susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

皐月賞を当てるために、過去を反省

2015-04-17 21:47:10 | 皐月賞
桜花賞に続いて、皐月賞も過去10年の自分の予想を反省して、今年の的中につなげたい。
桜花賞ではクルミナルの名前を上げたのに、結局、消しにする相変わらずの下手予想・・

桜花賞は、まったく当たらない予想続きだったが、皐月賞については、ちょっと当たってる。
本命馬については、この10年で5頭が馬券になっており、ほんま当たらん我が予想にしては上出来。

2005年 ◎アドマイヤジャパン・・3着(3番人気)(勝ち馬ディープインパクト○)

単勝1.3倍ディープの相手探しの1戦だったが、2着シックスセンス(12番人気)が痛恨の抜け・・
事前予想では、シックスセンスを買い目に入れていたのだが、直前になって、穴は先行馬と心変わりして失敗。
シックスセンスは、同じ舞台の京成杯2着馬で、穴ローテの若葉S4着馬でした。

2006年 ◎スーパーホーネット・10着(9番人気)(勝ち馬メイショウサムソン△)

この年は、PO馬キャプテンベガも出走していたのだが、PO馬ではなく、本命にしたのがこの馬。
PO馬ではないのに、前年の朝日杯から応援馬として、以降引退まで追い続けた1頭。
その後の、この馬の成績からすれば、距離が長かったわけだが、当時、敗因はマイナス14キロの馬体減かと。
つまり、矢作調教師の調整ミスと思っていたんだけどね。
基本的に、2歳時に1400m以下のレースで結果を出している馬は、クラシックでは距離に泣くというパターン。

2007年 ◎ヴィクトリー・・・・・1着(7番人気)(勝ち馬ヴィクトリー◎)

この年は、ヴィクトリーの他にもフサイチホウオー、アドマイヤオーラと我がPO馬3頭出し。
ということで、迷わずPO馬3頭の3連複1点勝負で挑むも、痛恨の1着、3着、4着・・・
2着には15番人気のサンツェッペリンが入り、馬連9万馬券、3連複20万馬券、3連単は160万馬券と大荒れに。
前走トライアル惨敗で人気を落としていたが、同じ舞台の京成杯勝ち馬であり、分かりやすい穴馬だったのだが。

2008年 ◎フローテーション・・11着(11人気)(勝ち馬キャプテントゥーレ無印)

PO馬ということで指名するも、いいところなく惨敗。
しかし、この後、菊花賞で穴をあけることになるのだが、その時は本命に出来ず、大後悔・・
もう1頭、PO馬ブラックシェルも出走していたのだが、こちらも6着とダメでした。
ブラックシェルもNHKマイル2着、ダービー3着と、この後、活躍してくれたのだが。

トライアルで好走した馬を本番で買う場合、買ってはいけない馬がいる。
この10年の傾向でいけば、トライアル以外の重賞で好走実績があるか、2000mのオープン勝ちがあるかだ。
このどちらの実績もない馬は、本番では買っては、いけないのだ。
フローテーションもブラックシェルも、このどちらの実績も持っておらず、買ってはいけない馬でした。

今年で言えば、キタサンブラックがまさに該当するので、買ってはいけない馬になる。

2009年 ◎トライアンフマーチ・・2着(8人気)(勝ち馬アンライバルド△)

穴ローテ、若葉S2着馬を軸にして馬連万馬券は的中だったが、3着セイウンワンダー無印で3連複は取り逃す。
セイウンワンダーは、トライアル惨敗も、中山重賞勝ち馬ということで、巻き返せた1頭。
我がセイウンワンダー評価は、朝日杯勝ち馬で、マイラーだとして、距離不安で消しにしてしまった・・・
そんな、マイラー評価した馬を、菊花賞ではしっかり押さえて、万馬券ゲットして、リベンジ成功。

2010年 ◎ゲシュタルト・・・・・7着(12番人気)(勝ち馬ヴィクトワールピサ△)

PO馬リルダヴァルが出走していたが、なぜか、この馬本命・・本命にした根拠がよく分からん。
一応、スプリングS2着を評価しての本命だったが・・
さっきも書きましたが、トライアルしか重賞好走歴がない馬は、本番で買ってはダメなのに買って失敗パターン・・

しかし、馬券は、○を打ったエイシンフラッシュ(3着)からも3連複を買い万馬券的中。
エイシンフラッシュは、休み明けが嫌われて11番人気だったが、ここと同じ舞台、京成杯勝ち馬でした。

2011年 ◎ベルシャザール・・・11着(3人気)(勝ち馬オルフェーヴル△)

3頭のPO馬が出走し、本命にした方が惨敗で、もう1頭のオルフェが見事勝利。
ベルシャザールも、トライアルのみの重賞実績しかなかったので、買ってはいけない馬でした・・
しかし、ベルシャザールは、次走ダービーでは3着と頑張ったし、後にダートG1馬に。
もう1頭のPO馬ノーザンリバー(15着)は、マイルまでの実績しかなく、ここで買える馬ではなかったな・・・

2012年 ◎ディープブリランテ・・3着(3人気)(勝ち馬ゴールドシップ△)

PO馬ということで本命でしたが、折り合いの不安がまた出て3着まで。
気性の悪さから距離延長に不安があったが、次走、見事ダービー制覇。
このレース、予想は3連複的中も、実馬券は、直前でワールドエースを消して撃沈・・
ここでも、トライアルしか重賞実績のないコスモオオゾラやアーデントを買って失敗・・

2013年 ◎エピファネイア・・・・2着(2人気)(勝ち馬ロゴタイプ無印)

PO馬ということでの本命でしたが、福永ゆえの2着だったか。
今年もこのパターンになりそうで、怖い。となると、勝つのは、デムーロ騎乗の・・
予想は、1着、3着馬無印で、完敗も、まあ、人気3頭での決着だから仕方なし。
いや、トライアル惨敗で重賞勝ちのないサトノネプチューンを対抗している予想はダメダメ。
他にも、トライアル以外で重賞実績のないカミノタラハラ、ミヤジタイガを買っているようでは・・

2014年 ◎アドマイヤデウス・・・9着(7人気)(勝ち馬イスラボニータ無印)

昨年はPO馬の出走なしで、狙いは若葉S組でした。
当初、ウインフルブルーム(3着)本命予定も、大外枠を嫌って、評価を下げて失敗。
とはいえ、勝ったイスラボニータを無印にしているので、どうにもなりませんでしたが。
イスラボニータはフジキセキ産駒ということで、距離延長マイナスとして軽視し、大失敗。
ここも重賞ウィナーでないキングズオブザサン、ベルキャニオンがトライアル惨敗から巻き返せず・・買っちゃダメ。
ここダメだったデウスですが、今年、重賞連勝し、この勢いで春天も勝っちゃうかもよ。

PO馬が、わりと頑張ってくれているので、この傾向からいけば、リアルスティールで大丈夫なはず。
不安は、勝ちきれない福永が鞍上ということと、このレース強いデムーロがいるということか。

過去10年の傾向から穴候補の可能性があるのが、ベルーフとブライトエンブレム。
タガノエスプレッソは、デビュー戦が1400mで0.1秒差の3着。
これを好走とするか、距離が足りなくて負けたとするかで、評価が分かれるな。いや、そもそも能力足りないか・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする