日曜の京都メイン、エリザベス女王杯の予想
芝 2200M G1 定量 15頭立て
アメリカ大統領選が、大番狂わせだっただけに、その流れで、ここも大荒れか??
いやいや、エリザベス女王杯ですから、アメリカの情勢は、関係ないか・・・
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昨年は6歳馬のフーラブライトなんかを本命にしてしまったが、このレースは若い娘が強いレースなのよね。
よって、軸は、3歳、4歳馬から選ぶのが、得策なわけで。
とりわけ、3歳馬は現在、10年連続馬券になっており、3歳馬から軸を選べば、的中に近づくはず。。
しかし、今年は、2歳女王、3歳牝馬3冠の勝ち馬3頭が、全ていないという弱メンバー構成・・・
さあ、どうする??
◎パールコード
迷いましたが、今年も3歳馬が、馬券になると信じて、この馬本命。
正直、過去、ここで馬券になった3歳馬に比べると、重賞未勝利の身で、実績的には劣るのだが・・
しかし、京都コースへの適正は高いと見る。
デビュー戦が、2馬身半差をつける圧勝。
続く、つばき賞は3着とはいえ、先着を許したのは牡馬のナムラシングンとミッキーロケットで、ミッキーとはクビ差。
そして、秋華賞が、0.1秒差の2着と、京都では、安定した走りを披露している。
春はクラシック2戦に出走しなかったし、秋も紫苑Sが本番前の余裕残しで、不利もあったりで、力を出し切ってない。
よって、まだまだ余力がありそうで、ここで、もう一丁好走は十分ありえる。
鞍上の川田は、このレースは、ラキシスで既に勝っているし、今年、京都の芝重賞は4つも勝っていて、好相性だ。
土曜も3連勝を決めるなど、好調な騎乗が続いているし、大外枠も、この頭数なら、問題なく、こなしてくれるはず。
○シュンドルボン
この馬を本命にしようかとも、迷ったが、最終的に、5歳馬ということで、対応扱いに。
昨年は重賞初挑戦が、いきなりG1となったが、0.2秒差の7着と大健闘の走りで、京都でも問題ないことを示した。
今年は、ルージュバックを負かした中山牝馬S勝ちの実績を引っ提げての再挑戦であり、昨年以上を期待出来そう。
前走は、休み明けで、プラス14キロの馬体重で、明らかに、叩き台的なレース。
レースの展開もスローで、展開も向かなかった中で、メンバー最速の33.3の上りを使えたのは評価。
ハーツクライ産駒で、母父にキングマンボの血があるのも、このレースで2、3着に来る血統もいいです。
▲シャルール
今年は、穴馬の出番はなさそうな気もするが、1頭上げるなら、この馬か。
前走は、ハナを切ってしまったのがダメであり、参考外の1戦とみていい。
大敗からの巻き返しは、ヴィクトリアM18着からクイーンS2着という変わり身実績があり、今回、その再現だ。
マイル戦で全く結果が出ていない馬で、恐らく、距離は伸びた方がいいタイプなはずで、2200はプラスになる。
京都コースも勝っているし、今回は、福永への乗り替わりもプラスになりそうで、気楽な立場での一発期待だ。
△クイーンズリング
オークスの大敗、このレースも昨年8着で、距離不安も囁かれるが。
その昨年は、直線不利がありながらの0.3秒差で、実績ある京都コースなら、距離は問題ないことは示した。
ジュエラーの回避で、ミルコが引き続き騎乗することになったのも大きいし、一番怖い1頭だな。
△マリアライト
実績的には、文句なしで、リピーターG1であれば、今年も当然有力。
ただ、昨年はやや重の馬場の恩恵もあったし、外目の枠順も良かった。
しかし、今年は、良馬場で行われそうだし、内枠を引き当て、スムーズな競馬が出来るかの不安もある。
それでも、今年のメンバーなら、そんな不安材料があっても、なんとかなりそうな気がするし、消すのは無理だな。
△ミッキークイーン
能力的には、この馬が一番なのは、間違いないところか。
しかし、予定していた京都大賞典を捻挫で回避しての、ぶっつけ本番ローテが、どうでるか?
過去10年を見ても、休み明けで、馬券に絡んだ馬は見当たらず、牝馬にとっては、順調さは大事か。
それでも、今年のメンバーなら、そんな不安材料があっても、なんとかなりそうな気がするし、こちらも消すのは無理。
馬券はパールコードを軸に3連複と馬連で勝負!!
