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華氏って?

2022年10月03日 | 【海外校 アメリカ地区】

こんにちは。駿台ヒューストンです。

アメリカで生活していて戸惑うものに「単位」があります。最寄りのスーパーまでは4マイルちょっと、フットボールのフィールドは端から端までが100ヤード、野球場のレフトのフェンスまでは340フィート、ふだん使われる紙の横幅は8.5インチと、とりどりの単位が登場して、イメージがつかみにくいですね。

日常生活に欠かせない気温の情報は、原則として華氏(Fahrenheit)で表されます。今朝のヒューストンは若干肌寒く78度だけれど、日中は90度ぐらいまで上がるらしい。一方、ミシガンではもう55度になっていて、真冬になると0度を下回ることもある、といった具合です。

 

もはやこの華氏を使用しているのはほぼアメリカしかない、という寂しい単位ですが、アメリカではすべてこれなので適応していかないといけません。

で、華氏に慣れるための目線として有効なのが、「生活していて体験するいちばん低い温度が0度、いちばん高い温度が100度」というイメージです。もちろんミシガンでは冬場に0度を下回るし、ヒューストンでは夏に100度を超えたりするわけですが、そうなると生命の危険がある、と考えておくと、分かりやすいのではないかと思います。

駿台ヒューストン(HO)


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