日曜は、桜花賞よりも、忘れな草賞の方が、気になるよ。
断然人気になっているラヴズオンリーユーですが、衝撃的な勝ち方で、オークスの主役になって下さいな。
日曜の阪神メインレース、桜花賞の予想
芝 2000M G1 定量 18頭立て
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一応、先週の大阪杯を当てたので、その同じ流れで予想してました。
◎エールヴォア
前走、我が指名馬ランブリングアレーに先着したから、本命にしたわけではないが。。
絶好の内枠を引き当て、陣営も「前に行くしかない」と、堂々の逃げ宣言!
今回、メンバーを見渡しても、他に逃げ馬はおらず、楽にハナを切れそうで、単騎逃げが叶えば、エリカ賞の再現ある!
今回は、フラワーCを逃げ切ったコントラチェックがいないだけに、この馬がレースを引っ張り、主導権を握る。
桜花賞の逃げ馬の成績は、この10年で、1着1回、2着1回と、あまり良くないように思えるが、逃げた馬を見れば納得。
2018年 コーディエライト (17番人気)単勝341.0倍 16着(ミドルペース)
2017年 カワキタエンカ (10番人気)単勝 87.7倍 7着(ハ イペース)
2016年 カトルラポール (17番人気)単勝437.6倍 14着(スローペース)
2015年 レッツゴードンキ ( 5番人気)単勝 10.2倍 1着(スローペース)
2014年 フクノドリーム (18番人気)単勝277.0倍 15着(ハ イペース)
2013年 サマリーズ (16番人気)単勝138.6倍 18着(ミドルペース)
2012年 アラフネ (17番人気)単勝278.4倍 16着(ミドルペース)
2011年 フォーエバーマーク(12番人気)単勝 44.2倍 5着(ミドルペース)
2010年 オウケンサクラ ( 3番人気)単勝 9.9倍 2着(スローペース)
2009年 コウエイハート (18番人気)単勝183.1倍 17着(ミドルペース)
御覧の通り、凡走した逃げ馬は、見事なまでに、全部、全くの人気薄の馬達ばかり。
つまりは、G1で好走出来る力のない馬が逃げたもので、凡走、大敗も当然の結果なのだ。
馬券になった2頭は、そこそこの人気に加えて、スローに落として逃げて、見事に粘りました。
1頭、スローで逃げて大敗している馬がいるが、単勝400倍越えの馬が、どんだけスローで逃げようが、G1で逃げ切れるわけなし。
前日単勝25.5倍の8番人気で、単騎のスロー逃げが可能なメンバー構成のここなら、十分に逃げ粘れるわけです。
同じ舞台の土曜の阪神牝馬Sも、先行馬決着で決まってますので、流れは明らかに前です。
強調材料は、他にも、阪神コース2戦2勝のコース実績もあり、その2戦ともが強い内容でした。
1つは未勝利戦とはいえ、今回と同じ外回りコースで、6馬身差の圧勝に加え、負かした相手は、全て牡馬でした。
逃げ切ったエリカ賞も、少頭数だったとはいえ、相手は全て牡馬で、その中に、きさらぎ賞2着タガノディアマンテがいた。
前走フラワーCは、休み明けに加えて、スタートで出負けし、前で競馬が出来なかったのが響いた。
そんな、自分のスタイルに持ち込めなくても、崩れることなく、2着に来たのは、力のある証拠。
血統的にもヴィクトワールピサ産駒は、ジュエラーが、ここを勝ってるし、近親には三冠レース全て馬券内のドリパスがいる。
鞍上の松山は、今年、同じ阪神の毎日杯で逃げ切り勝ちを決めております。
過去にもミッキーアイル、アルアイン、メイショウテッコンと、逃げ、先行で重賞を勝っており、しっかり逃げれる騎手だ。
同じ阪神マイルG1では、朝日杯で12番人気のボンセルヴィーソで逃げて、3着と穴もあけている。
500キロを超える大型馬で、前走叩かれた上積みも大きく、前走1番人気馬が、人気が落ちてるここが絶好の狙い目!
○ダノンファンタジー
現在、4連勝中で、阪神マイルも3戦3勝。
鞍上はリーディングトップ川田で、不安要素など微塵もなく、素直に、この馬から買えばいいと思います。
▲ノーブルスコア
内枠の岩田に期待だ。
岩田は桜花賞で2勝して、単勝一桁人気の馬なら[2-0-2-3]と複勝率は5割を超えており、今週こそ得意のイン突きで一発!
