日曜の東京メインレース、オークスの予想
芝 2400M G1 定量 18頭立て
トーセンブレスが、ザ石で出走取消となり、17頭立てになりました。
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昨年、モズカッチャン本命で当てたレースですので、今年も、きっちり当てたいところですな。
なぜか、今年は、何の迷いもなく、あっさり予想が出来上がってしまったよ。
自信ありだが、こんな時は、得てして、大ハズレになるのかな・・・
◎パイオニアバイオ
2012年のアイスフォーリスのイメージまんまですな・・・そうなると、この馬も3着かな・・・
アイスフォーリスは、キャリア7戦でしたが、こちらは9戦と、使いすぎが気になるも、そのキャリアがものを言うか。
昨年、アマタ差4着で、あと少しで穴だった9番人気ディアドラは、キャリア10戦でしたからね。
更に、10年前、13番人気で2着と大穴あけたエフティマイアは、キャリア9戦でしたから、穴馬に使いすぎは、気にしない。
おまけに、11年前まで遡れば、8番人気で3着したラブカーナは、実にキャリア11戦でしたもの。
東京コースは、既に5戦も走り、[0-4-1-0]と、勝ちこそないものの、全て馬券圏内と、実に堅実に走っています。
相手になりに走るタイプということで、G1でも、勝てはしないが、馬券圏内には顔を出す、ひょっこりはんなのだ。
唯一、連を外した1戦は、不良馬場だったのが、応えたかもしれませんし。
しかもそのレース、4コーナー4番手にいながら、直線に向いたら10番手まで下がっているという摩訶不思議なレース展開。
それでいて、ゴール前では、3着まで、また盛り返す脚を使い、能力の高さを見せた1戦でしたよ。
前走のフローラSは、先行勢に有利な流れだったとはいえ、この馬、外枠で終始、外を回られるロスがあったし。
スローの前残りに見えて、上位9頭は、2、3着馬以外、全て追込み馬ですから、それほど、展開に恵まれたわけじゃない。
外枠から3番手までに取りつくのに脚を使いながら、それでも最後までバテず、サトノワルキューレにクビ差ですから。
更には、血統的にも、ここで買いたい馬です。
ルーラーシップ産駒は、キセキ、ダンビュライトと距離に融通が利くタイプが出ており、距離延長はもってこい。
母アニメイトバイオは、オークス4着に加えて、阪神JFと秋華賞を2着と、G1でも馬券になった馬です。
母父ゼンノロブロイといえば、産駒に、オークス馬サンテミリオンに、3着馬はバウンスシャッセに、アグネスワルツと。
そして、近親には、この前の春天を勝ったレインボーラインがいるという旬な血統でもあり、距離延長で大逆転まであるか。
大舞台の乗り替わりはマイナスとはいえ、乗り替わりの北村宏といえば、そのバウンスシャッセで3着の実績あり。
更に言えば、北村と言えば、東京のG1で、一発ある穴騎手なのだ。
まずは、ヴィクトリアマイルが11番人気ニシノブルームーンで3着。
安田記念が、10番人気ショウナンマイティで3着。
秋天は、5番人気スピルバーグ1着、7番人気スクリーンヒーロー2着、13番人気ダンスインザダムード3着。
そして、JCは、再び6番人気スピルバーグで3着と、これだけ府中のG1で、穴をあけまくっていますので、ここもお願い!
