台風15号接近に伴い、本日は、13:10終了の授業をもって、以降の授業・演習等、すべてを中止とさせていただきます。
アジア名第125番・Roke（ローキー：命名担当・米国）は、950hPaという非常に強い勢力で日本列島にかかってきています。皆さん、十分にお気をつけてください。
※明日は早稲田大学の文化構想学部・文学部・教育学部・スポーツ科学部で合格発表があります。
きっと明日は晴れ渡る！（Nas）
週末に控える青山学院大学を目指した模擬面接が多くなりました。
ご存知、青学はMARCH（あるいはGMARCH）と呼ばれる大学群の中でも、人気の高い大学です。昨年度、駿台生の合格数が一番多かったMARCHの大学となりました。
本当であれば、来春からは、文系学部1・2年生も本拠地・渋谷（青山）で学ぶようになり、4年一貫のキャンパスライフとなるはずでした。しかし、東日本大震災の影響で工事が遅れ、計画は1年間の延期となりました。大学側としては学生募集上、大きな痛手となったことでしょう。
しかしながら、その青学の今年の入試は、試験日に競合する大学がなくなったことと、国際政治経済が帰国生受け入れに積極性を見せていることなどを考慮すると、やはり今年も大人気校となるような気がしています。
青学志望の皆さん、あと4日です！栄冠をつかもう！（Nas）
お蔭さまで、このブログを開設し書き込みを始めてから、本日で700日目（連続更新）を迎えることができました。
ご支援いただき、ありがとうございます。
「読んでいますよ。」「見ています～。」
時折、学生や保護者の皆様から、ブログについてお話をいただくことがありますが、実はとても恥ずかしいものです。誰も読んでいないと思って書いているわけではないのですが、「えっ！見てたんですか」という思い・・・。
でも、少しは毎日粘って書いている意味があるのだなと、「力」をいただいていることも事実です。
ついつい、偉そうに書いてしまったり、知ったかぶりをしてしまったり、稚拙な文章であったりと反省すべき点はたくさんあるかもしれませんが、どうぞご容赦ください。
毎日、何かを書くことで、駿台国際のことが伝わったり、たまにでも役に立つことがあれば幸いです。そして、また、毎日続けていくことで、私たちも何かをつかめるのではないかと考えています。700日連続更新まで来ると1000日連続・・・という目標も見えてきますが、意味のない連続とならないよう、一歩一歩を大切にして701日連続を目指さなければと思う、今日9/19です。これからもよろしくお願いいたします。
※ちなみに、一人で築いた連続更新ではありません。スタッフでつないでいます。
（Nas）
正式には海外就学経験者入学試験と呼ばれる上智大学の2012年度帰国入試が行われ、中央線快速で1駅の近さということもあり、私たち駿台スタッフは6名ほどのメンバーで駆けつけました。
入室指定時間の1時間半より待機し、激励の言葉をかけながらキャンパスに送り出していきましたが、目立つところにいたせいか、道を私たちに尋ねる人も何人かおり、図らずも、道案内役にもなっていました。
ところで、毎年、上智に隣接の聖イグナチオ教会前で受験生の流れを見てきましたが、今年はいつもより寂しい感じがしました。志願者数もかつての年2回実施から現在の9月1回実施に変更となった2008年度入試以降、最少の志願者数なのですが、棄権者も多いのかもしれません。
2008年度入試時点では、上智大学の入試までに合格発表があったのは早稲田商学部のみ。それが今年は、早稲田（商学部、法学部、人間科学部）、慶應義塾（文学部、経済学部、法学部＜法律学科・政治学科＞、商学部、理工学部、総合政策学部、環境情報学部で発表を終えているという状態です。昨年はこれに加えて早稲田の教育学部・スポーツ科学部も発表済みでしたから、棄権者は昨年も多かったはずですが、今年のほうが寂しい印象を受けた入試応援でした。
とはいえ、受験生の心の中はそんなことは関係なく、しっかりと燃えていることでしょう。早稲田入試とは違い、昨日のICUのように同日で面接試験もあるため、男子も女子もスーツや制服を着ており、誠に凛々しい。いつも以上に頼もしく感じたのでした。
（Nas）
本日は、慶應義塾大学（文学部・経済学部・商学部・理工学部）の合格発表がありました。発表のあった10時は、国際基督教大学や東京理科大学等の入試と重なり、合否確認開始が遅くなりました。そのため、すべての確認作業が終了とはなりませんでしたが、先に発表のあった法学部・総合政策学部・環境情報学部と合わせ、慶應義塾の合格数合計は100の大台に乗りました。
合格者の皆さん、おめでとう。
明日は、いよいよ上智大学の入試です。本日のICU、理科大と連日の入試となる学生もたくさんいます。疲れもたまっているとは思いますが、ここが踏ん張りどころです。合格へ向かって突き進みましょう。頑張れ、駿台生！
※早稲田大学人間科学部合格者数は32名となりました。（占有率約62％）
（Nas）
まさに合格発表シーズンに入り、駿台国際では続々と合格者が出ています。合格発表日のブログは、当然、この話題になってしまいます。
さて、本日の早稲田大学人間科学部（52名合格）では、現在までに駿台生31名の合格を確認。占有率約60％となっています。皆さん、おめでとう！
今日は、これまで以上に、合格の喜びというよりも、感激する学生の姿をたくさん見ました。思わず私たちも目がうるうる・・・。
合格者の感激がひと際目立った理由は、初合格の学生が多かったからかもしれません。
そして、あらためて、合格者リストに目を通してみると、なんと、本日の人間科学部合格者31名全員が、初合格だったのです。
今日、残念だった学生も、悔しさの分を割り増しした大きな喜びがそこまでやってきているはずです。
明日は、東京理科大学と国際基督教大学、早稲田大学（スポーツ科学部）、関西学院大学（法・経済・人間福祉・総合政策学部）の入試日です。さぁ、頑張ろう！
（Nas）
志願者数が減少しているとみられる早稲田に続いて、国際基督教大学、上智大学の志願者数も前年比減となりました。
9/17（土）の国際基督教大学 志願者数163名（前年比88%）
9/18（土）の上智大学 志願者数638名（前年比91％）
とはいえ、合格者数自体も絞られるかもしれませんし、また、学科によって増減状況はまちまちですので油断はできません。
さて、明日は、早稲田の人間科学部等で合格発表があります。結果がとても楽しみです。
（Nas）
本日（9/14）、法学部を志望する帰国生注目の的、早大法学部の合格発表がありました。
10時の発表を迎えると、即座に数名の学生が口々に「合格しました！」
その後も次々と合格報告が相次ぎ、わずかな時間で、駿台生が全合格者36名のうち25名と、実に約70%を占めることが判明しました。
先の慶應法学部法律学科や早稲田商学部に続き、早稲田法学部でも約70%と高いシェアが続いたことで、今年も駿台生の活躍が期待されます。
合格した皆さん、おめでとう！
また、残念だった皆さん、次のテストへ向けて頑張っていきましょう。まだまだ序盤の序盤です。
そして、今日は慶應義塾・経済学部、早稲田・理工系学部の面接試験日でした。皆さんお疲れ様でした。
（Nas）
早稲田の教育学部と、慶應義塾の商学部の面接が重なった本日午後は、次から次へと、凛々しい姿の学生たちが面接会場から帰還してきました。
「どうだった？」と声をかけるとあちこちから・・・
「悔いありません！合否は分からないけれど面接は自分なりにこなすことが出来ましたよ。」
「センセー！聞いて聞いて！今日ね・・・」
「いやぁ、まいった。ディスカッションになっちゃった。」
そして、また、学生同士でワイのワイのと体験談を交換するのです。
緊張感から解き放たれた歓談でもありますが、少しでも不安を解消するための確認作業なのかもしれません。互いに情報を共有し合うことで、また、成長をしていくに違いありません。
そして、もうひとつの話題。早稲田大学の理工系学部で一次通過者の発表がありました。この二段階選抜は今年から実施されるものです。二次の面接試験は明日。一次通過の皆さん、良い結果となるよう願っています。明日は思いっきり行きましょう。（Nas）
今日も、たくさんの模擬面接を実施しました。
もしかしたら、本日が今シーズンのピークかもしれません。面接指導官もこれまでにどれくらい担当したことでしょうか。
駿台は8月から毎日が模擬面接期間。駿台生はどこよりも豊富な面接経験をしているのです。
このように、駿台国際がこだわることは、なんでも№1であること。
・質量ともに模擬面接充実度№1！
・質量ともに添削指導№1！
・講師の指導力№1！
・教務の指導力№1！
・入試分析力№1！
・合格実績№1！
・ついでに・・・ブログの連続更新へのこだわり№1！
誰からも異論なく、これらの№1が誇れるように、まだまだ私たちも頑張って行かねばなりません。そして、学生の皆さんの満足度№1の存在でありたいと考えます。
受験生の皆さんも、それぞれの№1を目指していきましょう。
明日は、慶應義塾商学部、早稲田大学教育学部で面接試験が実施されます。
いくぞ！駿台生！第一志望はゆずれない！
（Nas）
