日曜の中山メイン、スプリンターズSの予想
芝 1200M G1 馬齢 15頭立て
マジンプロスパーが屈腱炎で引退、出走取消で、今年は15頭立てに。
直前に発覚したので仕方ないけど、1頭空いたなら、ビッグアーサーやマヤノリュウジンを出してほしいね。
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↑当たる予想は、ここから探してみましょう!
大変遅くなりましたが、別に誰も、私の予想なんて、参考にしてないから、まあいいか。。
◎スギノエンデバー
昨年は出走してくれなかったが、2年前は本命にした馬で、今年も懲りずに。
その2年前は、内が伸びる馬場で、後方から大外ぶん回しでは、まったく出番なしも仕方なし。
中山コースは、今年のオーシャンSでも惨敗しているのだが、その時は、逆に積極競馬が仇に。。
この馬に、好位追走から4コーナー2番手の競馬をやってしまっては、持ち味が出ませんでした。
その点、今回は、今年の鞍馬Sで2年5か月ぶりの勝利に導いた松山に乗り替わるのはいい。
その鞍馬Sでは、およそ届きそうにない位置から、上り32.9の鬼脚で差し切り、衰えのないところ見せる。
前走もスタートで出遅れ、位置取りを上げる為に脚を使い、それでもゴール前は伸びて0.2秒差の競馬は悪くない。
最後、伸びきれなかったのは、洋芝適正の差であり、野芝の中山で、本領発揮です。
ロードカナロア引退後、日本のスプリント路線は手薄なだけで、7歳馬のこの馬でも出番ありとみる。
実際、今回のメンバーでは、1200mのもち時計は、この馬が一番なのである。
中山実績は[0-1-2-3]も、3度の着外は、乗り方失敗の上記2レースと、直線どん詰まりの昨年のオーシャンS。
つまり、まともに乗ってくれたら、必ずチャンスはあると言うこと。
血統的には、このレースと相性の悪いバクシンオー産駒であるのだが・・
母父バクシンオーのハクサンムーン2着、カノヤザクラ3着、ダッシャーゴーゴー2着入線があり、馬券にはなる。
血統構成は真逆だが、ブライアンズタイム×ユタカオーのタガノバスティーユが最低人気で3着に来ている。
さあ、あとは、前が詰まるのを覚悟で、ロスなく内をつけるか、松山の手腕に期待。
3年前、9番人気で3着したドリームバレンチノの時と同じような競馬が出来れば、一発あるぞ!
○レッドオーヴァル
昨年の3着馬も、新潟開催だったことと、その後の不振から今年は人気薄。
中山初というのも人気薄の要因だが、桜花賞2着馬ですから坂は問題ないし、東京で2着があり遠征競馬も大丈夫。
近走不振とはいえ、2走前が0.1秒差で、前走が0.2秒差と復調気配であり、追い切りも好調の動きを見せる。
ディープ産駒というのは、この舞台ではプラスとはいえないものの、母父ミスプロ系は、このレースの穴パターン。
父系、母系ともに、ノーザンダンサーの血があるのも、このレースでの好走血統だし、分かりやすい穴馬だ。
▲フラアンジェリコ
さすがに初の1200m戦がG1は厳しいと思うが、穴馬は何度も穴をあける。
血統的には、兄に高松宮記念勝ちのオレハマッテルゼ、ダート短距離馬エノキがおり、対応できるとみる。
中山適正は前走でも示したし、あとは1200の流れに、なんとかついて行って、直線勝負にかけるのみ。
△サクラゴスペル
今年のメンバーでは、一番の中山巧者。
2年前は惨敗しているが、2番手からハクサンムーンを追いかけたもので、脚質転換した今なら結果も変わる。
休み明けも、鉄砲実績があり、むしろリフレッシュされた今回が、走りごろ。
あとは、横典マジックが出てくれれば、出番はある。
△ストレイトガール
人気馬の中では、一番、不安の少ないこの馬だけは買う。
前走は4着も、完全に今回の叩き台であり、それでタイム差なしは、上々以上の走り。
中山実績がないことだけが不安だが、坂は問題ないし、内枠を戸崎がうまくさばけば、圧勝まであるか。
△リッチタペストリー
この路線の香港馬は、馬のレベル関係なく、無視出来ない。
実際、今年の高松宮記念も勝たれたし、5年前は10番人気の香港馬に勝たれているわけで。
しかも、鞍上は、日本の競馬を知り尽くしたルメールですから、怖い1頭。
馬券は清くスギノエンデバー軸で行こうかと思ったが、G1だし当てたい。
ということで、6頭のBOX3連複勝負!!
