土曜は、2つの重賞があるけど、桜花賞1本に絞って、挑みますので、土曜競馬パスです。
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↑当たる桜花賞の情報は、こちらから探してみよう。
桜花賞が、外回りコースで施行されるようになって8年、まだ我が予想は、一度も当たっていない。
当たらなかった理由を自己分析(反省)して、今年の的中につなげたいと思います。
桜花賞といえば、昔から、ひとつの穴パターンがあり、コース変更後も、そのパターンは発生中。
それは、阪神JFと桜花賞トライアルの両レースともをちょい負けしている馬が穴をあけるというやつ。
2007年 ◎ローブデコルト 4着(9番人気)(勝ち馬ダイワスカーレット▲)
この年は、ウオッカとスカーレットの2頭が抜けた存在であり、3着馬探しの1戦。
で、ローブを選んで、3連複1点勝負に出たわけだが、結果は痛恨のハナ差4着。
阪神JF4着、チューリップ賞3着という、両レースちょい負けの穴パターンでしたが。
狙いとしては、悪くなかったと思うが・・
ローブはサンデーの血を持ってなかったし、マイルで勝ってない馬でしたね。
変わりに3着にきたカタマチボタンは、5戦全てマイル戦出走でオール馬券圏内の実績。
加えて、血統がサンデー系×ノーザンダンサー系という、このレースで走る血統でした。
結局、ローブは、ウオッカ、スカーレット不在のオークスを制することになるのだが。
2008年 ◎トールポピー 8着(1番人気)(勝ち馬レジネッタ○)
PO馬だから本命にしたという捻りのない予想。
阪神JF1着、チューリップ賞2着で、普通に信頼できる成績なのだが
やはり、桜花賞で、ジャンポケ産駒を本命にしたのは間違いだったか・・
阪神JF6着、Fレヴュー3着で、穴パターンに合致したレジネッタを高く評価したのは良かったが・・
PO馬の出走がなければ、レジネッタ本命だったが、2着エフティマイアは、どう転んでも買えなかったな。。
マイアを買える要素としては、3連勝経験、マイル重賞勝ち馬といったあたりか。
この時、3着に来たソーマジックも3連勝中でしたね。
2009年 ◎ルージュバンブー 5着(8番人気)(勝ち馬ブエナビスタ○)
PO馬ブエナを押しのけて、1勝馬のこの馬を本命にしたのは無謀だったな・・
チューリップ賞3着という実績だけで本命にするとは・・2月デビュー馬だし。。
同じチューリップ賞3着から本番でも3着したエーシンリターンズとの違いは
エーシンは阪神で勝っていたし、エルフィンS勝ちというオープン実績がありました。
この年、3着ジェルミナルは、阪神JF6着、チューリップ賞5着の穴パターンの実績。
2010年 ◎タガノエリザベート 12着(8番人気)(勝ち馬アパパネ△)
すみれS5着ローテの馬を本命にするなんて・・・
阪神JFが0.4秒差6着も、マイル実績がない馬でしたから、本命にするには足りない。
今年、この馬の妹が、桜花賞に出走するんだよなあ。。。さあ、どうする?
この年、11番人気3着で穴をあけたエーシンリターンズには▲を打てたのだが・・
2011年 ◎ハブルバブル 6着(6番人気)(勝ち馬マルセリーナ△)
フラワーC2着から参戦の馬を本命にしちゃダメか・・しかも、この年は中1週のローテ。
これまで、フラワーC組で、馬券になったのは、勝ち馬だけですからねえ。。
この年も、フラワーC勝ち馬トレンドハンターが3着に。
この馬は、マイル実績もなかったし、デビューから1ヶ月半しか経ってなかったからね。
1年後、弟ディープブリランテが、ダービー馬になるので、指名が1年早かったな・・
2012年 ◎ジョワドヴィーブル 6着(1番人気)(勝ち馬ジェンティルドンナ△)
PO馬だから本命にしたという捻りのない予想。
阪神JF1着、チューリップ賞3着で、普通に信頼できる成績なのだが
更に、このレースに強いディープ産駒だったのだが、馬体重414キロがネックに。
このレースを勝っているディープ産駒は皆450キロ以上あるんですよねえ。。
馬券になったディープ産駒でも、430キロ以上あったので、ちと小さすぎた。
2013年 ◎サウンドリアーナ 9着(13番人気)(勝ち馬アユサン無印)
阪神JF17着、Fレビュー7着の馬を本命にするなんて、どうかしてるぜ・・・
エフティマイアの再現を期待しての指名でしたが
この馬マイル重賞勝ってないし、サンデーの血ないしで、狙っちゃダメな馬でした。
勝ったアユサンは、ディープ産駒で、阪神JF7着、チューリップ賞3着の穴パターン。
14番人気3着で穴あけたプリンセスジャックは、阪神6着、チューリップ賞8着でした。
チューリップ賞が1.0秒差の8着で、ちょい負けとするのは、ちょいと厳しいのだが・・
この時は、クロフネサプライズが3馬身半をつける圧勝逃げ切り。
2着馬との着差は0.4秒差だったことを考慮すれば、ちょい負けとして穴パターンだったな。
2014年 ◎レーヴデトワール 5着(7番人気)(勝ち馬ハープスター○)
PO馬だから本命にしたという悪いパターン。
阪神JF9着で、すみれS4着というローテで挑む馬を本命にしちゃダメだって・・
1番人気馬を2度本命にしながら、1つも当たっていないとは、酷い予想結果です・・
というわけで、現在、ディープ産駒が4連覇中という流れから、素直にディープ産駒を軸にするべきか。
幸い、今年はPO馬の出走がなく、変なしがらみなくフラットに予想も出来るしね。
昨年は、ハープ1頭だけだったディープ産駒ですが、今年は、6頭も出走。
この6頭のうち、前走450キロ以上の馬体重だったのは、クリミナルとローデットの2頭のみ。
しかし、ローデットは、前走フラワーC5着という、買ってはいけないローテの馬だ。
ということで、今年勝つのは、クリミナルということで、良いか?
いやいや、この8年、前走二桁着順から巻き返した馬は、1頭もいないのだ。
更に、前走、重馬場で負けたクルミナルにとって、今回も馬場状態は不安ありで、素直に飛びつけない。
となれば、阪神JF、桜花賞トライアルを共にちょい負けした馬が、今年は穴をあけるはずだ。
今年は、3頭が該当します。
しかし、レッツゴードンキは、人気するので、穴馬としての資格はないな。
人気薄確実レオパルディナは、そもそも1200しか勝っておらず、マイルのここで狙える馬ではない。
血統的にもサンデーの血を持っておらず、この舞台で激走は考えられませんね。
となれば、残りの1頭が、穴馬として浮上してくるのです。
さて、この馬を本命にするかどうかは、ギリギリまで悩みたいと思います。
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桜花賞が、外回りコースで施行されるようになって8年、まだ我が予想は、一度も当たっていない。
当たらなかった理由を自己分析(反省)して、今年の的中につなげたいと思います。
桜花賞といえば、昔から、ひとつの穴パターンがあり、コース変更後も、そのパターンは発生中。
それは、阪神JFと桜花賞トライアルの両レースともをちょい負けしている馬が穴をあけるというやつ。
2007年 ◎ローブデコルト 4着(9番人気)(勝ち馬ダイワスカーレット▲)
この年は、ウオッカとスカーレットの2頭が抜けた存在であり、3着馬探しの1戦。
で、ローブを選んで、3連複1点勝負に出たわけだが、結果は痛恨のハナ差4着。
阪神JF4着、チューリップ賞3着という、両レースちょい負けの穴パターンでしたが。
狙いとしては、悪くなかったと思うが・・
ローブはサンデーの血を持ってなかったし、マイルで勝ってない馬でしたね。
変わりに3着にきたカタマチボタンは、5戦全てマイル戦出走でオール馬券圏内の実績。
加えて、血統がサンデー系×ノーザンダンサー系という、このレースで走る血統でした。
結局、ローブは、ウオッカ、スカーレット不在のオークスを制することになるのだが。
2008年 ◎トールポピー 8着(1番人気)(勝ち馬レジネッタ○)
PO馬だから本命にしたという捻りのない予想。
阪神JF1着、チューリップ賞2着で、普通に信頼できる成績なのだが
やはり、桜花賞で、ジャンポケ産駒を本命にしたのは間違いだったか・・
阪神JF6着、Fレヴュー3着で、穴パターンに合致したレジネッタを高く評価したのは良かったが・・
PO馬の出走がなければ、レジネッタ本命だったが、2着エフティマイアは、どう転んでも買えなかったな。。
マイアを買える要素としては、3連勝経験、マイル重賞勝ち馬といったあたりか。
この時、3着に来たソーマジックも3連勝中でしたね。
2009年 ◎ルージュバンブー 5着(8番人気)(勝ち馬ブエナビスタ○)
PO馬ブエナを押しのけて、1勝馬のこの馬を本命にしたのは無謀だったな・・
チューリップ賞3着という実績だけで本命にするとは・・2月デビュー馬だし。。
同じチューリップ賞3着から本番でも3着したエーシンリターンズとの違いは
エーシンは阪神で勝っていたし、エルフィンS勝ちというオープン実績がありました。
この年、3着ジェルミナルは、阪神JF6着、チューリップ賞5着の穴パターンの実績。
2010年 ◎タガノエリザベート 12着(8番人気)(勝ち馬アパパネ△)
すみれS5着ローテの馬を本命にするなんて・・・
阪神JFが0.4秒差6着も、マイル実績がない馬でしたから、本命にするには足りない。
今年、この馬の妹が、桜花賞に出走するんだよなあ。。。さあ、どうする?
