この馬場状態、この展開で、出遅れては・・
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2018年4月15日(日) / 中山 2000m 芝・右 内 / 曇・稍重
サラ系3歳 / 牡・牝(国際)(指定) / オープン / 定量
1[4] 7 エポカドーロ 牡3 57 戸 崎 2:00.8 7
2[7] 14 ○サンリヴァル 牡3 57 藤岡佑 2 9
3[5] 10 ジェネラーレウーノ 牡3 57 田 辺 1.3/4 8
4[8] 15 △ステルヴィオ 牡3 57 ルメー クビ 2
5[3] 5 キタノコマンドール 牡3 57 デムー ハナ 3
6[6] 12 ◎グレイル 牡3 57 岩 田 ハナ 10
7[1] 2 △ワグネリアン 牡3 57 福 永 1.1/2 1
8[3] 6 アイトーン 牡3 57 国分恭 1 12
9[2] 3 ジャンダルム 牡3 57 武 アタマ 4
10[1] 1 △タイムフライヤー 牡3 57 内 田 3/4 6
11[4] 8 ケイティクレバー 牡3 57 浜 中 クビ 11
12[5] 9 ▲オウケンムーン 牡3 57 北村宏 1.1/4 5
13[6] 11 マイネルファンロン 牡3 57 柴田大 3/4 13
14[7] 13 ダブルシャープ 牡3 57 和 田 1 14
15[8] 16 ジュンヴァルロ 牡3 57 大 野 4 15
16[2] 4 スリーヘリオス 牡3 57 柴田善 8 16
払戻金 単勝 7 1450円
複勝 7 430円 / 14 580円 / 10 530円
枠連 4-7 9520円
馬連 7-14 12880円 / 馬単 7-14 23570円
3連複 7-10-14 53410円 / 3連単 7-14-10 372080円
ワイド 7-14 3250円 / 7-10 3010円 / 10-14 4290円
本命をサンリヴァルと迷って、岩田ということで、グレイル本命だったのに、まさかの出遅れ・・・
今回の馬場状態で、出遅れて、最後方からの競馬では、勝負になりません。。。
直線では、ステルヴィオ、キタノコマンドールと同じメンバー最速の末脚で追い上げるも6着まで・・
スタートがまともだったら、充分に3着はあったと思うが、いかんせん、勝ち馬無印だから、どうしようもないが。。
今回の予想のポイントは、ダノンプレミアムの回避だ。
つまり、ダノン回避で、恩恵を受けるのは、どの馬か?
好位抜け出しのダノンプレミアムがいれば、先行勢は、みな掃除される厳しい展開になるわけで。
よって、ダノンプレミアム回避は、先行勢に恩恵をもたらすわけで、そこを重視して、予想をするべきだった。
なので、当初は、前で競馬が出来るサンリヴァルを本命予定だったのだが、最終的には、騎手で判断したのが失敗・・
そういう意味では、なぜ、エポカドーロを無印にしたのか??
過去、スプリングS、弥生賞2、3着馬で、本番も馬券になる馬は、みんな、それ以前にオープン実績があったのだ。
エポカドーロには、それ以前にオープン実績がなかったので、迷うことなく、消してしまったが、ダノン恩恵を受ける1頭でした・・
陣営がレース前「出来ればハナを切りたい」とコメントしていたのを見てしまったのも、消した理由の1つです。
しかし、レースでは、逃げ争いをした3頭を追いかけることなく、離れた4番手につける競馬。
実質、スローの単騎逃げと同じ形になり、まさに、この馬にとっては、最高の展開となったわけですな。
おまけに、やや重の馬場も、2走前に同じやや重で圧勝しているこの馬にとっては、最高の馬場状態だったわけだ。
過去の傾向だけで、安易に消すと痛い目にあうということです。。。反省・・
これで、皐月賞は、8年連続、前走、1800mの重賞連対馬が勝利という傾向が継続。
こういうのも、気にしだしたら、その傾向が途切れるものなのだが・・
桜花賞では1番人気で勝てなかったオルフェーヴル産駒が、伏兵で、G1を勝ち取りました。
思えば、オルフェーヴル自身も、皐月賞は4番人気での勝利。
オルフェーヴルって、生涯、1番人気以外で、重賞を勝ったのは、この皐月賞だけだったんですよね。
さて、偉大な父のように、次のダービーも勝てるのか?
