susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

皐月賞19(予想)

2019-04-14 01:18:12 | 皐月賞
怪物なのか、化けの皮が剥がれるのか?

日曜の中山メインレース、皐月賞の予想
芝 2000M G1 定量 18頭立て

4月14日は、私の誕生日ということで、当たり馬券を自分にバースデイプレゼントだ!

人気blogランキング  にほんブログ村 競馬ブログへ
 ↑他の人気ブログの予想はこちらから!

POGで指名してなかったら、穴党ですので、間違いなく、この馬を本命することはなかったと思うが・・

◎サートゥルナーリア

ディープ以来の無敗の皐月賞馬誕生なるか、大注目の1戦ですが、ディープの単勝は1.3倍でした。
こちらも、前日で1.6倍の断然の支持を得ており、ディープのように、圧勝で、まずは1冠を勝ち取って欲しい。
ここまで3戦して、ディープほどの圧巻の勝ち方はないが、ホープフルSの勝ち方は、時計は平凡でもインパクトは十分だった。
ディープ同様、デビューから3戦連続単勝1倍台で勝利し、ここも1倍台なら、ディープと同じ結果が待っているはず。
年明け初戦での皐月賞勝ちは、これまで1頭もいないとはいえ、ご存知、外厩仕上げで、休み明けがマイナスならなくなった今なら問題なし。

皐月賞大得意のミルコから皐月賞未勝利のルメールへの乗り替わりは、マイナスかと思ったが、今年、重賞で不振のミルコを見るとね。
ルメールも土曜のアーリントンCでは1番人気をぶっ飛ばしてしまったが、先週の桜花賞の結果からも、G1なら大丈夫でしょう。
皐月賞未勝利も、昨年のホープフルSで2着し、今年の京成杯を勝っているように、この舞台での勝ち方は十分に承知だ。

ローテの他にも、ハイペース未経験や、速い上りを使ったことないなど、不安は他にもあるのだが、ディープの時と同様、ライバル不在。
今年の3歳牡馬のレベルは、低いと言われている通り、ほんとに強敵、ライバルと言える存在は見当たらないぞ。
ちなみに、ディープの皐月賞2着は、12番人気のシックスセンスが入り、3連複は万馬券になっている。
その時の2番人気は2歳王者のマイネルレコルトでしたが、結果は4着でした。
ディープ以来の無敗の皐月賞馬が誕生するなら、馬券の結果も、同じようになるのではと思って、相手を探したい。


○ダノンキングリー

サートゥルと同じ3戦3勝の無敗馬で、こちらは、近年、8年連続勝ち馬を出している1800重賞組。
となれば、サートゥルの相手は、この馬しか見当たらないわけですな。
中山実績もあるし、ハイペース経験、速い上りも出しており、普通に考えれば、実績だけなら、サートゥルより、こっちが上。
唯一不安の2000mの距離も、ディープ×ストームキャットの血統から、これも問題ないとみていい。
同配合で、同じ共同通信杯勝ち、2000m未経験だったリアルスティールも、皐月賞は2着してますしね。
鞍上も、関西圏だと信用できない戸崎ですが、このレースは、昨年勝っているし、中山なら素直に信用しましょう。


サートゥルナーリアに迫れる馬は、このダノンキングリーだけだと判断し、馬券的には、あとは3着馬探し。

▲アドマイヤジャスタ

痛恨の外枠ですか・・・・これは痛い。。。
内枠を引いてくれたら、ホープフルSの再現で、自信を持っての2着候補だったのだが・・
それでも、皐月賞と言えば、ミルコ、いや、岩田もいるぞということで、この枠は厳しいが、岩田の手腕に期待だ。
岩田の皐月賞成績は[2-1-2-7]と既に2勝を上げており、こういうトリッキーなコースこそ、騎手の差が出るのだ。
アンライバルドで勝った時は、16番枠から勝ってますので、あの時のような競馬が出来れば、チャンスはある。
ただ、ここ2年、岩田を本命にして痛い目を見ているのだが、今年の岩田は、年明けから好調継続で、今年は違う。

前走、すみれSは案外な結果も、勝ち馬より1キロ背負ってましたし、賞金足りてる身でしたので、あくまで叩き台。
陣営としても、本番に向けて、疲労の残さないようにと、地元阪神で、少頭数のレースを選んでおり、勝つ必要はなかった。
ここまで5戦して連を外していない堅実さは、混戦のここでも、しっかり馬券圏内は確保してくれるはず。