この年、11番人気3着で穴をあけたエーシンリターンズには▲を打てたのだが・・
2011年 ◎ハブルバブル 6着(6番人気)(勝ち馬マルセリーナ△)
フラワーC2着から参戦の馬を本命にしちゃダメか・・しかも、この年は中1週のローテ。
これまで、フラワーC組で、馬券になったのは、勝ち馬だけですからねえ。。
この年も、フラワーC勝ち馬トレンドハンターが3着に。
この馬は、マイル実績もなかったし、デビューから1ヶ月半しか経ってなかったからね。
1年後、弟ディープブリランテが、ダービー馬になるので、指名が1年早かったな・・
2012年 ◎ジョワドヴィーブル 6着(1番人気)(勝ち馬ジェンティルドンナ△)
PO馬だから本命にしたという捻りのない予想。
阪神JF1着、チューリップ賞3着で、普通に信頼できる成績なのだが
更に、このレースに強いディープ産駒だったのだが、馬体重414キロがネックに。
このレースを勝っているディープ産駒は皆450キロ以上あるんですよねえ。。
馬券になったディープ産駒でも、430キロ以上あったので、ちと小さすぎた。
2013年 ◎サウンドリアーナ 9着(13番人気)(勝ち馬アユサン無印)
阪神JF17着、Fレビュー7着の馬を本命にするなんて、どうかしてるぜ・・・
エフティマイアの再現を期待しての指名でしたが
この馬マイル重賞勝ってないし、サンデーの血ないしで、狙っちゃダメな馬でした。
勝ったアユサンは、ディープ産駒で、阪神JF7着、チューリップ賞3着の穴パターン。
14番人気3着で穴あけたプリンセスジャックは、阪神6着、チューリップ賞8着でした。
チューリップ賞が1.0秒差の8着で、ちょい負けとするのは、ちょいと厳しいのだが・・
この時は、クロフネサプライズが3馬身半をつける圧勝逃げ切り。
2着馬との着差は0.4秒差だったことを考慮すれば、ちょい負けとして穴パターンだったな。
2014年 ◎レーヴデトワール 5着(7番人気)(勝ち馬ハープスター○)
PO馬だから本命にしたという悪いパターン。
阪神JF9着で、すみれS4着というローテで挑む馬を本命にしちゃダメだって・・
1番人気馬を2度本命にしながら、1つも当たっていないとは、酷い予想結果です・・
というわけで、現在、ディープ産駒が4連覇中という流れから、素直にディープ産駒を軸にするべきか。
幸い、今年はPO馬の出走がなく、変なしがらみなくフラットに予想も出来るしね。
昨年は、ハープ1頭だけだったディープ産駒ですが、今年は、6頭も出走。
この6頭のうち、前走450キロ以上の馬体重だったのは、クリミナルとローデットの2頭のみ。
しかし、ローデットは、前走フラワーC5着という、買ってはいけないローテの馬だ。
ということで、今年勝つのは、クリミナルということで、良いか?
いやいや、この8年、前走二桁着順から巻き返した馬は、1頭もいないのだ。
更に、前走、重馬場で負けたクルミナルにとって、今回も馬場状態は不安ありで、素直に飛びつけない。
となれば、阪神JF、桜花賞トライアルを共にちょい負けした馬が、今年は穴をあけるはずだ。
今年は、3頭が該当します。
しかし、レッツゴードンキは、人気するので、穴馬としての資格はないな。
人気薄確実レオパルディナは、そもそも1200しか勝っておらず、マイルのここで狙える馬ではない。
血統的にもサンデーの血を持っておらず、この舞台で激走は考えられませんね。
となれば、残りの1頭が、穴馬として浮上してくるのです。
さて、この馬を本命にするかどうかは、ギリギリまで悩みたいと思います。