土曜は大雨で中山は不良馬場でしたが、夕方には雨もやみ、日曜はポカポカ日和の晴れ予報で、馬場は急速に回復するか。
なので、やや重想定で予想して、万一、馬場回復が遅く、重馬場なら、また予想を直前に変えたいと思います。
日曜の中山メインレース、皐月賞の予想
芝 2000M G1 定量 18頭立て
今年はPOG指名馬の出走がない皐月賞となりましたので、POGしがらみなく予想ができます。
土曜のアーリントCだって、POG指名馬がいなけりゃ、簡単に当たっていたのに・・・
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本命を2頭で悩みに悩みましたが、このところ、無理やり人気薄を本命にして失敗しているので、人気ある方を本命に。
◎ダーリントンホール
3強対決と言われているが、今年は案外、混戦で、どの馬にもチャンスありとみる。
そんな時は、騎手に注目だ。
ミルコと言えば、皐月賞4勝、連対率5割越え、掲示板率9割という、まさにミスター皐月賞!!
共同通信杯から本番というローテでのテン乗りと言えば、ドゥラメンテでしっかり勝っております。
人気薄でも10番人気ダイワメジャーでテン乗り勝ちしており、この舞台でのミルコは、ほんとに頼りになります。
馬自身も、この10年で4勝を上げている共同通信杯組で、最も適したローテで挑む1頭である。
共同通信杯組で馬券になるには、その共同通信杯で、上り2位以内で連対していること。
この10年での例外は、皐月賞が東京開催だった2011年のみで、今年は、ちゃんと中山開催で、例外発生はない。
共同通信杯で上り2位以内で連対しながら、本番来なかったのは、アドマイヤマーズ、スワーヴリチャードと関西馬。
なので、関東馬で、共同通信杯を上り2位以内で連対して、直行でここに挑めば[3-0-1-0]と該当馬4頭は全て馬券に。
中山コースで3着に負けているのが気になるが、一応、最速の上がりを使っての0.2秒差なら適正なしとも言い切れない。
休み明けで、若干折り合い欠いていたし、プラス12キロの太目残りだったと考えれば、負けた言い訳もつくだろう。
血統を見ると、サンデーの血を持っていないのはマイナスだが、サドラーズ系は、直近ではロゴタイプが勝っている。
そのロゴタイプに乗っていたのが、ミルコだ。
ロゴタイプとの比較で言えば、母系にヌレイエフ、ボールドルーラーの血があるのが同じであり、この舞台は合うはず。
木村厩舎といえば、弥生賞3着で権利取ったオーソリティをここに使ってこなかったのは、この馬でいけるという自信とも。
オーソリティは、我がPOG指名馬なので、ここを使ってほしかったが、そのオーソリティの分まで頑張ってほしいぞ。
〇ビターエンダー
ダーリントンホールと本命を迷ったが、騎手の差で、こちらを2番手に。
まあ、ダーリントンホールを本命にする以上、その馬とハナ差だったこの馬も当然に高評価です。
こちらも、共同通信杯で上り2位以内で連対した関東馬ということで、これまでの傾向なら、今年はこの馬も馬券内に。
あと、近年の皐月賞の穴馬は、全て先行馬であり、前走、逃げて結果を出したこの馬は、穴馬の資格も十分。
ここまで4戦、先行出来なかった2戦で凡走し、先行した2戦で結果を出しており、今回は当然、前目の競馬を指示。
先行するのに大外枠は不利に見えるが、古くはサニーブライアン、直近ではウインフルブルームが大外枠から逃げて穴。
こちらも中山で結果を出していないのが気になるが、4着だった京成杯はスタート出負けし後方からの競馬で、この馬の持ち味でず。
プラス12キロで太目残りの馬体も影響したのかもしれない。
オルフェーヴル産駒といえば、エポカドーロがここを勝っており、この舞台は合うはず。
