susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

菊花賞15((結果))

2015-10-26 21:06:45 | 菊花賞
サブちゃん・・・おめでとう。。。。まつりだ!まつり!・・・私は悲し涙・・・

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2015年10月25日(日) / 京都 3000m 芝・右 外 / 晴・良
サラ系3歳 / オープン / 牡・牝(国際)(指定) / 馬齢

1[2] 4  キタサンブラック  牡3 57 北村宏 3:03.9 5
2[6] 11 ◎リアルスティール  牡3 57 福 永 クビ 2
3[8] 17  リアファル     牡3 57 ルメー 1/2 1
4[2] 3  タンタアレグリア  牡3 57 蛯 名 1.1/4 6
5[1] 2 △サトノラーゼン   牡3 57 岩 田 1.1/4 3
6[3] 5 ▲ベルーフ      牡3 57 浜 中 1/2 7
7[5] 10  ブライトエンブレム 牡3 57 田 辺 クビ 8
8[4] 8 △ミュゼエイリアン  牡3 57 横山典 1.3/4 11
9[7] 14  マッサビエル    牡3 57 戸 崎 クビ 10
10[7] 15  ジュンツバサ    牡3 57 石 橋 クビ 12
11[4] 7  スティーグリッツ  牡3 57 内 田 1.1/2 4
12[5] 9 △アルバートドック  牡3 57 藤岡康 3/4 13
13[8] 16  タガノエスプレッソ 牡3 57 菱 田 アタマ 18
14[6] 12  ワンダーアツレッタ 牡3 57 Mデム 3 9
15[8] 18  スピリッツミノル  牡3 57 酒 井 1.3/4 15
16[1] 1  ミコラソン     牡3 57 武 幸 2.1/2 17
17[3] 6 ○レッドソロモン   牡3 57 武 豊 1.1/2 14
18[7] 13  マサハヤドリーム  牡3 57 和 田 4 16

払戻金 単勝 4 1340円
    複勝 4 370円 / 11 170円 / 17 160円
    枠連 2-6 1430円
    馬連 4-11 3870円 / 馬単 4-11 9960円
    3連複 4-11-17 4640円 / 3連単 4-11-17 38880円
    ワイド 4-11 1300円 / 4-17 1320円 / 11-17 430円

血統予想が効果的な菊花賞で、母父バクシンオーの馬に勝たれてはお手上げです・・
まあ、過去にも、父ニホンピロウイナーのメガスターダムが3着と好走し、血統傾向を覆す馬もいたのだが。
別角度で血統傾向を見れば、これまでヤマニンセラフィム、ミスキャスト、トーゼンダンスと地味サンデーが好走。
その流れで言えば、ブラックタイド産駒のキタサンブラックの好走は、血統傾向に合致とも言えたが・・
また、近親のオトメノイノリが牝馬ながらに2500mのレースを勝っており、母系でのスタミナ補給もあったか。

にしても、これまで一度も最速上がりを出したことがない馬が、菊の大一番で、上がり最速を出すとは想像出来ん・・
関西馬なのに、関西圏でのレースが初めてだったし、展開的にも先行勢は厳しいと思って、真っ先に消した1頭。
実際、前の出入りが激しく、先行勢は厳しかったはずだが、前が激しく動いた3コーナーで動かなかったが正解。
この馬の各コーナーでの位置取り5→5→10→8を見ると、完全に、先行馬なら惨敗確定の位置取りなのだが。
ごちゃついた先行争いに加わらなかった北村の好判断と、脚を貯める競馬で見事末脚を爆発出来た馬の能力。
血統という先入観から、完全にこの馬を過小評価したことを反省します・・・
次走は、JCよりは、先行馬有利な中山2500の有馬記念が絶好の舞台。
暮れの中山で、再び「まつり」が見られるか!

2着リアルスティールは、よく頑張ったが、最後はクビの上げ下げのタイミングによるクビ差だけに惜しかった。
懸念された折り合いも、福永が苦労しながら、なんとか制御する姿が見てとれ、うまく乗ったと思うが。
好スタートから難なく内の中段に位置取り、こちらの想定していた位置で競馬をしてくれ、これは勝てると思ったが。
こういう取りこぼしが、福永らしいのだが・・この日は、既に5勝しており、メインを前に勝ちすぎちゃったね。。。
3コーナーでベルーフと接触して、折り合っていた馬の動きが、乱れてしまうロスが結果的には痛かったなあ。
直線、目標にしていたリアファルを捕えることは出来たが、内のキタサンを捕えきれない歯がゆい末脚・・・
やっぱり、この馬は、爆発的な末脚は使えないんだよなあ・・
やはり、エピファネイアみたいに早めの競馬が合っていると思うが、今回の展開では早めの競馬は厳しかったか。
次走は、JCか香港も視野にという矢作調教師の話だが、まだ国内でG1取ってないんだし、JC使ってほしいわ。

3着リアファルは、今回、ハナをスピリッツミノルに譲る競馬で、しかも道中は、逃げ馬が入れ替わる激しい展開。
このバタバタした流れの中で、折り合いも欠きながらも、直線一旦先頭に立ち、3着に粘るとは、強い馬ですね。
私は、展開が厳しいと見て、軽視してしまったが、やはり菊花賞は1番人気の馬は信頼できるということね。
次走は、どこか知りませんが、中山2500の有馬なら、逃げ切っちゃうのでは。

買い目には入れてなかったので、被害はなかったが、スティーグリッツの致命的すぎり出遅れたは酷かったな。
しかし、あの出遅れがありながら、4コーナーで一瞬見せ場を作ったこの馬は、正真正銘のステイヤーなのかもしれん。
暮れのステイヤーズSで狙ってみましょう。

この秋、一番自信のあったG1菊花賞で、大ハズレの結果となってしまっては、またG1全敗の悲劇が・・・
秋もG1予想全敗という不名誉なことになれば、また2ヶ月ぐらい競馬を自粛しようと思っております。。
とにかく、次、天皇賞(秋)当てます・・・元PO馬2頭が登録してますので、その2頭の扱いが問題だ。。
コメント
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