新型コロナウイルスの影響により、5月・6月のSATは中止、英検も延期を余儀なくされています。
そんな中、TOEFLは自宅で受験ができる「Special Home Edition」の実施を開始しています。
実際に受けた生徒からの声を一部紹介いたします。
・試験中は監視官とオンラインで常時つながっている
・試験官の顔は見えない。音声のみが聞こえる
・試験官からは受験者の様子が見えている
※ある生徒は、接続後に試験官が現れる(声が聞こえる)まで40分かかった
・試験前に使用するホワイトボード、および試験を受ける部屋をひととおり見せるように指示される
・生徒PCのポインタを試験官も動かすことができる
※生徒PCもモニターされている
その他は通常のTOEFLと同じであり、
自宅のためリラックスして受験できた、雑音がなくて集中できたという感想も聞いております。
一方で、WindowsのPCが無い、家族もテレワークのため、集中できる環境がない、
と困っている声もあります。
今年の帰国生にとっては大変過酷な状況ですが、
その中で自分にできることを探し、可能な範囲で取り組んでみてください。
帰国生にとって不利益な状況にならないよう、大学の配慮を心から望みます。
SUNDAI GLOBAL CLUB
03-5259-3217
sgcinfo@sundai-kaigai