4月下旬と言えば、学生さんの中には現地の最終試験を控えている方もいらっしゃるでしょう。また、この時期には各大学が帰国入試やAO入試の募集要項が徐々に公開されます。最終試験への準備、そして出願の準備等、取り組まなければいけないことが多くなります。
現時点では、早稲田政経のグローバル入試(AO)と早稲田社学のグローバル入試(AO)の要項がインターネットサイトにアップされていますが、例年、出願書類に大幅な変更が発生することは稀です。昨年の募集要項に目を通し、試験が本格化する今のタイミングに準備を進めてしまうことをお勧めします。
準備する中で、疑問が浮かんだ際は、ぜひ駿台国際にご連絡下さい。
(tks)
中央大学杉並高校の帰国生入試の出願資格条件が2019年度入試より緩和されます。
(1)海外滞在期間
2年、ないし3年以上だった海外滞在期間が1年超に短縮されます。
※「1年超」とは、1年と1日以上の期間を指します
(2)帰国後の期間
1年、ないし2年以内だった帰国後の期間が3年以内に変更されます。
※2016年4月1日以降の帰国となります。
帰国枠で受験できる生徒が増えることになります。
早めの対策をお勧めします。
mks