芝 2200M G1 定量 15頭立て
アメリカ大統領選が、大番狂わせだっただけに、その流れで、ここも大荒れか??
いやいや、エリザベス女王杯ですから、アメリカの情勢は、関係ないか・・・
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よって、軸は、3歳、4歳馬から選ぶのが、得策なわけで。
とりわけ、3歳馬は現在、10年連続馬券になっており、3歳馬から軸を選べば、的中に近づくはず。。
しかし、今年は、2歳女王、3歳牝馬3冠の勝ち馬3頭が、全ていないという弱メンバー構成・・・
さあ、どうする??
◎パールコード
迷いましたが、今年も3歳馬が、馬券になると信じて、この馬本命。
正直、過去、ここで馬券になった3歳馬に比べると、重賞未勝利の身で、実績的には劣るのだが・・
しかし、京都コースへの適正は高いと見る。
デビュー戦が、2馬身半差をつける圧勝。
続く、つばき賞は3着とはいえ、先着を許したのは牡馬のナムラシングンとミッキーロケットで、ミッキーとはクビ差。
そして、秋華賞が、0.1秒差の2着と、京都では、安定した走りを披露している。
春はクラシック2戦に出走しなかったし、秋も紫苑Sが本番前の余裕残しで、不利もあったりで、力を出し切ってない。
よって、まだまだ余力がありそうで、ここで、もう一丁好走は十分ありえる。
鞍上の川田は、このレースは、ラキシスで既に勝っているし、今年、京都の芝重賞は4つも勝っていて、好相性だ。
土曜も3連勝を決めるなど、好調な騎乗が続いているし、大外枠も、この頭数なら、問題なく、こなしてくれるはず。
○シュンドルボン
この馬を本命にしようかとも、迷ったが、最終的に、5歳馬ということで、対応扱いに。
昨年は重賞初挑戦が、いきなりG1となったが、0.2秒差の7着と大健闘の走りで、京都でも問題ないことを示した。
今年は、ルージュバックを負かした中山牝馬S勝ちの実績を引っ提げての再挑戦であり、昨年以上を期待出来そう。
前走は、休み明けで、プラス14キロの馬体重で、明らかに、叩き台的なレース。
レースの展開もスローで、展開も向かなかった中で、メンバー最速の33.3の上りを使えたのは評価。
ハーツクライ産駒で、母父にキングマンボの血があるのも、このレースで2、3着に来る血統もいいです。
▲シャルール
今年は、穴馬の出番はなさそうな気もするが、1頭上げるなら、この馬か。
前走は、ハナを切ってしまったのがダメであり、参考外の1戦とみていい。
大敗からの巻き返しは、ヴィクトリアM18着からクイーンS2着という変わり身実績があり、今回、その再現だ。
マイル戦で全く結果が出ていない馬で、恐らく、距離は伸びた方がいいタイプなはずで、2200はプラスになる。
京都コースも勝っているし、今回は、福永への乗り替わりもプラスになりそうで、気楽な立場での一発期待だ。
△クイーンズリング
オークスの大敗、このレースも昨年8着で、距離不安も囁かれるが。
その昨年は、直線不利がありながらの0.3秒差で、実績ある京都コースなら、距離は問題ないことは示した。
ジュエラーの回避で、ミルコが引き続き騎乗することになったのも大きいし、一番怖い1頭だな。
△マリアライト
実績的には、文句なしで、リピーターG1であれば、今年も当然有力。
ただ、昨年はやや重の馬場の恩恵もあったし、外目の枠順も良かった。
しかし、今年は、良馬場で行われそうだし、内枠を引き当て、スムーズな競馬が出来るかの不安もある。
それでも、今年のメンバーなら、そんな不安材料があっても、なんとかなりそうな気がするし、消すのは無理だな。
△ミッキークイーン
能力的には、この馬が一番なのは、間違いないところか。
しかし、予定していた京都大賞典を捻挫で回避しての、ぶっつけ本番ローテが、どうでるか?
過去10年を見ても、休み明けで、馬券に絡んだ馬は見当たらず、牝馬にとっては、順調さは大事か。
それでも、今年のメンバーなら、そんな不安材料があっても、なんとかなりそうな気がするし、こちらも消すのは無理。
馬券はパールコードを軸に3連複と馬連で勝負!!
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