○アーモンドアイ
桜花賞での圧巻の走りを見せつけられると、穴党でも、逆らう気にはなれません。
ロードカナロア産駒ということで、距離不安の懸念もあるが、3歳春のこの時点で、牝馬同士なら距離適性は問われない。
この時期は、馬の絶対能力が、ものを言うし、そもそも、デュランダル産駒でも勝っているレースですからね。
更に、この馬は、母がフサイチパンドラだし、折り合いの不安のない気性とくれば、距離延長も全く問題ないか。
ルメールが「3冠」「特別な牝馬」と口にしたぐらいの逸材ですから、ここでの凡走は考えられませんな。
▲サトノワルキューレ
本命をフローラS2着馬にした以上、フローラS勝ち馬を評価するのは当然。
メンバー唯一、2400mの距離を勝っている実績が光りますし、アーモンドアイを逆転出来るとすれば、この馬ぐらいか。
ただ、スタート悪く、後方一気の極端なレースしか出来ない不器用な面が、フルゲートのG1で、どうかという不安がある。
また、減り続けている馬体重も気になり、連続の東京遠征で、馬の状態がちょっと心配だ。
それでも、鞍上はミルコだし、厩舎は角居厩舎だし、買わないわけには、いくまい。。。
△リリーノーブル
ルーラーシップ産駒を本命にしているので、この馬も買います。
って、このレース、ルーラーシップ産駒が、全部で4頭も出走してますが、実績からは、この馬が断然。
母系を見ても、母父クロフネは、昨年3着アドマイヤミヤビに、12年、9番人気で3着したアイスフィーリスと一緒。
実はヴァイスリージェントの血は、パイオニアバイオも持っているので、2頭は似た血統構成であり、2頭揃ってくるかもよ。
ただ、対ラッキーライラックでは、3連敗中ではあるのは、事実なのだが・・・
それでも、前走、桜花賞では半馬身差まで迫り、ゴール前の脚色では上回っており、距離伸びての逆転を感じさせた。
東京コースは、デビュー戦で圧勝しており、コース替わりもプラスになりそうだし、最内枠からロスない競馬であっと言わせる。
△ラッキーライラック
ここまでの実績から、やっぱり無視は出来ないね。。。
陣営は「距離が伸びた方がいい」と言い続けているようですが、ほんとに、そうなんですか?
父オルフェーヴルですから、距離伸びても大丈夫と思いたいが、ロックディスタウンの末路を見ると不安も。
そうは言っても、東京コースは、重賞のアルテミスSを勝っているし、アーモンドアイ以外には負けてない馬ですから。
消す理由は、何もないですね・・・
△オールフォーラヴ
もう、これ以上、買う必要はないかと思っているが、POG的に気になる馬が。
兄ロードアルバータがPO馬だったので、この妹も指名予定も年明けデビューとなり、指名を見送った馬。
そういうわけで、POG的に、ちょっと関係しているので、常に気になっている馬なのだ。
キャリアは、3戦2勝とはいえ、負けた1戦は大きな不利があってのもので、もしかしたら3戦3勝で、ここに挑んできたかもしれない馬。
ということで、まだ底を見せていない馬だし、乗り替わりの和田は、昨年、モズカッチャンでお世話になりましたので、今年も。
馬券はパイオニアバイオを軸に3連複と馬連で勝負!!
芝 2400M G1 定量 18頭立て
トーセンブレスが、ザ石で出走取消となり、17頭立てになりました。
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なぜか、今年は、何の迷いもなく、あっさり予想が出来上がってしまったよ。
自信ありだが、こんな時は、得てして、大ハズレになるのかな・・・
◎パイオニアバイオ
2012年のアイスフォーリスのイメージまんまですな・・・そうなると、この馬も3着かな・・・
アイスフォーリスは、キャリア7戦でしたが、こちらは9戦と、使いすぎが気になるも、そのキャリアがものを言うか。
昨年、アマタ差4着で、あと少しで穴だった9番人気ディアドラは、キャリア10戦でしたからね。
更に、10年前、13番人気で2着と大穴あけたエフティマイアは、キャリア9戦でしたから、穴馬に使いすぎは、気にしない。
おまけに、11年前まで遡れば、8番人気で3着したラブカーナは、実にキャリア11戦でしたもの。
東京コースは、既に5戦も走り、[0-4-1-0]と、勝ちこそないものの、全て馬券圏内と、実に堅実に走っています。
相手になりに走るタイプということで、G1でも、勝てはしないが、馬券圏内には顔を出す、ひょっこりはんなのだ。
唯一、連を外した1戦は、不良馬場だったのが、応えたかもしれませんし。
しかもそのレース、4コーナー4番手にいながら、直線に向いたら10番手まで下がっているという摩訶不思議なレース展開。
それでいて、ゴール前では、3着まで、また盛り返す脚を使い、能力の高さを見せた1戦でしたよ。
前走のフローラSは、先行勢に有利な流れだったとはいえ、この馬、外枠で終始、外を回られるロスがあったし。
スローの前残りに見えて、上位9頭は、2、3着馬以外、全て追込み馬ですから、それほど、展開に恵まれたわけじゃない。
外枠から3番手までに取りつくのに脚を使いながら、それでも最後までバテず、サトノワルキューレにクビ差ですから。
更には、血統的にも、ここで買いたい馬です。
ルーラーシップ産駒は、キセキ、ダンビュライトと距離に融通が利くタイプが出ており、距離延長はもってこい。
母アニメイトバイオは、オークス4着に加えて、阪神JFと秋華賞を2着と、G1でも馬券になった馬です。
母父ゼンノロブロイといえば、産駒に、オークス馬サンテミリオンに、3着馬はバウンスシャッセに、アグネスワルツと。
そして、近親には、この前の春天を勝ったレインボーラインがいるという旬な血統でもあり、距離延長で大逆転まであるか。
大舞台の乗り替わりはマイナスとはいえ、乗り替わりの北村宏といえば、そのバウンスシャッセで3着の実績あり。
更に言えば、北村と言えば、東京のG1で、一発ある穴騎手なのだ。
まずは、ヴィクトリアマイルが11番人気ニシノブルームーンで3着。
安田記念が、10番人気ショウナンマイティで3着。
秋天は、5番人気スピルバーグ1着、7番人気スクリーンヒーロー2着、13番人気ダンスインザダムード3着。
そして、JCは、再び6番人気スピルバーグで3着と、これだけ府中のG1で、穴をあけまくっていますので、ここもお願い!