エポカドーロの場合、母ダイワパッションが短距離馬ゆえに、ダービーは、距離との戦いになりそうだな。
2着サンリヴァルは、当初、本命予定で、高く評価していただけに、この好走には、納得。
藤岡佑を信頼しきれず、本命にしなかったことを反省します・・・
今回の騎乗は、最初からハナを意識せず、好位からの競馬を選択し、なかなかナイスな騎乗でした。
こちらは、母母ウメノファイバーが、オークス馬ですから、2400mは、どんと来いの血統ですな。
3着ジェネラーレウーノは、あの展開で、よくも粘ったものだと、ビックリですなあ。。
中山2000m、2戦2勝というコース適正で、穴で狙う予定の1頭だったが、これまでの相手関係を見て消してしまった。
京成杯からの直行ローテも、過去にエイシンフラッシュの例もあり、桜花賞がシンザン記念から直行でしたしね。
近年は、調教技術が発達したのか、休み明けだから、G1では厳しいという論理が、通用しなくなっておりますなあ。
今回は、渋った馬場も、ロベルトの血が活きて、この馬には、味方したんでしょうね。
ということで、またしてもG1予想は、大ハズレに・・・
せっかく荒れて、穴党の出番だったのに、何をやっているのやら・・・
なかなか、G1が当たらず、モヤモヤした気分ですが、今週末は、G1レースはお休みなので、気分転換します。
次の春天では、現状、特に狙いたい馬はいないのだが、元POG指名馬カレンミロティックの名前が・・・
さすがに、10歳馬をG1で本命にするわけにもいかないし、買い目に入れるのも、どうかだよなあ・・・・
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サラ系3歳 / 牡・牝(国際)(指定) / オープン / 定量
1[4] 7 エポカドーロ 牡3 57 戸 崎 2:00.8 7
2[7] 14 ○サンリヴァル 牡3 57 藤岡佑 2 9
3[5] 10 ジェネラーレウーノ 牡3 57 田 辺 1.3/4 8
4[8] 15 △ステルヴィオ 牡3 57 ルメー クビ 2
5[3] 5 キタノコマンドール 牡3 57 デムー ハナ 3
6[6] 12 ◎グレイル 牡3 57 岩 田 ハナ 10
7[1] 2 △ワグネリアン 牡3 57 福 永 1.1/2 1
8[3] 6 アイトーン 牡3 57 国分恭 1 12
9[2] 3 ジャンダルム 牡3 57 武 アタマ 4
10[1] 1 △タイムフライヤー 牡3 57 内 田 3/4 6
11[4] 8 ケイティクレバー 牡3 57 浜 中 クビ 11
12[5] 9 ▲オウケンムーン 牡3 57 北村宏 1.1/4 5
13[6] 11 マイネルファンロン 牡3 57 柴田大 3/4 13
14[7] 13 ダブルシャープ 牡3 57 和 田 1 14
15[8] 16 ジュンヴァルロ 牡3 57 大 野 4 15
16[2] 4 スリーヘリオス 牡3 57 柴田善 8 16
払戻金 単勝 7 1450円
複勝 7 430円 / 14 580円 / 10 530円
枠連 4-7 9520円
馬連 7-14 12880円 / 馬単 7-14 23570円
3連複 7-10-14 53410円 / 3連単 7-14-10 372080円
ワイド 7-14 3250円 / 7-10 3010円 / 10-14 4290円
本命をサンリヴァルと迷って、岩田ということで、グレイル本命だったのに、まさかの出遅れ・・・
今回の馬場状態で、出遅れて、最後方からの競馬では、勝負になりません。。。
直線では、ステルヴィオ、キタノコマンドールと同じメンバー最速の末脚で追い上げるも6着まで・・
スタートがまともだったら、充分に3着はあったと思うが、いかんせん、勝ち馬無印だから、どうしようもないが。。
今回の予想のポイントは、ダノンプレミアムの回避だ。
つまり、ダノン回避で、恩恵を受けるのは、どの馬か?
