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大学入試に必要な語彙数<語彙力>

2019年05月05日 | 【帰国生大学入試】

大学入試で必要な語彙数は、漢字で約2300語、英単語で約2000語と言われています。一般的に『駿台』のイメージは、実戦力・応用力に力を入れていて、基礎・基本はあまり力を入れていないと思われているようですが、確かに実戦力・応用力の養成に定評があり、毎年他を寄せ付けない合格実績を打ち出しています。その土台を支えているのが、語彙などの基礎・基本を身につけていることがとても重要であり、駿台(国際・予備学校)では、その基礎・基本を重要視しています。そのため、駿台国際本科(南半球特別課程を含む)に入学された受講生には、現地で自学自習していただくために『帰国前指導セット』をお送りします。そのセットの中に、漢字の問題集『生きる漢字・語彙力』、英単語の問題集『システム英単語』が含まれています。この問題集を履修することで漢字2300語、英単語2000語を習得することができます。この『生きる漢字・語彙力』、『システム英単語』は、駿台予備学校の推奨副教材になっています。また、以前のブログでも紹介しましたが、駿台国際では、会員制サイト『Birds』に12/14~5/24の毎週金曜日(5/4除く)計23回、習得度確認のための小テストして毎回30語前後の問題がリリースされ、解答はその翌週火曜日にリリースされますので自己採点して、間違った語彙は、それぞれの問題集で復習して理解を深めていきます。実際にこの語彙力が入試の合否を大きく左右しています。帰国生であれば英単語の語彙数については、自信を持っている受験生は多いようですが、意外と知らないまたは誤って覚えている単語も多いようです。基礎・基本である語彙を決して御座なりにせずに、学習することで、ライバルたちに大きく差をつけることができ、さらに第一志望合格を掴むことができます。地道に基礎・基本をしっかりと身につけた受験生が栄冠を勝ち取っています。今年駿台国際に入学した受験生のみなさんの中で、まだ問題集や小テストをやっていない方は、今日からでも遅くなありませんので、始めてください。必ずその努力は入試で実を結びます。
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