駿台海外校・駿台国際教育センター【公式ブログ】

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入試講演会・東京会場(冬期)

2013年12月21日 | 全般・イベント

本日、「帰国生大学入試講演会・東京会場(冬期)」を駿台国際教育センターにて実施しました。

 

多くの方々にご参加をいただき、今年も盛況にて、無事終了となりました。誠にありがとうございました。参加された方々にとって、少しでも有意義な情報をご提供できましたら幸いです。また、今回は、9/30に校舎リニューアル後、初の講演会ともなり、併せて校舎の雰囲気もご覧いただけたかと思います。

 

今回、ご参加いただけなかった皆様には、メール等でのご質問対応もさせていただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。
(ots)


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デザインの意味

2013年12月20日 | 全般・イベント

年末から年始にかけて、いままでに滞在していた国で過ごす帰国生の人達も例年たくさんみうけられます。現代では日本と外国との行き来はほとんど航空機を利用する状況になっていますが、その航空機がなぜ、あのような形をしているのか、考えたことはあるでしょうか。
旅客機は気体に長方形の主翼を持ったデザインです。これに対して、軍用機はデルタ形の主翼をもった機種がほとんどになっています。

 

しかし、この旅客機の主翼ですが、一見長方形にみえますが、実は付け根から先端にいくにしたがって、幅が狭くなっていきます。また、最近では先端が垂直上方に折れ曲がっているものもあります。このデザインはウイングレットというデザインの方式で主翼の周囲の空気抵抗を調節して推力を高める役割をになっています。
紙飛行機で翼の先を折り曲げることにも実は意味があったということです。全てのもののありようには意味があるということでしょうか。
(yos)


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週末は、東京講演会です。

2013年12月19日 | 全般・イベント

年内最後の講演会を、東京・お茶の水の駿台国際教育センターで開催します。 内容は、海外講演会とほぼ同内容となりますが、講演会を開催できなかった地域の皆様、ご都合で参加できなかった皆様、今週の土曜日に、帰国されているようでしたら、この機会にぜひ、駿台の講演会を覗いてみてください。

世界30会場を超える規模で展開している駿台の講演会は、その資料のポリューム、分析力でも、高い評価をいただいています。皆様のご参加をお待ちしております。

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【東京(お茶の水)Tokyo】
2013年12月21日(土)14:00~15:30
会場 駿台国際教育センター(お申込み
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(Nas)


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Go Global Japan Expo

2013年12月18日 | 全般・イベント

12月15日(日)に早稲田大学で第1回「Go Global Japan Expo」が開催されました。「Go Global Japan Expo」とは、文部科学省とグローバル人材育成推進事業採択大学42校が主催し、世界展開力強化事業採択5大学も参加した、合同イベントです。Expoというだけあって、アメリカやカナダを始めとする各国の大使館、TOEFLやIELTSなどの試験団体、英語・キャリア教育関連団体等もブースを出展しました。イベント会場では、9:30から18:00まで様々なプログラムも組まれ、多くの来場者で終日賑わっていました。

 

「『逆T字型』でグローバル対応力を伸ばす!」 ローソンのCEO・新浪氏が「真の『グローバル人材』とは」というタイトルで基調講演した際に提唱した考え方です。逆T字の横に広がる底辺部分は「グローバル社会での共通基盤」で、アイデンティティ、受容力、コミュニケーション力(=語学力)、海外経験、リベラルアーツなどがキーワードです。底辺部分から縦に伸びるのは「専門性・自分の強み」。つまり「共通基盤」と「専門性・自分の強み」を兼ね備えてこそ、グローバル人材であるとする考え方です。三菱商事時代にハーバード・ビジネススクールでMBAを取得した新浪氏は、海外経験が豊富であり、グローバル人材について的確にコメントしていました。

 

高校生と大学生、社会人コメンテーター11名によるパネルディスカッションも興味深いものでした。グローバル化に対して肯定的な捉え方をするパネリストがほとんどであり、留学を促進しようとするイベントであるにも関わらず、一人の高校生が「グローバル化には興味がない。グローバル化は本当に良いのか?」と問題提起し、堂々と自分の意見を述べたことに驚かされました。自分の意見を主張できることは、国際社会で活躍するために欠かせない要素の一つであり、彼はグローバル人材としての資質を備えていると言えるのは皮肉です。社会人コメンテーターの一人は、この高校生に対して「あなたのファンになりました」と述べたほどでした。

 

13日(金)には文部科学省が「英語教育改革実施計画」を発表しています。国際社会で活躍できる人材の育成に向け、小学校5・6年の英語を正式な「教科」とし、中学校の英語の授業を原則として英語で行うことや、教員の指導力向上を目指す〔全英語科教員について、必要な英語力(英検準1級、TOEFL iBT 80点程度等以上)を確保〕ことなどが盛り込まれています。また、17日(火)の日本経済新聞は、海外の大学とのジョイント・ディグリー制度を導入する方針を文部科学省が決めたことを報じています。ジョイント・ディグリーは、複数の大学の連名で学位を取得できる制度です。