好位抜け出しのダノンプレミアムがいれば、先行勢は、みな掃除される厳しい展開になるわけで。
よって、ダノンプレミアム回避は、先行勢に恩恵をもたらすわけで、そこを重視して、予想をするべきだった。
なので、当初は、前で競馬が出来るサンリヴァルを本命予定だったのだが、最終的には、騎手で判断したのが失敗・・
そういう意味では、なぜ、エポカドーロを無印にしたのか??
過去、スプリングS、弥生賞2、3着馬で、本番も馬券になる馬は、みんな、それ以前にオープン実績があったのだ。
エポカドーロには、それ以前にオープン実績がなかったので、迷うことなく、消してしまったが、ダノン恩恵を受ける1頭でした・・
陣営がレース前「出来ればハナを切りたい」とコメントしていたのを見てしまったのも、消した理由の1つです。
しかし、レースでは、逃げ争いをした3頭を追いかけることなく、離れた4番手につける競馬。
実質、スローの単騎逃げと同じ形になり、まさに、この馬にとっては、最高の展開となったわけですな。
おまけに、やや重の馬場も、2走前に同じやや重で圧勝しているこの馬にとっては、最高の馬場状態だったわけだ。
過去の傾向だけで、安易に消すと痛い目にあうということです。。。反省・・
これで、皐月賞は、8年連続、前走、1800mの重賞連対馬が勝利という傾向が継続。
こういうのも、気にしだしたら、その傾向が途切れるものなのだが・・
桜花賞では1番人気で勝てなかったオルフェーヴル産駒が、伏兵で、G1を勝ち取りました。
思えば、オルフェーヴル自身も、皐月賞は4番人気での勝利。
オルフェーヴルって、生涯、1番人気以外で、重賞を勝ったのは、この皐月賞だけだったんですよね。
さて、偉大な父のように、次のダービーも勝てるのか?
エポカドーロの場合、母ダイワパッションが短距離馬ゆえに、ダービーは、距離との戦いになりそうだな。
2着サンリヴァルは、当初、本命予定で、高く評価していただけに、この好走には、納得。
藤岡佑を信頼しきれず、本命にしなかったことを反省します・・・
今回の騎乗は、最初からハナを意識せず、好位からの競馬を選択し、なかなかナイスな騎乗でした。
こちらは、母母ウメノファイバーが、オークス馬ですから、2400mは、どんと来いの血統ですな。
3着ジェネラーレウーノは、あの展開で、よくも粘ったものだと、ビックリですなあ。。
中山2000m、2戦2勝というコース適正で、穴で狙う予定の1頭だったが、これまでの相手関係を見て消してしまった。
京成杯からの直行ローテも、過去にエイシンフラッシュの例もあり、桜花賞がシンザン記念から直行でしたしね。
近年は、調教技術が発達したのか、休み明けだから、G1では厳しいという論理が、通用しなくなっておりますなあ。
今回は、渋った馬場も、ロベルトの血が活きて、この馬には、味方したんでしょうね。
ということで、またしてもG1予想は、大ハズレに・・・
せっかく荒れて、穴党の出番だったのに、何をやっているのやら・・・
なかなか、G1が当たらず、モヤモヤした気分ですが、今週末は、G1レースはお休みなので、気分転換します。
次の春天では、現状、特に狙いたい馬はいないのだが、元POG指名馬カレンミロティックの名前が・・・
さすがに、10歳馬をG1で本命にするわけにもいかないし、買い目に入れるのも、どうかだよなあ・・・・