日曜の中山メイン、皐月賞の予想
芝 2000M G1 定量 15頭立て
2週前登録では19頭いたが、シャイニングレイ、グァンチャーレ、アダムスブリッジ、アンビシャスが回避。
アンビシャス以外は怪我での回避なので仕方ないところだが、みんな皐月賞は目指してないのかねえ・・・
今年は、トライアルの弥生賞もスプリングSも少頭数だったし、もっとクラシックを盛り上げてほしいわ。
正直、フルゲートじゃないというだけで、ちょっとテンション下がります・・
人気blogランキング
↑当たる予想は、ここから探してみましょう!
単勝オッズをみれば、完全な3強対決の様相ですが、まったく異論なし。
今年は、穴党の出番はないとみた。
桜花賞が歴史的な超ドスローなレースになったので、皐月賞は、みんな反省して、締まったレースにするはず。
もし穴馬の出番があるとすれば、やっぱり先行馬かと思うが。
当初、穴馬として考えていたのが、若葉S2着からの穴ローテのワンダーアツレッタ。
時計のかかる力のいる馬場なら出番ありと思ったが、今の中山の馬場は、時計の出る高速馬場になっている。
となると、血統的にも、まったく狙いの立たない馬となり、今年は荒れないという結論で。
◎リアルスティール
前走がトライアル仕様の走りで、負けて強しを印象づけた1戦と言えるが。
本番へ向けて、脚を測った、折り合いを重視したと言い訳は出来るものの、差し損ねたのは事実。
やっぱり、鞍上の福永に、牡馬クラシックでの騎乗には不安は残る・・
皐月賞での福永は、ここまで13戦して勝っていないのだが、2着3回、3着2回と、あと一歩までは来ている。
中山のG1レースといえば、朝日杯では、3勝もしており、中山コースが苦手ということはない。
実際、今年も同じ舞台の弥生賞を勝っているわけだし、そろそろ、福永が勝っていいころなのだが。
最大のライバルであるサトノに乗っていたので、相手の脚の使いどころは分かっており、レースはしやすいはず。
サトノとの力関係は、サトノと東スポ杯でクビ差だったアヴニールマルシェを共同通信杯で0.5秒差突き離し。
サトノが弥生賞で負かした馬達は、朝日杯でダノンプラチナに完敗した馬達。
で、スティールは、スプリングSで、朝日杯勝ち馬ダノンプラチナに先着したわけだから、スティールに軍配だ!
前走の負けをここに生かして、道中の位置取り、仕掛けどころをミスなくやってくれれば、間違いなく勝てる。
まだ、皐月賞を勝っていないディープ産駒だが、コース改修で高速馬場となった今の中山コースなら勝つ!
○サトノクラウン
鞍上が福永からルメールに乗り替わって、大幅プラス材料を獲得。
3戦3勝、重賞連勝中と実績は断然であり、あえて不安を探せば、サンデーの血を持っていないことぐらいか。
とはいえ、この10年でもメイショウサムソンとヴィクトリーの2頭のサンデーなし馬が勝っているし、問題ないか。
父マルジュって、まったく知らないけど、ノーザンダンサー系だから、血統は気にしなくていいのかな。
その父ラストタイクーンは日本で重賞勝ち馬出してるし、母系もミスプロ系で、母父父ミスワキも日本実績ありだ。
更に母系には、ヴィクトワールピサの母父でお馴染みのマキャヴェリアンがおり、むしろ皐月賞向きの血統だな。
サンデーの血を持たないがゆえ、高速馬場に対応出来るかだが、33秒台の上がりで勝っており、これも気にしない。
▲ドゥラメンテ
負けて強しといえば、共同通信杯での、この馬の走りね。
口を割って、あれだけ折り合いを欠きながらも、メンバー最速の上がりで、スティールと0.1秒差は強い競馬。
今回は、皐月3勝のデムーロに乗り替わりということで、うまく、馬を操ってくれるでしょう。
ただ、折り合いの他にも、出遅れグセもあり、そのあたりをデムーロがどう乗るかが注目。
あとは、初の中山コースが、この馬には合うとは思えないが、そこは鞍上及び馬の絶対能力でクリアするとみた。
あと、高速馬場に変わって巻き返しがありそうなダノンプラチナは押さえたいが、大外枠ということで消す・・
馬券は、印通りの◎→○→▲の3連単1点、◎→○の馬単1点勝負!
