土曜の中山の芝は重馬場でして、土曜の夜も、中山は雨が降っております。
予報では、雨は日曜の朝には止むということだが、馬場状態が、その後、どこまで回復するか。
私は、今回は、重馬場という想定で、予想します。
日曜の中山メインレース、皐月賞の予想
芝 2000M G1 定量 18頭立て
大混戦と言われる時は、案外、人気通りの決着になることが、多かったりするのだが・・・
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この10年を見ても、二桁人気で馬券になったのは、12番人気で3着したダンビュライト1頭だけ。
無理な穴狙いは、禁物ということで、ほどほどの中穴狙いで勝負だ。
但し、もし、重馬場で実施されることになれば、重以上の馬場状態の皐月賞は34年前の1989年以来となる。
つまり、重馬場になれば、この10年の傾向なんて、まるで当てにならないということ。
◎ホウオウビスケッツ
スプリングS2着馬ということで、18年のエポカドーロの再現に期待だ。
勿論、スプリングS2着が一緒だけではなく、逃げて連勝してきて、スプリングSでは控える競馬で結果を出した点も合致。
但し、エポカドーロは、スプリングSをハナ差の2着と接戦だったのに対して、こちらは0.2秒も離されてしまった。。
しかし、これは、ハイペースの展開を2番手追走で、最後までバテずに2着に粘り切ったもので、展開を考慮すれば強い内容。
鞍上の横山和は、タイトルホルダーで全国区の騎手になったが、皐月賞は初騎乗。
しかし、タイトルホルダーで自信をつけた手腕は、今年の大阪杯でも10番人気のダノンザキッドで3着と穴をあけ信頼できる。
タイトルホルダーを始め、大阪杯のキッドや、阪急杯のアグリ、サウジのドルチェモナなど、とくかく積極騎乗で結果を出す。
今回もグラニットが大逃げ宣言を出しており、離れた2、3番手からの競馬なら、ハイペースにも巻き込まれず、チャンス大。
新種牡馬マインドユアビスケッツはデルマソトガケの活躍でダート種牡馬と見られているが、これは昨年のジオグリフと被る。
ドレフォン産駒もダートが主と見られていたが、ジオグリフは見事、芝のG1、皐月賞を勝ちました。
そのジオグリフの母系は、キンカメ×サンデー×ノーザンダンサーという血統でしたが、この馬とかなり近い配合だ。
あとは、馬場は重馬場のままなら、前目の競馬から、そのまま粘りこめるはず!
〇ショウナンバシット
重馬場を前提として、重馬場実績のある、この馬に大穴期待です。
重賞初挑戦という、馬自身の実績は劣るものの、今回は、乗り替わりの鞍上が頼もしい。
ミルコと言えば、皐月賞4戦の皐月マイスターで、この舞台は、とにかく頼りになる。
今年も重賞2勝は、フラワーCとNZTで、共に中山ということで、このコースの勝ち方を熟知している。
馬自身の実績は劣ると言ったが、新馬戦では3着といえ、1番人気に支持され、勝ったベラジオオペラとは0.2秒でした。
叩き良化型だと考えれば、その後、連を外さず3勝している実績は、混戦の今年なら、この実績でも十分ではないか。
2着だったすみれSは、1枠が災いし、直線で前が壁になり、追い出し遅れて進路を探すロスがあり、力負けではない。
若葉Sのハナ差辛勝も、前半1000mが64秒という超スローペースの完全逃げ残りのペースを差し切ったもの。
シルバーステート産駒は、先週、中山のNZTでエエヤンが勝っており、血統の勢いもいい。
須貝厩舎もすでに皐月賞を勝っているし、2頭出しは人気薄という格言を持ち出すなら、こちらの激走に期待しよう。
▲ベラジオオオペラ
ホウオウビスケッツを本命にしたなら、その馬を前走で負かした、この馬も高く評価で。
△ファントムシーフ
△タスティエーラ
△トップナイフ
今年はワイドで勝負していたのだが、結果が出ないので、また3連複に戻します。
馬券はホウオウビスケッツ軸に3連複で勝負!!
