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国公立大入試始まる! 

2018年02月25日 | 【帰国生大学入試】

いよいよ国立大入試が本日から始まりました。帰国生の国公立大入試は、北大やお茶の水女子大などのように11月・12月に実施する大学も一部ありますが、多くの国公立大学は一般入試と同様の前期日程で行われます。本日は、東大・京大・九大(文・教育除く)・阪大などが入試を実施しました。明日は、一橋大・首都大東京・九大(文・教育)などで入試が実施されます。本日、東大受験生を激励するために、クラス担任と講師を代表して英語科の先生が東大の赤門前で受験生を出迎えました。例年、緊張の面持ちで会場に現れる受験生が多いのですが、今年は少しは緊張しているようですが、笑顔で私たちクラス担任に駆け寄る受験生が多いことに少し驚きを感じました。入試日前日の昨日遅くまで各教科の先生方に対して真剣に貪欲に質問している姿を目にしていただけに、今日のこの笑顔は、「やるだけのことはやった。あとは入試で最善を尽くすのみ。」という意気込みの表れのように感じられ、その驚きもすぐに頼もしさに変わりました。クラス担任、先生から激励の言葉を受けて気持ちを引き締める受験生、またより一層笑顔になる受験生。最後に握手、ハイタッチをして、「大丈夫。今までの努力は必ず実を結ぶから悔いのない受験をしてきて。頑張れ!」と声をかけると、力強く「頑張ります!」と返す受験生、拳を握りしめて胸に充てる受験生。それぞれ返す表現は違いますが、改めて頼もしさを感じました。あとは、受験生一人ひとりが悔いのない受験をしてくれたと切に願うだけです。
明日は、一橋大へ入試激励に行きます。天気予報では、今夜遅くから八王子方面で雪が降るとのこと。明日の入試に影響がないことを祈ります。
<ots>


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現地で必ずやっておいてほしいこと!(化学編)

2018年02月25日 | 【帰国生大学入試】

今回は、第3弾化学編となります。
以下、講師からのアドバイスです。

現地で必ずやってほしいことは2つです。

①計算は、なるべく計算機を使わないこと!
※日本の入試は、計算機を一切使わず手計算のみ。
   普段から手計算に慣れていないと、受験の際に時間が足りずに、
   全然解けなかったということや焦ってつまらないケアレスミスをして、
   得点を失うことになります。

②元素記号、代表的な化合物の化学式は、必ず覚える。
※元素記号や化合物の化学式は化学の基礎です。ゴロ合わせなど、
   自分が覚えやすい方法でしっかりと覚えましょう!

最後に、
化学が好きな人はそのままでOK!苦手・嫌いだからと言って、
最初から化学が受験科目にない大学・学科を選ぶことで、
自分の進路を狭めないように。
駿台国際の授業では、苦手なりの合格の仕方を伝授します。
苦手科目を克服することでより一層勉強が楽しくなり、
学力も飛躍的に伸びます。

いかがでしたか? 是非とも参考にしてみてください。
次回最終回、『生物編』となります。お楽しみに!
<ots>


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