まあ、印の3連複1点も保険で買ってはおきますが。
芝 2000M G1 定量 15頭立て
2週前登録では19頭いたが、シャイニングレイ、グァンチャーレ、アダムスブリッジ、アンビシャスが回避。
アンビシャス以外は怪我での回避なので仕方ないところだが、みんな皐月賞は目指してないのかねえ・・・
今年は、トライアルの弥生賞もスプリングSも少頭数だったし、もっとクラシックを盛り上げてほしいわ。
正直、フルゲートじゃないというだけで、ちょっとテンション下がります・・
人気blogランキング
↑当たる予想は、ここから探してみましょう!
単勝オッズをみれば、完全な3強対決の様相ですが、まったく異論なし。
今年は、穴党の出番はないとみた。
桜花賞が歴史的な超ドスローなレースになったので、皐月賞は、みんな反省して、締まったレースにするはず。
もし穴馬の出番があるとすれば、やっぱり先行馬かと思うが。
当初、穴馬として考えていたのが、若葉S2着からの穴ローテのワンダーアツレッタ。
時計のかかる力のいる馬場なら出番ありと思ったが、今の中山の馬場は、時計の出る高速馬場になっている。
となると、血統的にも、まったく狙いの立たない馬となり、今年は荒れないという結論で。
◎リアルスティール
前走がトライアル仕様の走りで、負けて強しを印象づけた1戦と言えるが。
本番へ向けて、脚を測った、折り合いを重視したと言い訳は出来るものの、差し損ねたのは事実。
やっぱり、鞍上の福永に、牡馬クラシックでの騎乗には不安は残る・・
皐月賞での福永は、ここまで13戦して勝っていないのだが、2着3回、3着2回と、あと一歩までは来ている。
中山のG1レースといえば、朝日杯では、3勝もしており、中山コースが苦手ということはない。
実際、今年も同じ舞台の弥生賞を勝っているわけだし、そろそろ、福永が勝っていいころなのだが。
最大のライバルであるサトノに乗っていたので、相手の脚の使いどころは分かっており、レースはしやすいはず。
サトノとの力関係は、サトノと東スポ杯でクビ差だったアヴニールマルシェを共同通信杯で0.5秒差突き離し。
サトノが弥生賞で負かした馬達は、朝日杯でダノンプラチナに完敗した馬達。
で、スティールは、スプリングSで、朝日杯勝ち馬ダノンプラチナに先着したわけだから、スティールに軍配だ!
前走の負けをここに生かして、道中の位置取り、仕掛けどころをミスなくやってくれれば、間違いなく勝てる。
まだ、皐月賞を勝っていないディープ産駒だが、コース改修で高速馬場となった今の中山コースなら勝つ!
○サトノクラウン
鞍上が福永からルメールに乗り替わって、大幅プラス材料を獲得。
3戦3勝、重賞連勝中と実績は断然であり、あえて不安を探せば、サンデーの血を持っていないことぐらいか。
とはいえ、この10年でもメイショウサムソンとヴィクトリーの2頭のサンデーなし馬が勝っているし、問題ないか。
父マルジュって、まったく知らないけど、ノーザンダンサー系だから、血統は気にしなくていいのかな。
その父ラストタイクーンは日本で重賞勝ち馬出してるし、母系もミスプロ系で、母父父ミスワキも日本実績ありだ。
更に母系には、ヴィクトワールピサの母父でお馴染みのマキャヴェリアンがおり、むしろ皐月賞向きの血統だな。
サンデーの血を持たないがゆえ、高速馬場に対応出来るかだが、33秒台の上がりで勝っており、これも気にしない。
▲ドゥラメンテ
負けて強しといえば、共同通信杯での、この馬の走りね。
口を割って、あれだけ折り合いを欠きながらも、メンバー最速の上がりで、スティールと0.1秒差は強い競馬。
今回は、皐月3勝のデムーロに乗り替わりということで、うまく、馬を操ってくれるでしょう。
ただ、折り合いの他にも、出遅れグセもあり、そのあたりをデムーロがどう乗るかが注目。
あとは、初の中山コースが、この馬には合うとは思えないが、そこは鞍上及び馬の絶対能力でクリアするとみた。
あと、高速馬場に変わって巻き返しがありそうなダノンプラチナは押さえたいが、大外枠ということで消す・・
馬券は、印通りの◎→○→▲の3連単1点、◎→○の馬単1点勝負!
まあ、印の3連複1点も保険で買ってはおきますが。