今週末からの北米西地区講演会開催につきましては、昨日のブログでお知らせいたしましたが、これを担当する北米チームと入れ替わりに、ヨーロッパチームは昨日無事帰国しております。
渡航自体はわずか2週間でしたが、毎日感じるものが多かったせいか、とても長く感じました。講演会はいずれの会場も盛況であり、皆様の期待の大きさをあらためて感じました。
実に多くの皆様とお会いすることができ、いろいろなお話をする機会に恵まれました。
その中で、帰国生入試に対する間違った見方、分析が存在することに、もっと私たちが声を大にして行かなければ、とも強く感じました。
講演会を通し学んだことを糧に、さらに一層、駿台国際は、帰国入試を正しく理解する機関として認知されるよう努めてまいりたいと思います。
さて、学生の皆さんとは、メールでのやりとりもありましたが、久しぶりに会うことが出来てうれしかったです。
「学力伸びたか?」との問いに、
「頑張りましたよ!」と堂々たる答え。
ちゃんと志望校への炎はめらめらと燃え続けていてくれて一安心でした。
(Europe-Team)