血統的にも、同じジャスタウェイ産駒のヴェロックスが小回り適正を見せてますし。
兄ラクティは、中山2勝で、AJCC3着の実績あり、姉ジュピターは、全4勝中3勝が中山の中山巧者でした。
この馬自身、既にホープフルSで2着と結果を出しており、この馬も中山巧者の可能性は高いのだ。
今回、外枠で、戦略が難しいが、スタートは下手じゃないし、そこは岩田が、うまく好位を取ってくれるはず。
案外、外から内の馬の様子を見ながら、レースが出来れば、逆にいい方向に作用することを願いたい。


△ブレイキングドーン

アドマイヤジャスタを評価してしまうと、どうしても、この馬も買わざるを得ない。
新馬戦で、アドマイヤジャスタに3馬身差をつけて圧勝している実績があり、ここ2走の凡走には目をつむる。
その連続凡走ゆえに、今回、人気急落ですから、穴馬としては、十分に狙いが立ちますよ。
前走は、前半、あまにも行きっぷりが悪かったので、重馬場の影響があったものでしょう。
2走前のホープフルSでは、直線で、サートゥルにぶつけられた影響が多少はあったでしょうしね。
このホープフルS5着、弥生賞3着の流れは、昨年穴をあけたサンリヴァル(ホープフル4着、弥生4着)と被る。
新馬を勝った後、その後勝ちきれず、弥生賞3着で本番は、一昨年穴をあけたダンビュライトを被るしね。

血統的には、父は皐月賞馬だし、近親に無敗の皐月賞馬アグネスタキオンがいますから、中山が合わないはずがない。
鞍上福永は、昨年1番人気で裏切るなど皐月賞17戦して、未勝利も、2着4回、3着2回と馬券にはなっているのだ。
土曜のアーリントCでも11番人気の馬を3着にもってきてるし、G1の舞台でも、今の福永なら穴を開けられる!


△ラストドラフト

京成杯を勝ちながら、トライアル惨敗で人気急落というサンツェッペリンのパターンです。
その前走は、想定外に逃げてしまっての惨敗であり、道悪も合わなかったということで、参考外の1戦とみてよし。
今年、重賞でのれてない田辺に乗り替わっていたのも良くなかったのかもしれないね。
その点、今回は、シュタルケに乗り替わりで、一発の可能性が出てきた。
シュタルケは、中山重賞を3勝しており、2年前のNZTは12番人気で勝ち、土曜のアーリントでも7番人気を2着にもってきている。
この10年で9頭が馬券になっている弥生賞組だし、ここ2年、穴は弥生賞組だ。
この10年で前走、掲示板を外した馬が2頭、ここで馬券になっているが、2頭の共通点は2走前に重賞を勝っていた。
ということで、2走前に重賞京成杯を勝っている、この馬が今年の穴馬にピッタリなのだ。


△ヴェロックス

重賞実績がないのが、気がかりも、4着だった東スポ杯は、タイム差なしで、能力は重賞級だ。
いや、今年の3歳牡馬のレベルなら、オープン特別連勝の実績だけでも、十分、ここで勝負になるはず。
中山コースは初めてになるが、3勝全てが、小回りコースで上げているもので、ここでのコース適正は十分ありそう。
川田-中内田コンビといえば、桜花賞では人気を裏切ったものの、今年、既に、重賞4勝も上がているコンビ。
桜花賞の雪辱をここで晴らしてくれるか。


△ファンタジスト

その距離不安は、一応、前走のスプリングSのアタマ差2着で、払拭したと思いたい。
ロードカナロア産駒の距離適性は、母系に委ねられるとするなら、母父ディープで、ロベルトの血もあれば、十分、2000mは持つ。
あとは、皐月賞3勝、人気薄で3度の3着があるレジェンド豊にお任せしましょう。

アドマイヤマーズは押さえておくべき1頭だとは思うが、そんな堅い馬券は、ここでは買いたいなくて。
やはり、ダイワメジャー産駒ゆえの距離不安が拭えないわけで。
これまで、2000m以上の重賞を勝ったダイワメジャー産駒はいないわけですからねえ。
あと、朝日杯が、阪神になってから、まだ日は浅いとはいえ、これまで、まだ朝日杯勝ち馬は、ここで馬券になっていない。
今年、重賞では、精彩を欠いているミルコが鞍上というのも、流れ的に悪いような気もして、消します。

馬券はサートゥルナーリアとダノンキングリーの2頭を軸に3連複5点で勝負!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする