2月14日というとバレンタインデーのイメージが強いですが、第1回箱根駅伝が開催された日です。現在箱根駅伝はお正月の風物詩となっていますが、第1回目は2月に行われ、参加校も東京高等師範学校(現在の筑波大学)、明治、早稲田、慶応のたった4大学だったそうです。駅伝においては長距離を走り、バトンを繋ぐための体力、精神力が重要ですが、受験においても共通するものがあると思います。学びの基礎体力を高め、試験当日に落ち着いて今までの練習成果を発揮するための精神力や集中力が不可欠です。最難関国立大学受験まで迫ってきていますが、駿台国際生がこれまでの努力の成果を発揮できるよう引き続きサポートしていきます。
(syt)