正外だからね。
あと、バンドワゴン回避で、今年はなんと、前走で逃げた馬がいない事態に。
まあ、逃げ馬がいないと言っても、実際は、確実に、1頭は先頭で逃げるわけだけど、どの馬?
これは、普通に、展開は、超スローと考えてよいのか?狙いは、先行馬でいいのか?
土曜の中山芝2000のレースは、2つとも、逃げ馬が残る展開でしたが、ここはどうでしょうか。
◎アドマイヤデウス
混戦の時に頼りになるのは、やっぱり騎手だよね。
この5年で[2-1-1-0]とパーフェクトな騎乗を見せている岩田の手腕に期待だ!
岩田は、この馬との相性も2戦2勝と抜群だし、桜花賞に続いて、少なくとも最低限の仕事はしてくれそう。
さて、馬の方は、アドマイヤドン産駒という微妙な血統も、ドンは元PO馬という思い入れもあり、応援したい。
このレースと好相性の若葉Sを勝っての参戦だし、産駒の初重賞制覇が芝G1てのも、いいのでは。
このレース、サンデー系が断然強いレースなのだが、昨年は上位3頭が非サンデーで母父サンデー系という結果。
傾向が変わってきたのなら、不振のミスプロ系でも母父サンデーの新傾向で、好走の目はある。
血統の流れで言えば、桜花賞がベガの血を引く馬が勝ったわけだから、その流れをこの馬が受け継ぐ。
中山は初めても、2走前の小倉で好位から快勝しており、小回り適性も十分に持っている。
近親にも中山金杯を連覇したアドマイヤフジがおり、中山適性は大丈夫なはず。
ドン自身も朝日杯勝ってるし、兄ボスもセントライト記念勝ってるし、血統からは、中山はいいでしょう。
でも、この一族、皐月賞では、みんなダメだったんだよなあ・・アドベガも、キャプテンベガも・・・
そんな、悲しい皐月賞の積年の思いを、この仔が、晴らしてくれるでしょう。
近藤アドマイヤも、まだ皐月賞は勝ってないものの、奥様のヴィクトリーが7年前に勝利してます。
そのヴィクリーも若葉S勝ちからのローテで当日は7番人気という伏兵扱いという、今回のデウスと一致。
おまけに4代前の母もヴィクトリーと偶然一致しており、我がブログも当時、ヴィクトリー本命にしてましたので、今回も。
○クラリティシチー
混戦の時に頼りになるのは、やっぱり騎手だよね、その2。
異次元ワープでゴールドシップを勝たせ、人気薄エイシンフラッシュでも3着の内田の手腕に期待。
今年まだ1つも重賞を勝っていないだけに、そろそろ大仕事をやってくれそうな予感はあるぞ。根拠はないが。
前走は、権利取りのために、早めに仕掛けて、外を回るロスもあったりの3着で、悪い内容ではなかった。
同じ舞台のホープフルSでも大外枠から、終始外を回るロスがあっての3着だが、早めに動ける脚は見せており、中山適正はある。
とにかく相手なりに走れるタイプだし、G1大舞台では、いかにロスなく走れるかで、内田のイン突きに期待したい。
昨年のエピファと同じ母父スペシャルウィークだし、ダイワメジャーであっと言わせた上原厩舎が、今年はこの馬で。
▲ウインフルブルーム
内枠だったら、本命予定だったのに。
痛恨の大外枠で、逃げる作戦も、どうやら変更のようで、出たなりから、好位追走で、抜け出す作戦か。
5年前、同じ若葉S2着のスペシャルウィーク産駒トライアンフマーチを本命にして、万馬券ゲットしているだけに、その再現期待。
その若葉Sは、圧倒的人気もあって、早め先頭の横綱相撲も、先行勢には厳しい流れになり、完敗の2着も仕方なし。
中山コースは、朝日杯で、不利な外枠からクビ差3着と好走しており、中山適正は問題なし。
とにかく、展開的には、前に行った馬に有利に働くと思うので、前々での競馬になるこの馬に流れは絶対に向きそう。
△キングズオブザサン
前走は出負けして、後方からのレースとなり、そのまま動けず、まったくこの馬のレースが出来ず。
葉牡丹賞、京成杯のレースぶりから、中山適正は高く、スタート決めて、好位から競馬が出来れば、チャンスはある。
今回は、浜中へ乗り替わりというのが、大きなプラス材料で、人気もない今回は、気楽に積極的な騎乗をしてくれるはず。
この馬も、母父サンデーの力にも期待だ。
△ワンアンドオンリー
脚質的に最内枠は微妙も、そこは横典の手腕に期待か。
近親に皐月賞馬ノーリーズンがおり、ノーリーズンは2番枠から勝利したし、この馬もラジニケ杯は最内で勝っており、大丈夫か。
ただ、陣営の目標は、あくまでダービーであり、ここへの勝負気配が、ちと薄いのが気になるが。
△ベルキャニオン
スプリングS2番人気の馬が、一気の人気急落で、前日13番人気なら、穴党は黙って買い。
前走の敗因は、口向きの悪さを出し、外に逃げてしまってのもので、差が開いたのも、ゴール前追ってなかったからね。
で、今回は、舌を縛って、真っ直ぐ走らす工夫をして挑むようで、あとは、2年連続ここ2着の福永が、しっかり乗るだけ。
中山適正は、ホープフルS2着があるし、兄カミノタサハラの中山適正からも、この馬も大丈夫。
結局、なんだかんで、上位に来るのが、ディープ産駒だけに、そのディープ産駒のG1での勝負強さに期待。
△トゥザワールド
キンカメ産駒ということ以外は、特に嫌う材料なし。
現在リーディングトップの川田が、この日は、この馬のみの騎乗という気合の入った1鞍入魂で、2週連続G1制覇ありそう。
混戦の皐月賞ですが、たぶん、先週の桜花賞同様、素直にこの馬から馬券買えば、当たるような気がしますが。
馬券はアドマイヤデウスを軸に3連複と馬連で勝負!!
人気blogランキング
↑他の人気ブログの予想はこちらから!