駿台海外校・駿台国際教育センター【公式ブログ】

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GMARCHの「H」・・・法政大学

2011年06月06日 | 全般・イベント

全16学部とGMARCHの中では最も多くの学部を擁する法政大学 ですが、帰国生入試が行われるのは文・経営・デザイン工・理工・生命科学の5学部となります。かつては多摩キャンパスの社会・経済でも積極的に帰国生を受けいれてきたのですが・・・。

市ヶ谷の駅を出るとシンボルのボアソナードタワーがそそり立っているのが目に入ります。そこが市ヶ谷(富士見)キャンパス。隣接にあった嘉悦学園の敷地を買収し、都心にありながらもキャンパスは拡大しています。

最近ホームページの大学マークがシンボルマークから伝統を感じさせる校章へと変わったように思います。昨年130周年を迎えたからでしょうか。
そんな伝統校で学ぶ駿台生の登場です。
「大学はだいぶ慣れてきました(^-^)/授業はいろいろ選択できて、海外の高校のシステムに似てると思います。統計学とか脳の科学とか理系のような科目がちょっとたいへんです・・・」
と語る文学部のFさん。
経営学部のAさんは「公認会計士講座があり、法政大学出身の年の近い現役会計士の方から簿記を習っています」と、頼りになる先輩の存在を伝えてきました。同窓の先輩からの教えは何より心強いことでしょう。
 
これまで6回に渡り、駿台国際OBOGのコメントを紹介してきましたが、
彼らも未来の受験生の道標となってくれているという伝統を改めて実感しました。
(tks)


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