 

このように、政府を始め各方面でグローバル人材の育成を促進する試みが動き出しています。駿台国際教育センターでも、国際社会で活躍できる人材の育成に貢献できるよう、積み上げてきたノウハウを活用し、新年度に向けて様々なプログラムを発信していきます。
(maw)


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導入面接

2013年12月17日 | 【帰国生大学入試】
昨日より今年度の冬期準備講座が開始されました。今朝も寒い中、生徒さんはがんばって元気に登校しています。

本日からは、個別の面接(導入面接といいます)が始まります。

駿台国際では、講座をお申込の方対象に、生徒さんとカウンセラーで一対一の個別面接を実施しています。授業内容はもちろん大事ですが、帰国生入試の状況の把握、志望校の選定、現地での勉強の仕方など一般入試とは異なる準備が必要です。生徒さんそれぞれの背景がバラエティに富んでいるからこそ、その状況に合わせた提案やアドバイスが重要となります。

それをきっかけにカウンセラーとのつながりができ、大学合格まで数年にわたり交流をする、なんてケースもあったりします。

同じ帰国入試でチャレンジしようという仲間たちに出会い、刺激を受け、その中でカウンセラーからのアドバイスがある。私達は、より一層のモチベーションアップを願い、面談に臨みます。

しかしながら、お問い合わせについてはお申し込みの有無関係なく承っております。ぜひご利用ください。
(tks)


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あなたは他の帰国生とどこが違いますか

2013年12月16日 | 【帰国生大学入試】

この質問は、帰国生入試の模擬面接練習の時に、私が必ず聞くことにしている質問です。

別バージョンとして、
「他の、数ヶ国滞在したことのある帰国生とどこが違いますか」
「他の、単身留学生のどこが違いますか」
というのもあります。

志望動機・将来展望・社会時事への興味関心などはスラスラ答えられていても、
この質問に困る学生が多々、見受けられます。

実はこの質問は、
「あなたの特徴・長所・個性は何ですか」と同じことを聞いています。

ただ、そのように聞くと、たくさんの人が『一般生』との違いを話してきます。
今回のライバルは同じ帰国生のため、彼らも同じ様な話をしてきて、
「あなた」の特徴ではなくて、「帰国生」の特徴を話したに過ぎなくなります。

あなたの今いる周りには、たくさんの帰国生はいないと思われますが、
駿台国際に来た時は、たくさんの帰国生を目にすることになります。
その時、そのたくさんいる帰国生をよく見て、本当の自分の個性を見つけられるよう、

今から、あなたが他の帰国生とどこが違うか、考え始めてみるといいのではないでしょうか。
(ktn)


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冬期準備講座へようこそ!

2013年12月15日 | 【帰国生大学入試】

明日から、冬期準備講座が開講します。
初めてお会いする方、久々に再会する方・・・12年生や11年生等、様々な学生との出会いが待っており、開講がとても楽しみです。駿台の準備講座は短期間ですが、的確な指導を行うことで定評があります。特に、初めて駿台で小論文を受けると、目の鱗が落ちる、と評価されるのは毎度のこと。初受講の皆さん、ぜひご期待ください。

 

ところで、駿台国際に来校経験のある皆さん。
9/30より、事務所・受付は、従来の3階から1階に移動しておりますので、ご注意ください。
(Sundai Staff)


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【シンガポール講演会開催情報】

2013年12月14日 | 全般・イベント

12月15日(日)のシンガポール講演会は予定通り開催致します。
 講演会 13:30~15:30
 ご質問 15:30~
 会場   駿台シンガポール校

皆様のご来場をお待ちしております。
(Asia-Team)


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リメイク版

2013年12月14日 | 全般・イベント

12月14日は赤穂浪士の吉良邸討ち入りの日ですが、これは旧暦の日付で現在の太陽暦でいうと、1月30日の出来事になります。
しかしながら、昔から「忠臣蔵」といえば、12月年末にあわせてドラマの放映や芝居の興業がなされています。なんとなく、日本人には「忠臣蔵」は年末でなければならない、という感性があるのでしょう。
さて、今年の12月よりアメリカのユニバーサル・ピクチャーズ社と日本の東宝東和社が配給している「47RONIN」という映画が上映されています。忠臣蔵をモチーフにした作品なのですが、アメリカ人の感性にはどのように映るのでしょうか?
「荒野の7人」や「Shall We Dance?」など日本映画のリメイク版で成功した作品は数多くありますが、この47RONINはどんな興業収益を残し、どのような映画としての評価を残すでしょうか。

(yos)


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【クアラルンプール講演会開催情報】

2013年12月13日 | 全般・イベント

12月14日(土)のクアラルンプール講演会は予定通り開催致します。
 講演会 10:00~12:00
 ご質問 12:00~
 会場   駿台マレーシア校

皆様のご来場をお待ちしております。
(Asia-Team)


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