馬自身も、このレースでは、毎年、馬券になるチューリップ賞組ですから、当然、有力の1頭。
そのチューリップ賞は、スタートで隣の馬に寄られて、位置取りが後ろになり、4コーナーでも前がごちゃつき、追い出しが遅れ。
それでも、最後はいい脚を使い、上りは33.8で、ダノンファンタジーに0.2秒差なら、上出来の走り。
ただ、その前走で、マイナス12キロで、428キロと馬体が減ってしまったのは、不安だが、この中間で444キロと戻してます。
そこは、G1に標準を絞って取りにくる藤原厩舎だけに、中4週のローテで、しっかり仕上げてきてます。
血統的にも、これまた相性のいいディープ産駒であり、母父ダンジク系は、ジェンティルドンナと同じで、ここ走る血統だ。
△クロノジェネシス
ここまで4戦3勝で、唯一の敗戦が、大きく出遅れたG1阪神JFで、0.1秒差の2着と底見せてません。
ダノンファンタジーとの勝負付けも済んでおらず、スタートさえ決めれば、逆転の目もある。
鞍上は、先週、初G1制覇を果たした北村友だし、今週もやってくれるか。
唯一の不安は、バコ産駒ということぐらいだが、同産駒オウケンサクラが2着して、近親にフサチエアデールがいるので、大丈夫か。
△シゲルピンクダイヤ
こちらもチューリップ賞組ですから、素直に買いです。
前走が4か月ぶりの休み明けに加えて、スタートで大きく出遅れながら、最速の上りで2着は、立派の一言。
こちらも、今回、まともにスタートが切れれば、チャンスは十分。
△グランアレグリア
休み明けというだけで、「消し」にして、もう何度も痛い目を見ているので押さえます。
だいたい、前走の負けだけで評価を落とすのは危険すぎるし、ダノンファンタジーに唯一先着している実績は怖いの一言。
前走だって、3着と馬券圏内は確保して、ファンタジスト、エメラルファイトには、先着しているわけだから、やっぱり強い。
何より、先行馬を本命にしている以上、同じく前で競馬をするこの馬も当然ながら、買っておかないとバカを見るね。
△プールヴィル
最大の穴馬候補だったのに、痛恨の大外枠かよ・・
立ち回りのうまさで、穴を演出してくれると思っていただけに、この枠が痛すぎるね。
それでも、フィリーズレビューを勝って、阪神JFでも5着と、そこそこ健闘している実績は、過去の穴パターンだ。
この10年では、レーヌミノル、アットザシーサイド、アイムユアーズが、このパターンで馬券になっている。
更に、3頭ともマイル勝ちのないという実績も、今回のプールヴィルにも合致し、内枠さえ引いてくれたら、本命候補だったのに。
阪神JFでは、直線で前が塞がる不利がありながらの0.4秒差ですから、マイルの距離は問題ないと思いたい。
馬券はエールヴォアを軸に3連複と馬連で勝負!!
断然人気になっているラヴズオンリーユーですが、衝撃的な勝ち方で、オークスの主役になって下さいな。
日曜の阪神メインレース、桜花賞の予想
芝 2000M G1 定量 18頭立て
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一応、先週の大阪杯を当てたので、その同じ流れで予想してました。
◎エールヴォア
前走、我が指名馬ランブリングアレーに先着したから、本命にしたわけではないが。。
絶好の内枠を引き当て、陣営も「前に行くしかない」と、堂々の逃げ宣言!
今回、メンバーを見渡しても、他に逃げ馬はおらず、楽にハナを切れそうで、単騎逃げが叶えば、エリカ賞の再現ある!
今回は、フラワーCを逃げ切ったコントラチェックがいないだけに、この馬がレースを引っ張り、主導権を握る。
桜花賞の逃げ馬の成績は、この10年で、1着1回、2着1回と、あまり良くないように思えるが、逃げた馬を見れば納得。
2018年 コーディエライト (17番人気)単勝341.0倍 16着(ミドルペース)
2017年 カワキタエンカ (10番人気)単勝 87.7倍 7着(ハ イペース)
2016年 カトルラポール (17番人気)単勝437.6倍 14着(スローペース)
2015年 レッツゴードンキ ( 5番人気)単勝 10.2倍 1着(スローペース)
2014年 フクノドリーム (18番人気)単勝277.0倍 15着(ハ イペース)
2013年 サマリーズ (16番人気)単勝138.6倍 18着(ミドルペース)
2012年 アラフネ (17番人気)単勝278.4倍 16着(ミドルペース)
2011年 フォーエバーマーク(12番人気)単勝 44.2倍 5着(ミドルペース)
2010年 オウケンサクラ ( 3番人気)単勝 9.9倍 2着(スローペース)
2009年 コウエイハート (18番人気)単勝183.1倍 17着(ミドルペース)
御覧の通り、凡走した逃げ馬は、見事なまでに、全部、全くの人気薄の馬達ばかり。
