susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

東京スポーツ杯2歳S14(予想)

2014-11-23 21:26:01 | 東京スポーツ杯2歳S
マイルCSの負けを取り返す。。。

月曜日の東京メイン、東京スポーツ杯2歳Sの予想
芝 1800M G3 定量 13頭立て

PO馬が出走ということで、馬券を買うことに。
しかし、そのPO馬、ちょっと、ここでは信用出来ないので、本命にはしませんが・・

◎エミネクス

デビュー戦こそ3着だったが、そこから2か月間隔を明け、プラス14キロだった前走。
それで、その前走、今回と同じ東京1800で4馬身差の圧勝。
それでいて、前日ブービー人気とくれば、穴党なら、迷わず手を出します。
東京は、とにかくトニービンということで、母系にトニービンの血があるのが、まず穴っぽい。
母父ティンバーカントリーは、昨年2着プレイアンドリアルと同じ。
ネオユニ×ミスプロ系といえば、ヴィクトワールピサに、今年、札幌2歳Sを勝ったブライトエンブレムと2歳から走る。
そして鞍上の勝春は、ここ、4年前7番人気3着、3年前10番人気2着、昨年5番人気3着と穴あけまくり。
今年もきっと一発、穴あけてくれるはず。


○ペガサスボス

PO馬なので、ここで本命にしたかったが。
やはり4か月ぶりの休み明けは、大きなマイナス。
更に、マイルCSでも裏切られたが、今年の矢作厩舎は、とにかく、重賞で頼りにならない・・
それでも厩舎期待の良血馬だし、前走は大きく出遅れて、ちぐはぐな競馬で、度外視。
矢作厩舎といえば、3年前、ディープブリランテが、ここを勝って、翌年ダービー馬になってますので、今年もお願い。


▲グリュイエール
△アヴニールマルシェ
△クラージュシチー
△ジャストドゥイング

馬券はエミネスクを軸に3連複と馬連で勝負!!
 
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マイルCS14(予想)

2014-11-23 00:22:27 | マイルCS
土曜は、映画「インターステラー」を見てきました。
ノーラン監督のファンなので、ちょっと期待しすぎて、ハードル上げ過ぎてしまったか・・
「ダークナイト」や「インセプション」ほどの興奮は味わうことは出来ませんでした。。
今回は、親子愛のお涙頂戴の映画との触れ込みがあったが、泣くほどでもなかったな。。

2時間50分という長時間は、それほど時間を気にせず見れたものの、前半1時間は、少々退屈だったかな。
でも、その前半の伏線が、後半に生きるので、必要な場面なのだが、もう少し前半に見せ場が欲しかった。
後半で盛り返してはくれたのだが、盛り返しきれずと言ったところか。
最後のオチは、ちょっと・・・・ノーラン監督の映画で言うと「プレステージ」のオチにある種似てるか。

音の強弱が、非常に効果をもたらせてくれる映画なので、音響のいい映画館で見る価値はあると思います。

日曜の京都メイン、マイルCSの予想
芝 1600M G1 定量 17頭立て

サンライズメジャーが感冒で、枠順発表前に出走を取消して、17頭立てに。
で、枠順発表を見た段階で、本命馬だけ、まず予想したのだが・・

◎レッドアリオン

先週は元PO馬から勝負してダメだったので、今週は元PO馬の弟で勝負。
その元PO馬クラレントも出走しているのだが、実績はこちら見劣るも、今トレンドの重賞未勝利馬の流れに乗る!
前走3着で賞金加算出来ず、当初、G1出走は難しいと思われていたが、賞金上位馬の登録がなく、出れることに。
これって、秋天勝ったスピルバーグと一緒ですから、同じ結果をだしてくれると信じたい。

兄リディル、昨年のクラレントと、2頭の兄が、ここで結果を出していないのだが・・
リディルの時は、内枠の先行馬決着の中、外枠に入ったリディルには枠の不利が大きかったか。
昨年のクラレントは、マイルG1にしては、緩い流れで、その流れが、クラレントには合わなかったか。

今回、こちらは内枠をしっかり確保し、枠の不利はまず回避。
流れはどうなるか分からなくとも、逃げ、追い込みと変幻自在の起用な脚質で、どんな流れにも対応可能。
前走は、0.1秒差3着も、上がり32.8はメンバー最速で、ここへ向けては、上々な走り。
京都で勝ってないのが不安材料であるが、4戦して、0.2、0.2、0.4、0.6秒差と大負けはしていない。
一番大きく負けたマイラーズSにしても、この馬本来のスタイルではない逃げだったので、参考外でいいのでは。


