最近新聞テレビなどで、東京都知事選挙の話題に出会うことが多くなってきた感じがします。
選挙といえば、昨年の4月にインターネット選挙運動の解禁に関する法案が成立したのをご存知でしょうか。ウェブサイトや電子メールを利用する選挙活動などが一定の範囲で認められるようになったものです。さっそく選挙管理委員会のページで調べてみると、フェイスブックやLINEなどユーザー間でやりとりするメッセージ機能は、電子メールではなくウェブサイトを利用する方法に分類されていることを発見しました。メッセージのやりとりなので、メールに分類してしまいそうですが、論理的に分類していくとこのようになるようです。詳しい論理については、専門の方へ譲りますが、論理的に分類していくと、思いがけない結論になることがあるのですね。私たちの身近な出来事も、改めて考えてみれば思いがけない結論に至ることがたくさんあるかもしれませんね。
(kjk)