今年の大阪杯をラッキーライラックが勝っており、血の勢いもある。
母父ミスプロ系というのが、エポカドーロ、ラッキーライラックを同じで、走るオルフェーヴル産駒のパターン配合。
鞍上の津村と言えば、元々、この馬の主戦ジョッキーで、この馬の乗り方は分かっているはず。
G1未勝利騎手だが、昨年のオークスではカレンブーケドールで穴をあけております。
さらに、昨年末の有馬記念でもアエロリットで気持ちよく逃げたように、大舞台で積極騎乗が出来る騎手だ。
ここも、大外枠から思い切って、前に取りつく競馬で、一発大穴を期待したい。
▲キメラヴェリテ
近年の皐月賞の穴馬は、全て先行馬であり、前走、逃げて結果を出したこの馬は、穴馬の資格十分。(上の文書、コピペ)
芝キャリア1戦で、芝のG1ではキャリア不足も甚だしいが、逆にまだ芝で底を見せておらず、未知の魅力にかける。
なんと言っても、今回は、何がなんでものハナ宣言をしており、前走同様、大逃げを打てれば、もしかしての残り目はある。
この馬、逃げたレースが[2-1-1-0]と全て馬券になり、逃げなかった3戦が、全て大敗と実に分かりやすい成績。
1700m以上のレースに限れば、オール連対しており、距離適性も中距離にあり、芝でも逃げればチャンスあり。
桜花賞のスマイルカナと被るキャラでもあり、渋った馬場を味方につけて、今週は、この馬が穴をあけてくれるか。
キズナ産駒といえば、マルターズディオサ、ビアンフェ、アブレイズ、ケヴィンとみんな先行して結果を出している。
1頭、クリスタルブラックだけは、例外というか、全く異質のキャラであるが、この産駒は基本、先行するのがいい。
あとは、鞍上の藤岡康が、出遅れずに、しっかりハナを主張して、豪快な大逃げを期待しますよ。
△クリスタルブラック
京成杯で我がPOG指名馬スカイグルーヴを撃破した豪脚を見て、この馬本命とも考えたが。。。
やはり、近年の皐月賞は断然先行有利であり、追い込み馬が馬券になるには展開の助けが必要で、本命にするのは躊躇。
それでも、中山2戦2勝の無敗馬という実績は、無視するわけにはいかず、纏めて負かしてしまう可能性も秘めている。
デビュー戦が、出遅れ、大外ぶん回しからの最速上がりで圧勝という荒削りな競馬。
続く、京成杯でも、前半、口を大きく割って折り合いを欠きながらも、これまた大外ぶん回し最速上がりで豪快差し切り勝ち。
まだ無駄に力を放出して、まともな競馬をしていないのに、結果を出しているところに、底知れない能力も感じる。
桜花賞がエピファネイア産駒なら、皐月賞は同期ライバルのキズナ産駒が勝つという、血のロマンがあっていい。
△コントレイル
休み明けぶっつけローテで、昨年はサートゥルナーリアが結果を出したが、2年連続あるか?
ぶっつけローテでG1で結果を出しているのは、みな外厩体制の整ったノーザン系の馬たちで、非ノーザンのこの馬は?
とはいえ、実績は断然だし、矢作厩舎は応援している厩舎だし、ここで、負けてほしくないという気持ちもあります。
でも、皐月賞での福永のキャラでいくと、ここは、2着に負けちゃうような。。。。
△サトノフラッグ
とにかく弥生賞が強かったし、中山2000m2戦2勝、馬場も問わないとなれば、死角なしで、消す要素なし。
桜花賞では不発だったルメールが、ここは、きっちり仕事をしそうで、まず、馬券圏内をハズさないのでは。
△ヴェルトライゼンデ
前走は本番前の叩き台とすれば、格下馬の2着も気にすることはないか。
小倉コースで圧勝、ホープフルS2着と、小回り適正は十分で、やや重、重馬場でも勝っており、馬場が渋ったままなら逆転まで。
3強対決の中、割って入る騎手なら池添か。
実は、オルフェーヴルで皐月賞を買った時も、4番人気だったんだよね。
馬券はダーリントンホールを軸に3連複と馬連で勝負!!
