susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

セントライト記念16(予想)

2016-09-18 00:53:23 | セントライト記念
日曜の中山メイン、セントライト記念の予想
芝 2200M G2 馬齢 12頭立て

菊花賞を目指す陣営が少なくなってしまったのか、頭数が揃わなかったなあ・・・寂しいね。

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重賞勝ちがあって、皐月賞、ダービーの両方に出走しているという戦績の馬は、このレースで通用するパターン。
そう、今年で言うとマウントロブソンが、該当するのだが、陣営からは弱気発言が聞かれ、勝負気配は薄い。
輸送中に落鉄でクギを踏む怪我をしてしまい、調整が遅れて、どうやら、太目残りとのこと。
こんなコメント見ちゃったら、もう買う気はゼロ・・・ということで、まずマウントロブソンは消しで予想しました。

もう1頭、そのパターンでは、プロフェットがいるなあ。
京成杯勝ちの後、皐月賞、ダービーと二桁着順だった馬といえば、11年の勝ち馬フェイトフルウォーがいるのだが。
しかし、あの時は、皐月賞が東京開催だったので、そこでの二桁着順は許せるとすると。
今年のプロフェットの皐月賞11着、しかも戸崎が乗っての結果を考えると、力不足と判断しちゃいますなあ。

で、このレース、血統だけ見て、本命にしたい馬がいました。

ネイチャーレット

父がロベルト系に加えて、母系にもリアルシャダイの血がある、ロベルトのクロスを持った血統。
3年前の勝ち馬ユールシンギングと同じ血統構成であり、リアルシャダイの血があるだけで、菊花賞で見たい1頭。
しかし、ここで買えるかと、冷静に考えると・・
騎手、厩舎、馬主と、どれでも、重賞のここでは弱いのよねえ。。
中山コースでも結果を出せていない戦績も気になり、一瞬、本命も考えた馬だが、一転、消すことに。。

◎ステイパーシスト

このレースはロベルト持ちの馬の活躍が目立つのだが、ステイゴールド産駒の活躍も見逃せない。
ナカヤマフェスタ、フェイトフルウォー、フェノーメノと3勝を上げ、昨年は人気薄ジュンツバサが3着で穴をあける。
前走は4か月ぶりの休み明けながら、500万条件とはいえ、強い勝ち方でした。
20キロのプラス体重も、もともと小柄な馬なので、全て成長分と考えてよく、ひと叩きされた上積みも見込めそう。
中山でも勝っているし、中山で負けた2戦も、敗因は、はっきりしている。
寒竹賞は、位置取り悪すぎで、下手に乗ったものだし、もう1戦は超スローの前残りの展開で上り最速も前が止まらず。
近親にオグリキャップがいるというのも応援したくなると書くと、自分もおじさんだなあと思うねえ・・・


○ディーマジェスティ

今年の戦績が、2年前のイスラボニータと酷似しており、ならば、この馬もここ勝つな。
鞍上が蛯名というのも一緒だし、血統から距離適性は、明らかに、こちらが上なら、やっぱり、今年はこの馬が勝つか。
ディープ産駒は、このレースと相性が悪いも、ロベルトの血を持っているのは、このレースでは大きな強み。
ライバルが神戸新聞杯に回ったので、本番は次とはいえ、ここでは負けられない立場だよな。


▲プロディガルサン

血統的には、あまり買う気が起きないのだが、元PO馬ということで。
春は順調さを欠いて、ローテの狂いが生じ、ギリギリ、ダービーに間に合わせた感じ。
よって、青葉賞、ダービーと、続けて凡走する結果となったのも仕方ないところか。
この舞台は、東京2400mとは、求められている適性が違うので、青葉賞、ダービー凡走は、気にする必要はない。
中山2000mの芙蓉Sを快勝しており、中山適性はある。
3000mの菊花賞よりは、この舞台の方が明らかに合っており、本番より、ここが勝負だ。


△ゼーヴィント

昨年、10番人気で穴をあけたジュンツバサなど、近年、前走1800mを勝っている馬の好走が目立ってます。
そういう意味でも、前走、1800mのラジニケ杯を勝っているこの馬は、きわめて有力な1頭ですな。
中山コースも、2戦2勝ということないし。
そして、何より、鞍上は、重賞連対記録更新中の戸崎とくれば、買わないのはバカという感じか。
ディーマジェスティと同じ血統構成ですので、マジェスティが来るなら、一緒に好走するな。

馬券は4頭のBOX馬連と3連複で勝負!!
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ローズS16(予想)

2016-09-18 00:42:18 | ローズS
日曜の阪神メイン、ローズSの予想
芝 1800M G2 馬齢 15頭立て

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先週の反省もなく、懲りずに、ここも、元PO馬で勝負と思ったが、思いとどまる。。。

◎カイザーバル

前走は4か月ぶりの休み明けで、プラス18キロの馬体。
そして、レースは、終始、折り合いを欠くものとなり、人気を裏切る結果も仕方ないところ。
むしろ、ここへ向けて、夏場にひと叩きされたのは、人気馬達が休み明けだけに、アドバンテージになるね。
今回と同じ舞台の阪神1800mを含めて、阪神コースは2勝と得意舞台。
チューリップ賞でも期待した1頭だったが、直線、前がまったく開かず、完全に脚を余しての0.4秒差負け。
まともだったら、間違いなく、シンハライト、ジュエラーのハナ勝負に加われていたはず。
好走と凡走を繰り返している馬だけに、今回は、好走の番ということで、今度こそ、本番の切符をもぎ取る。
不安はいまだ活躍馬の出ていないエンパイアメーカー産駒ということぐらいかな。
桜花賞に出走できず、親子制覇は叶わなかったが、母が4着に敗れた秋華賞で、母のリベジンをしたいところ。
角居厩舎としても、無念のリオンディーズの代わりに、この馬には、頑張ってもらいたいよね。


○シンハライト

オークス3着馬ビッシュが紫苑Sを快勝したし、この馬が、ここで凡走する可能性は低いのでは。
まあ、ビッシュと違って、こちらは賞金足りており、ここは本番前の試走だが、やはりG1馬として無用な走りはしまい。
この馬軸で、まったく問題ないと思います。


▲レッドアヴァンセ

春は、使わなくてもよかったチューリップ賞を使ったために、歯車が狂ったね。
チューリップ賞でマイナス14キロと馬体重を落とし、桜花賞、オークスは、馬体戻らぬまま、本来の力を発揮できず。
それでもオークスは、外枠から終始外を回る距離ロスありながら、直線見せ場を作っての0.4秒差で、力の一旦は見せた。
夏場の休養は、馬体回復のために、大きなプラス材料であり、実際、中間、450キロ台に戻したようだ。
ただ、当日輸送で、馬体が落ちるので、当日の馬体重発表は、しっかり見ておきたい。
脚質的に、小回り2200mの秋華賞より、外回り1800mのここの方が、この馬には合っており、勝負はここだ。
でも、音無調教師は「いいころのデキには戻っていない」とトーン低めなのが、気になるところだが・・
しかも、3番人気と馬券妙味もなく、元PO馬じゃなかったら、買ってないぞ。。



△ジュエラー

桜花賞以来の怪我からの復帰初戦ということで、凡走の可能性があるなら、ここか。
しかし、G1馬だし、普通に能力なら、シンハライトと同等なので、さすがに消すのは怖い。
馬券妙味を考えれば、ここで消しが正解かもしれないが、今は妙味よりも、まず当てることを優先しよう。。。

馬券はカイザーバルとシンハライトを軸に3連複2点、馬連は1点で勝負!!
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