どうやったら、馬券が当たるのか、ほんとに分からなくなってきたぞ・・・・
日曜の中山メインレース、皐月賞の予想
芝 2000M G1 定量 18頭立て
大混戦の今年の皐月賞は、予想のし甲斐があるというか、ほんとに悩ましい。
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とはいえ、今週は、何の迷いもなく、本命はPOG指名馬で、ただただ相手絞りが迷いました。
◎ジオグリフ
ここ10年で5勝を上げている共同通信杯組ですから、POG指名馬でなくとも、ここは買いの1頭。
共同通信杯組は、この10年で馬券になったのは7頭もいて、その7頭の共通点は、勝ち馬か1番人気だったこと。
今年該当するのは、この馬とダノンベルーガとなるわけだが、ダノンはキャリア2戦という、キャリア不足が懸念。
その点、好成績を残すキャリア4戦で、小回り右回りの札幌2歳Sで圧勝しているこちらの方が、舞台替わりで逆転可能とみる。
乗り替わりの福永の皐月賞の成績は[1-4-2-13]と突出して凄いわけではないのだが。
10番人気以下の人気薄馬を除けば[1-4-2-7]と馬券内率50%となり、かなり心強くなる。
ゲートに課題あり、スタートに不安がある馬で、テン乗りとなる福永が、うまくスタートさえ切ってくれれば、勝ち負け。
土曜のアーリントンCを勝ったダノンスコーピオンを物差しにすれば、今年は共同通信杯組がいちばん強いという結論だ!
〇デシエルト
まさかのドレフォン産駒のワンツーに期待。
ジオグリフの母アロマティコはPOG指名馬でしたが、こちらの母アドマイヤセプターも同じくPOG指名馬。
ドレフォン×キンカメ×サンデーという、ジオグリフと全く同じ血統構成ですから、ジオグリフが走れば、こちらも走る。
この馬もPOG指名予定でしたが、デビューが12月と遅く、しかもダート戦だったので指名を見送ってしまった。
ダートで連勝したけど、母系の血統からは、芝でこその馬であり、前走の圧勝劇は、ある意味、納得の結果。
姉スカイグルーヴは京成杯2着で、近親に皐月賞馬ドゥラメンテがいますから、中山もOK。
テンションが高くなるのが課題ということだが、そこはデビューから乗り続けている岩田父がしっかり乗ってくれるはず。
その岩田父の皐月賞の成績は[2-1-2-9]で、10番人気以下を除けば[2-1-2-3]と抜群の成績となる。
外枠になったのは痛いが、同型のビーアストニッシド陣営がハナに拘らないと言っているので、単騎逃げが叶いそう。
皐月賞と同じ舞台の土曜の山藤賞で、同じエアグルーヴの血を引くローシャムパークが途中からハナに立ち、7馬身差の大圧勝。
エアグルーヴの血が騒いで、こちらも大逃走劇で決めてくれ!
▲サトノヘリオス
父が頑張れば、息子もそれを見て、奮起することに期待しましょう。
前走は位置取りが少し後ろすぎたゆえの届かず3着だったが、上がりはメンバー最速で走っており、能力は示せた。
今回と同じ舞台のホープフルSでの大敗は、2走続けてレコード駆けからの中1週というローテで疲労があったのでしょ。
血統も昨年勝ち馬エフフォーリアと同じ父エピファネイアで、近親に皐月賞馬エアシャカール、中山巧者エアシェイディ。
血統的にも、ここで一発があっていいし、友道厩舎3頭出しは、大阪杯に続いてで、また1頭は激走してくれるのでは。
△ダノンベルーガ
△ドウデュース
△アスクビクターモア
馬券はジオグリフを軸に3連複で勝負!!
日曜の中山メインレース、皐月賞の予想
芝 2000M G1 定量 18頭立て
大混戦の今年の皐月賞は、予想のし甲斐があるというか、ほんとに悩ましい。
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とはいえ、今週は、何の迷いもなく、本命はPOG指名馬で、ただただ相手絞りが迷いました。
◎ジオグリフ
ここ10年で5勝を上げている共同通信杯組ですから、POG指名馬でなくとも、ここは買いの1頭。
共同通信杯組は、この10年で馬券になったのは7頭もいて、その7頭の共通点は、勝ち馬か1番人気だったこと。
今年該当するのは、この馬とダノンベルーガとなるわけだが、ダノンはキャリア2戦という、キャリア不足が懸念。
その点、好成績を残すキャリア4戦で、小回り右回りの札幌2歳Sで圧勝しているこちらの方が、舞台替わりで逆転可能とみる。
乗り替わりの福永の皐月賞の成績は[1-4-2-13]と突出して凄いわけではないのだが。
10番人気以下の人気薄馬を除けば[1-4-2-7]と馬券内率50%となり、かなり心強くなる。
ゲートに課題あり、スタートに不安がある馬で、テン乗りとなる福永が、うまくスタートさえ切ってくれれば、勝ち負け。
土曜のアーリントンCを勝ったダノンスコーピオンを物差しにすれば、今年は共同通信杯組がいちばん強いという結論だ!
〇デシエルト
まさかのドレフォン産駒のワンツーに期待。
ジオグリフの母アロマティコはPOG指名馬でしたが、こちらの母アドマイヤセプターも同じくPOG指名馬。
ドレフォン×キンカメ×サンデーという、ジオグリフと全く同じ血統構成ですから、ジオグリフが走れば、こちらも走る。
この馬もPOG指名予定でしたが、デビューが12月と遅く、しかもダート戦だったので指名を見送ってしまった。
ダートで連勝したけど、母系の血統からは、芝でこその馬であり、前走の圧勝劇は、ある意味、納得の結果。
姉スカイグルーヴは京成杯2着で、近親に皐月賞馬ドゥラメンテがいますから、中山もOK。
テンションが高くなるのが課題ということだが、そこはデビューから乗り続けている岩田父がしっかり乗ってくれるはず。
その岩田父の皐月賞の成績は[2-1-2-9]で、10番人気以下を除けば[2-1-2-3]と抜群の成績となる。
外枠になったのは痛いが、同型のビーアストニッシド陣営がハナに拘らないと言っているので、単騎逃げが叶いそう。
皐月賞と同じ舞台の土曜の山藤賞で、同じエアグルーヴの血を引くローシャムパークが途中からハナに立ち、7馬身差の大圧勝。
エアグルーヴの血が騒いで、こちらも大逃走劇で決めてくれ!
▲サトノヘリオス
父が頑張れば、息子もそれを見て、奮起することに期待しましょう。
前走は位置取りが少し後ろすぎたゆえの届かず3着だったが、上がりはメンバー最速で走っており、能力は示せた。
今回と同じ舞台のホープフルSでの大敗は、2走続けてレコード駆けからの中1週というローテで疲労があったのでしょ。
血統も昨年勝ち馬エフフォーリアと同じ父エピファネイアで、近親に皐月賞馬エアシャカール、中山巧者エアシェイディ。
血統的にも、ここで一発があっていいし、友道厩舎3頭出しは、大阪杯に続いてで、また1頭は激走してくれるのでは。
△ダノンベルーガ
△ドウデュース
△アスクビクターモア
馬券はジオグリフを軸に3連複で勝負!!
やはり、大混戦の時ほど人気薄は来ないですね。
正解は、ジオグリフの単復?外枠の人気どころの色々なボックス?
ジオグリフを本命にしていたので、単複勝負が正解でした。
ほんとに馬券の買い方が下手で、嫌になりますね。
次の春天で頑張ります。