なので、やや重想定で予想して、万一、馬場回復が遅く、重馬場なら、また予想を直前に変えたいと思います。
日曜の中山メインレース、皐月賞の予想
芝 2000M G1 定量 18頭立て
今年はPOG指名馬の出走がない皐月賞となりましたので、POGしがらみなく予想ができます。
土曜のアーリントCだって、POG指名馬がいなけりゃ、簡単に当たっていたのに・・・
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本命を2頭で悩みに悩みましたが、このところ、無理やり人気薄を本命にして失敗しているので、人気ある方を本命に。
◎ダーリントンホール
3強対決と言われているが、今年は案外、混戦で、どの馬にもチャンスありとみる。
そんな時は、騎手に注目だ。
ミルコと言えば、皐月賞4勝、連対率5割越え、掲示板率9割という、まさにミスター皐月賞!!
共同通信杯から本番というローテでのテン乗りと言えば、ドゥラメンテでしっかり勝っております。
人気薄でも10番人気ダイワメジャーでテン乗り勝ちしており、この舞台でのミルコは、ほんとに頼りになります。
馬自身も、この10年で4勝を上げている共同通信杯組で、最も適したローテで挑む1頭である。
共同通信杯組で馬券になるには、その共同通信杯で、上り2位以内で連対していること。
この10年での例外は、皐月賞が東京開催だった2011年のみで、今年は、ちゃんと中山開催で、例外発生はない。
共同通信杯で上り2位以内で連対しながら、本番来なかったのは、アドマイヤマーズ、スワーヴリチャードと関西馬。
なので、関東馬で、共同通信杯を上り2位以内で連対して、直行でここに挑めば[3-0-1-0]と該当馬4頭は全て馬券に。
中山コースで3着に負けているのが気になるが、一応、最速の上がりを使っての0.2秒差なら適正なしとも言い切れない。
休み明けで、若干折り合い欠いていたし、プラス12キロの太目残りだったと考えれば、負けた言い訳もつくだろう。
血統を見ると、サンデーの血を持っていないのはマイナスだが、サドラーズ系は、直近ではロゴタイプが勝っている。
そのロゴタイプに乗っていたのが、ミルコだ。
ロゴタイプとの比較で言えば、母系にヌレイエフ、ボールドルーラーの血があるのが同じであり、この舞台は合うはず。
木村厩舎といえば、弥生賞3着で権利取ったオーソリティをここに使ってこなかったのは、この馬でいけるという自信とも。
オーソリティは、我がPOG指名馬なので、ここを使ってほしかったが、そのオーソリティの分まで頑張ってほしいぞ。
〇ビターエンダー
ダーリントンホールと本命を迷ったが、騎手の差で、こちらを2番手に。
まあ、ダーリントンホールを本命にする以上、その馬とハナ差だったこの馬も当然に高評価です。
こちらも、共同通信杯で上り2位以内で連対した関東馬ということで、これまでの傾向なら、今年はこの馬も馬券内に。
あと、近年の皐月賞の穴馬は、全て先行馬であり、前走、逃げて結果を出したこの馬は、穴馬の資格も十分。
ここまで4戦、先行出来なかった2戦で凡走し、先行した2戦で結果を出しており、今回は当然、前目の競馬を指示。
先行するのに大外枠は不利に見えるが、古くはサニーブライアン、直近ではウインフルブルームが大外枠から逃げて穴。
こちらも中山で結果を出していないのが気になるが、4着だった京成杯はスタート出負けし後方からの競馬で、この馬の持ち味でず。
プラス12キロで太目残りの馬体も影響したのかもしれない。
オルフェーヴル産駒といえば、エポカドーロがここを勝っており、この舞台は合うはず。
今年の大阪杯をラッキーライラックが勝っており、血の勢いもある。
母父ミスプロ系というのが、エポカドーロ、ラッキーライラックを同じで、走るオルフェーヴル産駒のパターン配合。