20点買いになるが、20点中17点は、10万馬券オーバーだ!
芝 1200M G1 馬齢 15頭立て
マジンプロスパーが屈腱炎で引退、出走取消で、今年は15頭立てに。
直前に発覚したので仕方ないけど、1頭空いたなら、ビッグアーサーやマヤノリュウジンを出してほしいね。
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◎スギノエンデバー
昨年は出走してくれなかったが、2年前は本命にした馬で、今年も懲りずに。
その2年前は、内が伸びる馬場で、後方から大外ぶん回しでは、まったく出番なしも仕方なし。
中山コースは、今年のオーシャンSでも惨敗しているのだが、その時は、逆に積極競馬が仇に。。
この馬に、好位追走から4コーナー2番手の競馬をやってしまっては、持ち味が出ませんでした。
その点、今回は、今年の鞍馬Sで2年5か月ぶりの勝利に導いた松山に乗り替わるのはいい。
その鞍馬Sでは、およそ届きそうにない位置から、上り32.9の鬼脚で差し切り、衰えのないところ見せる。
前走もスタートで出遅れ、位置取りを上げる為に脚を使い、それでもゴール前は伸びて0.2秒差の競馬は悪くない。
最後、伸びきれなかったのは、洋芝適正の差であり、野芝の中山で、本領発揮です。
ロードカナロア引退後、日本のスプリント路線は手薄なだけで、7歳馬のこの馬でも出番ありとみる。
実際、今回のメンバーでは、1200mのもち時計は、この馬が一番なのである。
中山実績は[0-1-2-3]も、3度の着外は、乗り方失敗の上記2レースと、直線どん詰まりの昨年のオーシャンS。
つまり、まともに乗ってくれたら、必ずチャンスはあると言うこと。
血統的には、このレースと相性の悪いバクシンオー産駒であるのだが・・
母父バクシンオーのハクサンムーン2着、カノヤザクラ3着、ダッシャーゴーゴー2着入線があり、馬券にはなる。
血統構成は真逆だが、ブライアンズタイム×ユタカオーのタガノバスティーユが最低人気で3着に来ている。
さあ、あとは、前が詰まるのを覚悟で、ロスなく内をつけるか、松山の手腕に期待。
3年前、9番人気で3着したドリームバレンチノの時と同じような競馬が出来れば、一発あるぞ!
○レッドオーヴァル
昨年の3着馬も、新潟開催だったことと、その後の不振から今年は人気薄。
中山初というのも人気薄の要因だが、桜花賞2着馬ですから坂は問題ないし、東京で2着があり遠征競馬も大丈夫。
近走不振とはいえ、2走前が0.1秒差で、前走が0.2秒差と復調気配であり、追い切りも好調の動きを見せる。
ディープ産駒というのは、この舞台ではプラスとはいえないものの、母父ミスプロ系は、このレースの穴パターン。
父系、母系ともに、ノーザンダンサーの血があるのも、このレースでの好走血統だし、分かりやすい穴馬だ。
▲フラアンジェリコ
さすがに初の1200m戦がG1は厳しいと思うが、穴馬は何度も穴をあける。
血統的には、兄に高松宮記念勝ちのオレハマッテルゼ、ダート短距離馬エノキがおり、対応できるとみる。
中山適正は前走でも示したし、あとは1200の流れに、なんとかついて行って、直線勝負にかけるのみ。
△サクラゴスペル
今年のメンバーでは、一番の中山巧者。
2年前は惨敗しているが、2番手からハクサンムーンを追いかけたもので、脚質転換した今なら結果も変わる。
休み明けも、鉄砲実績があり、むしろリフレッシュされた今回が、走りごろ。
あとは、横典マジックが出てくれれば、出番はある。
△ストレイトガール
人気馬の中では、一番、不安の少ないこの馬だけは買う。
前走は4着も、完全に今回の叩き台であり、それでタイム差なしは、上々以上の走り。
中山実績がないことだけが不安だが、坂は問題ないし、内枠を戸崎がうまくさばけば、圧勝まであるか。
△リッチタペストリー
この路線の香港馬は、馬のレベル関係なく、無視出来ない。
実際、今年の高松宮記念も勝たれたし、5年前は10番人気の香港馬に勝たれているわけで。
しかも、鞍上は、日本の競馬を知り尽くしたルメールですから、怖い1頭。
馬券は清くスギノエンデバー軸で行こうかと思ったが、G1だし当てたい。
ということで、6頭のBOX3連複勝負!!
20点買いになるが、20点中17点は、10万馬券オーバーだ!