東日本大震災から5年が経ちました。
被害に遭われた皆様に、改めて心よりお見舞い申し上げます。
この年月を長いか短いかととらえるのは人それぞれかと思います。
ただ、日本の現状を考える際に、この出来事の記憶を呼び起こさずにはいられません。
今年度の学生も、ここ駿台国際にて、世界はもちろん、日本の現状についての知識を得て、
その問題点について議論を重ね、その土台をもって大学に進学をします。
大学での学びを経た数年後、ぜひとも今後の日本社会において活躍してほしいと、
願いが一層高まる日となりました。
(tks)