帰国受験のイメージといえば「制度が複雑」「偏差値による判断が難しい」などが挙げられますが、南半球生においては上記のような季節の違いも特徴として挙げられます。そうです、毎年9月の帰国入試の際は寒さから暑さの急激な変化を体験します。
当日の学科試験、面接試験も、そういった条件に影響されないように準備をすることで、よりよいパフォーマンスができます。
来年度の入試日程の発表はまだまだ先ですが、おそらく今年も南半球生は季節の変化を体験し入試に臨むことになるでしょう。今回の現地へ戻るフライトは、その最後の予行練習になるかもしれません。旅の安全と、合格を祈念しています!
(tks)