今年度は6月から本格化した就職活動ですが、街中でもリクルートスーツを身にまとった大学生を見かけることが多くなりました。そんな中、就活で近くに寄ったから、または内定をもらうことができたから、ということで駿台国際を訪れるOBOGが少なくありません。
話を聞く限りでは、就活において海外経験はアドバンテージとなるようです。しかしながら、その体験も自身の手で表現ができなければアピールポイントとはなりません。
帰国入試も、自分の考えや体験を小論文や面接の際に表現するのですが、そういった意味では就職活動にも繋がる部分があります。受験生だった当時に就職活動のことまで考えて勉強をしていたかどうかは定かではありませんが、きっとその時の学びが活かされていると信じたいです。
来週には多くの帰国生がここ駿台国際で学びに励むことになりますが、将来を見据えた、さらに意義の深い時間となるように、私たちもサポートしていきます。
(tks)