アルゼンチン共和国杯１６（予想）

日曜の東京メイン、アルゼンチン共和国杯の予想
芝　２５００Ｍ　Ｇ２　ハンデ　１５頭立て

Ｇ１じゃないので、わりと、あっさり、簡潔予想で。

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◎レコンダイト

前走は距離が足りなかった。
東京２５００の舞台でこその馬。
この舞台は、昨年は重馬場の中、荒れた内を突くレースとなり、伸びず惨敗も参考外。
同じ舞台の目黒記念で、昨年２着に、今年も0.2秒差の４着と好走しており、この舞台なら重賞で勝ち負け。
乗り替わりの蛯名は、この馬では［1-0-2-1］と着外の１戦も0.4秒差５着と全て掲示板を確保する堅実騎乗。
このレースは、スクリーンヒーローで既に勝っているし、昨年も２着と、ここでは頼れる騎手です。


○トレジャーマップ

ゴールドシップの弟が、ようやく重賞挑戦までこぎつけたね。
このレースの穴ローテである、本栖湖特別勝ち馬であり、ハンデ５１キロを活かして、どこまでやれるか。

▲シュヴァルグラン

実績は最上位だが、休み明け、初の東京、５８キロと不安も多いな。
それでも、ハーツクライ産駒を本命にした以上、ハーツクライ産駒のワンツー決着は、想定せねば。

△ヴォルシェーブ

秋華賞を勝って、勢いにのる大魔神の馬ですから、シュヴァルグランと一緒に来るか。
重賞で好走歴がない格下の存在だが、東京コース［2-1-0-0］と得意舞台で、怖い１頭。

△モンドインテロ

ルメールですから、押さえます。
同じ舞台の目黒記念で0.2秒差の５着と、まずまずの走りをしてましたし、この舞台は合いそうね。

△アルバート

戸崎ですから、押さえます。

馬券はレコンダイトを軸に３連複と馬連で勝負！！