しかし、レッドアリオンの人気は10~12番人気だろうとの想定の元、本命にしたのだが、まさか前日8番人気。
重賞未勝利馬ということで、過剰に人気しちゃっているのか、この人気では、本命にする妙味が薄いって、欲深い・・
で、考え直して、レッドアリオンは、○に落として、替わりに◎は、

◎ダイワマッジョーレ

昨年3番人気で2着の馬が、まさかの前日15番人気。
もう、この人気だけで、本命に格上げ。
今年の矢作厩舎は、とにかく、重賞で結果が出ていないのだが、唯一G1で馬券になったのが、安田記念。
そう、16番人気だったグランプリボスがクビ差2着したレースというわけで、人気薄でこその矢作厩舎。
2007年から7連連続重賞を勝っている矢作厩舎が、今年はまだ1つも勝っていない。
この秋、重賞未勝利馬が4連勝中だが、ここは、今年重賞未勝利の厩舎が勝つ番と、勝手に解釈。
更に、このレースは、矢作厩舎にとっては、昨年2着に、その前は、スーパーホーネットで2度2着。
勝ちまで、あと少しのG1ですから、なんとしても、取りたいG1のはず。

さて、馬の方ですが、今年3戦、まったく結果が出ていないのだが。
前走は、マイナス12キロの馬体減が影響してか、せっかく内枠を引き当てたのに馬の行きっぷりが悪かった。
それでも、勝ち馬からは0.6秒差であり、着順ほどの大負けではない。
2走前、3走前は、馬場が悪く、まったく参考外とみていい。
今回、中間の馬体重発表では、プラス20キロの454キロと馬体を戻している。
更に、昨年同様、絶好の内枠を引き当て、今度こそ状態万全なら、内枠からロスなく、昨年の再現は可能のはず。
京都はわずか3戦だが[1-2-0-0]とまだ崩れておらず、京都マイルは、この馬にとってベストの舞台。

日曜日、この馬1鞍のみの騎乗となる蛯名だけに、ここに全力投球で、気合も入りますよ!


▲グランプリボス

ここまで、重賞で不振を極めた矢作厩舎が、ここでワンツーを決める。
この馬、マイルCSは2年前2着で、昨年は9着だが、その違いは、2年前安田記念2着、昨年安田記念10着。
そして、今年は、安田記念2着からの臨戦過程とくれば、2年前の再現、再び2着は充分ある。
この馬、年齢を重ねて、間隔を空けた方が走るようになったようで。
昨年は、スプリンターズSからスワンSを挟んだローテで失敗したが、今年はスプリンターズSからここへ。
その前走は、ハイペースの流れを早め先頭という強気の競馬で0.1秒差4着は立派。
得意のマイルで、しっかり脚を貯める競馬が出来れば、このメンバー相手なら実績からは上位の存在。
年内引退が決まっており、最後にもう1つ勲章をかっさらっていくか。


△エキストラエンド

近走不振も、今年の京都金杯勝ち馬で、同じ舞台で復活の予感。
その予兆は、前走、0.1秒差まで追い込んだ脚に見られており、京都マイルのここなら、G1でも出番あり。
外国人騎手とも相性のいい馬だし、ディープ産駒の中では、この馬が人気的に一番狙い目。


△ダノンシャーク

昨年の1番人気馬が、10番人気まで人気を下げているなら、黙って買い。
前走は、福永の下手な早仕掛けで7着と惨敗したが、今回、岩田への乗り替わりで、大きなプラス。
京都では、とにかく堅実に走る馬で、消す材料はない。
唯一の不安は、陣営が前走の負け方で、今回「前に行くな」命令を出していること。
この馬は、好位からの立ち回りで、好走してきた馬だけに、変に控える競馬をすると失敗しそうな・・


△クラレント

昨年はプラス12キロと太目残りが影響してか、結果が出なかったが。
もともと、デイリー杯2歳S勝ちがあるように、京都が苦手というわけではない。
昨年は、結局6回騎乗して、1度も勝てなかった川田ということで、騎手との相性も悪かった。
その点、今回は、重賞2戦2勝の田辺ということで、騎手相性は抜群であり、重賞連勝中の勢いで、ここも。


△フィエロ

重賞未勝利馬がG1連勝中ということで、ちょっと過剰人気だな。
前走は、休み明けながら、メンバー最速の上がりで0.1秒差と、ここへ向けては上々の走り。
同じ京都マイルのマイラーズSでも0.2秒差2着と走っており、この舞台は得意。
富士Sを勝ったステファノスをここに出さずとも、この馬で勝負になると藤原厩舎も自信あるのでしょう。

馬券はダイワマッジョーレを軸に3連複と馬連で勝負!!

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