茨城県の帰国生受け入れ校「茗溪学園中学校高等学校」が、
今年の7月「国際バカロレアDP認定校」となりました。
それに伴い、普通科内に「IBDPコース」が新設されます。
高1では、日本の高校教育課程を中心に学び、高2より専門科目を履修、
日本の高校卒業資格とIB資格の両方の取得を目指すことになります。
IBDPコースは、専願のみの募集で(募集定員は、20名~25名を予定)、
11⽉19⽇(⼟) の海外入試(⾹港・上海・シンガポール・バンコク・ロンドン・シカゴ)、
1⽉28⽇(⼟)の一般入試の2回の募集となっています。
中学生から入れる寮もあり、帰国生からの人気が高い学校です。
また、現在、定員いっぱいとなり現中3と高1の編入受け入れを停止していることから、
IBDPコースも受験者が集まりそうです。
詳細は、学校ホームページをご覧ください。
mks