○アーモンドアイ
桜花賞での圧巻の走りを見せつけられると、穴党でも、逆らう気にはなれません。
ロードカナロア産駒ということで、距離不安の懸念もあるが、3歳春のこの時点で、牝馬同士なら距離適性は問われない。
この時期は、馬の絶対能力が、ものを言うし、そもそも、デュランダル産駒でも勝っているレースですからね。
更に、この馬は、母がフサイチパンドラだし、折り合いの不安のない気性とくれば、距離延長も全く問題ないか。
ルメールが「3冠」「特別な牝馬」と口にしたぐらいの逸材ですから、ここでの凡走は考えられませんな。
▲サトノワルキューレ
本命をフローラS2着馬にした以上、フローラS勝ち馬を評価するのは当然。
メンバー唯一、2400mの距離を勝っている実績が光りますし、アーモンドアイを逆転出来るとすれば、この馬ぐらいか。
ただ、スタート悪く、後方一気の極端なレースしか出来ない不器用な面が、フルゲートのG1で、どうかという不安がある。
また、減り続けている馬体重も気になり、連続の東京遠征で、馬の状態がちょっと心配だ。
それでも、鞍上はミルコだし、厩舎は角居厩舎だし、買わないわけには、いくまい。。。
△リリーノーブル
ルーラーシップ産駒を本命にしているので、この馬も買います。
って、このレース、ルーラーシップ産駒が、全部で4頭も出走してますが、実績からは、この馬が断然。
母系を見ても、母父クロフネは、昨年3着アドマイヤミヤビに、12年、9番人気で3着したアイスフィーリスと一緒。
実はヴァイスリージェントの血は、パイオニアバイオも持っているので、2頭は似た血統構成であり、2頭揃ってくるかもよ。
ただ、対ラッキーライラックでは、3連敗中ではあるのは、事実なのだが・・・
それでも、前走、桜花賞では半馬身差まで迫り、ゴール前の脚色では上回っており、距離伸びての逆転を感じさせた。
東京コースは、デビュー戦で圧勝しており、コース替わりもプラスになりそうだし、最内枠からロスない競馬であっと言わせる。
△ラッキーライラック
ここまでの実績から、やっぱり無視は出来ないね。。。
陣営は「距離が伸びた方がいい」と言い続けているようですが、ほんとに、そうなんですか?
父オルフェーヴルですから、距離伸びても大丈夫と思いたいが、ロックディスタウンの末路を見ると不安も。
そうは言っても、東京コースは、重賞のアルテミスSを勝っているし、アーモンドアイ以外には負けてない馬ですから。
消す理由は、何もないですね・・・
△オールフォーラヴ
もう、これ以上、買う必要はないかと思っているが、POG的に気になる馬が。
兄ロードアルバータがPO馬だったので、この妹も指名予定も年明けデビューとなり、指名を見送った馬。
そういうわけで、POG的に、ちょっと関係しているので、常に気になっている馬なのだ。
キャリアは、3戦2勝とはいえ、負けた1戦は大きな不利があってのもので、もしかしたら3戦3勝で、ここに挑んできたかもしれない馬。
ということで、まだ底を見せていない馬だし、乗り替わりの和田は、昨年、モズカッチャンでお世話になりましたので、今年も。
馬券はパイオニアバイオを軸に3連複と馬連で勝負!!