ショウナンバシッドからも3連複を買っておきます。
予報では、雨は日曜の朝には止むということだが、馬場状態が、その後、どこまで回復するか。
私は、今回は、重馬場という想定で、予想します。
日曜の中山メインレース、皐月賞の予想
芝 2000M G1 定量 18頭立て
大混戦と言われる時は、案外、人気通りの決着になることが、多かったりするのだが・・・
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この10年を見ても、二桁人気で馬券になったのは、12番人気で3着したダンビュライト1頭だけ。
無理な穴狙いは、禁物ということで、ほどほどの中穴狙いで勝負だ。
但し、もし、重馬場で実施されることになれば、重以上の馬場状態の皐月賞は34年前の1989年以来となる。
つまり、重馬場になれば、この10年の傾向なんて、まるで当てにならないということ。
◎ホウオウビスケッツ
スプリングS2着馬ということで、18年のエポカドーロの再現に期待だ。
勿論、スプリングS2着が一緒だけではなく、逃げて連勝してきて、スプリングSでは控える競馬で結果を出した点も合致。
但し、エポカドーロは、スプリングSをハナ差の2着と接戦だったのに対して、こちらは0.2秒も離されてしまった。。
しかし、これは、ハイペースの展開を2番手追走で、最後までバテずに2着に粘り切ったもので、展開を考慮すれば強い内容。
鞍上の横山和は、タイトルホルダーで全国区の騎手になったが、皐月賞は初騎乗。
しかし、タイトルホルダーで自信をつけた手腕は、今年の大阪杯でも10番人気のダノンザキッドで3着と穴をあけ信頼できる。
タイトルホルダーを始め、大阪杯のキッドや、阪急杯のアグリ、サウジのドルチェモナなど、とくかく積極騎乗で結果を出す。
今回もグラニットが大逃げ宣言を出しており、離れた2、3番手からの競馬なら、ハイペースにも巻き込まれず、チャンス大。
新種牡馬マインドユアビスケッツはデルマソトガケの活躍でダート種牡馬と見られているが、これは昨年のジオグリフと被る。
ドレフォン産駒もダートが主と見られていたが、ジオグリフは見事、芝のG1、皐月賞を勝ちました。
そのジオグリフの母系は、キンカメ×サンデー×ノーザンダンサーという血統でしたが、この馬とかなり近い配合だ。
あとは、馬場は重馬場のままなら、前目の競馬から、そのまま粘りこめるはず!
〇ショウナンバシット
重馬場を前提として、重馬場実績のある、この馬に大穴期待です。
重賞初挑戦という、馬自身の実績は劣るものの、今回は、乗り替わりの鞍上が頼もしい。
ミルコと言えば、皐月賞4戦の皐月マイスターで、この舞台は、とにかく頼りになる。
今年も重賞2勝は、フラワーCとNZTで、共に中山ということで、このコースの勝ち方を熟知している。
馬自身の実績は劣ると言ったが、新馬戦では3着といえ、1番人気に支持され、勝ったベラジオオペラとは0.2秒でした。
叩き良化型だと考えれば、その後、連を外さず3勝している実績は、混戦の今年なら、この実績でも十分ではないか。
2着だったすみれSは、1枠が災いし、直線で前が壁になり、追い出し遅れて進路を探すロスがあり、力負けではない。
若葉Sのハナ差辛勝も、前半1000mが64秒という超スローペースの完全逃げ残りのペースを差し切ったもの。
シルバーステート産駒は、先週、中山のNZTでエエヤンが勝っており、血統の勢いもいい。
須貝厩舎もすでに皐月賞を勝っているし、2頭出しは人気薄という格言を持ち出すなら、こちらの激走に期待しよう。
▲ベラジオオオペラ
ホウオウビスケッツを本命にしたなら、その馬を前走で負かした、この馬も高く評価で。
△ファントムシーフ
△タスティエーラ
△トップナイフ
今年はワイドで勝負していたのだが、結果が出ないので、また3連複に戻します。
馬券はホウオウビスケッツ軸に3連複で勝負!!
ショウナンバシッドからも3連複を買っておきます。
ただいま手首の骨折で入院中です。(泣)
ただいま手首の骨折で入院中です。(泣)
ただいま手首の骨折で入院中です。(泣)
骨折で入院とは大変ですね。
早く退院できると、いいですね。
皐月賞はワイド的中おめでとうございます。
混戦と言われていましたが、荒れずに堅い決着でした。
結局、牡馬も1強ということで、ダービーはソールの相手探しとなりそうですね。