現在開講中の「南半球特別課程1st」のホームルームを1月9日(火)、そして本日1月19日(金)の2回に分けて実施しました。受験に必要な科目に取り組むことももちろん大事ですが、TOEFL等の計画的な受験、綿密な志望校選定、そして出願書類準備など、学習以外の面も重要です。それらの内容をこの講習中に理解してもらうことを目的とし、ホームルームの設置があるわけです。有意義に現地での生活を過ごせるように、新学期が始まる前に計画を立てておくことが受験を控えた南半球生には必要です。
もちろん、こちらの講座が終了した後もサポートは続きます。メールによる学習相談や進路相談、小論文や志望理由の添削など、北半球の学生に後れを取らないよう、積極的に取り組んでほしいものです。
(tks)