つまりは、G1で好走出来る力のない馬が逃げたもので、凡走、大敗も当然の結果なのだ。
馬券になった2頭は、そこそこの人気に加えて、スローに落として逃げて、見事に粘りました。
1頭、スローで逃げて大敗している馬がいるが、単勝400倍越えの馬が、どんだけスローで逃げようが、G1で逃げ切れるわけなし。
前日単勝25.5倍の8番人気で、単騎のスロー逃げが可能なメンバー構成のここなら、十分に逃げ粘れるわけです。
同じ舞台の土曜の阪神牝馬Sも、先行馬決着で決まってますので、流れは明らかに前です。
強調材料は、他にも、阪神コース2戦2勝のコース実績もあり、その2戦ともが強い内容でした。
1つは未勝利戦とはいえ、今回と同じ外回りコースで、6馬身差の圧勝に加え、負かした相手は、全て牡馬でした。
逃げ切ったエリカ賞も、少頭数だったとはいえ、相手は全て牡馬で、その中に、きさらぎ賞2着タガノディアマンテがいた。
前走フラワーCは、休み明けに加えて、スタートで出負けし、前で競馬が出来なかったのが響いた。
そんな、自分のスタイルに持ち込めなくても、崩れることなく、2着に来たのは、力のある証拠。
血統的にもヴィクトワールピサ産駒は、ジュエラーが、ここを勝ってるし、近親には三冠レース全て馬券内のドリパスがいる。
鞍上の松山は、今年、同じ阪神の毎日杯で逃げ切り勝ちを決めております。
過去にもミッキーアイル、アルアイン、メイショウテッコンと、逃げ、先行で重賞を勝っており、しっかり逃げれる騎手だ。
同じ阪神マイルG1では、朝日杯で12番人気のボンセルヴィーソで逃げて、3着と穴もあけている。
500キロを超える大型馬で、前走叩かれた上積みも大きく、前走1番人気馬が、人気が落ちてるここが絶好の狙い目!
○ダノンファンタジー
現在、4連勝中で、阪神マイルも3戦3勝。
鞍上はリーディングトップ川田で、不安要素など微塵もなく、素直に、この馬から買えばいいと思います。
▲ノーブルスコア
内枠の岩田に期待だ。
岩田は桜花賞で2勝して、単勝一桁人気の馬なら[2-0-2-3]と複勝率は5割を超えており、今週こそ得意のイン突きで一発!
馬自身も、このレースでは、毎年、馬券になるチューリップ賞組ですから、当然、有力の1頭。
そのチューリップ賞は、スタートで隣の馬に寄られて、位置取りが後ろになり、4コーナーでも前がごちゃつき、追い出しが遅れ。
それでも、最後はいい脚を使い、上りは33.8で、ダノンファンタジーに0.2秒差なら、上出来の走り。
ただ、その前走で、マイナス12キロで、428キロと馬体が減ってしまったのは、不安だが、この中間で444キロと戻してます。
そこは、G1に標準を絞って取りにくる藤原厩舎だけに、中4週のローテで、しっかり仕上げてきてます。
血統的にも、これまた相性のいいディープ産駒であり、母父ダンジク系は、ジェンティルドンナと同じで、ここ走る血統だ。
△クロノジェネシス
ここまで4戦3勝で、唯一の敗戦が、大きく出遅れたG1阪神JFで、0.1秒差の2着と底見せてません。
ダノンファンタジーとの勝負付けも済んでおらず、スタートさえ決めれば、逆転の目もある。
鞍上は、先週、初G1制覇を果たした北村友だし、今週もやってくれるか。
唯一の不安は、バコ産駒ということぐらいだが、同産駒オウケンサクラが2着して、近親にフサチエアデールがいるので、大丈夫か。
△シゲルピンクダイヤ
こちらもチューリップ賞組ですから、素直に買いです。
前走が4か月ぶりの休み明けに加えて、スタートで大きく出遅れながら、最速の上りで2着は、立派の一言。
こちらも、今回、まともにスタートが切れれば、チャンスは十分。
△グランアレグリア
休み明けというだけで、「消し」にして、もう何度も痛い目を見ているので押さえます。
だいたい、前走の負けだけで評価を落とすのは危険すぎるし、ダノンファンタジーに唯一先着している実績は怖いの一言。
前走だって、3着と馬券圏内は確保して、ファンタジスト、エメラルファイトには、先着しているわけだから、やっぱり強い。
何より、先行馬を本命にしている以上、同じく前で競馬をするこの馬も当然ながら、買っておかないとバカを見るね。
△プールヴィル
最大の穴馬候補だったのに、痛恨の大外枠かよ・・
立ち回りのうまさで、穴を演出してくれると思っていただけに、この枠が痛すぎるね。
それでも、フィリーズレビューを勝って、阪神JFでも5着と、そこそこ健闘している実績は、過去の穴パターンだ。
この10年では、レーヌミノル、アットザシーサイド、アイムユアーズが、このパターンで馬券になっている。
更に、3頭ともマイル勝ちのないという実績も、今回のプールヴィルにも合致し、内枠さえ引いてくれたら、本命候補だったのに。
阪神JFでは、直線で前が塞がる不利がありながらの0.4秒差ですから、マイルの距離は問題ないと思いたい。
馬券はエールヴォアを軸に3連複と馬連で勝負!!