慶應や多くの国立大学で、1次試験として書類選考を実施しています。
TOEFLや統一試験、成績証明書や志望理由書など様々なものを考慮して合否を出していると思われますが、模試書類選考で不合格になってしまうと、受験生の心理として何がその原因なのかを考えて悩みこんでしまうことがよくあります。
しかし、書類選考の判断基準は大学に問い合わせても答えてくれるものではありません。
明らかに改善できる点がある場合は当然対応すべきですが、結果は結果として受け止め、次の受験に気持ちを切り替ることが重要です。
(asnm)