鞍上の津村と言えば、元々、この馬の主戦ジョッキーで、この馬の乗り方は分かっているはず。
G1未勝利騎手だが、昨年のオークスではカレンブーケドールで穴をあけております。
さらに、昨年末の有馬記念でもアエロリットで気持ちよく逃げたように、大舞台で積極騎乗が出来る騎手だ。
ここも、大外枠から思い切って、前に取りつく競馬で、一発大穴を期待したい。
▲キメラヴェリテ
近年の皐月賞の穴馬は、全て先行馬であり、前走、逃げて結果を出したこの馬は、穴馬の資格十分。(上の文書、コピペ)
芝キャリア1戦で、芝のG1ではキャリア不足も甚だしいが、逆にまだ芝で底を見せておらず、未知の魅力にかける。
なんと言っても、今回は、何がなんでものハナ宣言をしており、前走同様、大逃げを打てれば、もしかしての残り目はある。
この馬、逃げたレースが[2-1-1-0]と全て馬券になり、逃げなかった3戦が、全て大敗と実に分かりやすい成績。
1700m以上のレースに限れば、オール連対しており、距離適性も中距離にあり、芝でも逃げればチャンスあり。
桜花賞のスマイルカナと被るキャラでもあり、渋った馬場を味方につけて、今週は、この馬が穴をあけてくれるか。
キズナ産駒といえば、マルターズディオサ、ビアンフェ、アブレイズ、ケヴィンとみんな先行して結果を出している。
1頭、クリスタルブラックだけは、例外というか、全く異質のキャラであるが、この産駒は基本、先行するのがいい。
あとは、鞍上の藤岡康が、出遅れずに、しっかりハナを主張して、豪快な大逃げを期待しますよ。
△クリスタルブラック
京成杯で我がPOG指名馬スカイグルーヴを撃破した豪脚を見て、この馬本命とも考えたが。。。
やはり、近年の皐月賞は断然先行有利であり、追い込み馬が馬券になるには展開の助けが必要で、本命にするのは躊躇。
それでも、中山2戦2勝の無敗馬という実績は、無視するわけにはいかず、纏めて負かしてしまう可能性も秘めている。
デビュー戦が、出遅れ、大外ぶん回しからの最速上がりで圧勝という荒削りな競馬。
続く、京成杯でも、前半、口を大きく割って折り合いを欠きながらも、これまた大外ぶん回し最速上がりで豪快差し切り勝ち。
まだ無駄に力を放出して、まともな競馬をしていないのに、結果を出しているところに、底知れない能力も感じる。
桜花賞がエピファネイア産駒なら、皐月賞は同期ライバルのキズナ産駒が勝つという、血のロマンがあっていい。
△コントレイル
休み明けぶっつけローテで、昨年はサートゥルナーリアが結果を出したが、2年連続あるか?
ぶっつけローテでG1で結果を出しているのは、みな外厩体制の整ったノーザン系の馬たちで、非ノーザンのこの馬は?
とはいえ、実績は断然だし、矢作厩舎は応援している厩舎だし、ここで、負けてほしくないという気持ちもあります。
でも、皐月賞での福永のキャラでいくと、ここは、2着に負けちゃうような。。。。
△サトノフラッグ
とにかく弥生賞が強かったし、中山2000m2戦2勝、馬場も問わないとなれば、死角なしで、消す要素なし。
桜花賞では不発だったルメールが、ここは、きっちり仕事をしそうで、まず、馬券圏内をハズさないのでは。
△ヴェルトライゼンデ
前走は本番前の叩き台とすれば、格下馬の2着も気にすることはないか。
小倉コースで圧勝、ホープフルS2着と、小回り適正は十分で、やや重、重馬場でも勝っており、馬場が渋ったままなら逆転まで。
3強対決の中、割って入る騎手なら池添か。
実は、オルフェーヴルで皐月賞を買った時も、4番人気だったんだよね。
馬券はダーリントンホールを軸に3連複と馬連で勝負!!
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